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国際特許分類[G10L17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 話者の同定または識別 (337)

国際特許分類[G10L17/00]に分類される特許

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【課題】予め登録した音声情報がなくても、通話相手の特定を行える不明人物認識機能付き電話機を提供する。
【解決手段】通話相手が不明な場合に、予め音声情報を登録してなくても前記通話相手を特定する不明人物認識機能付き電話機1において、通話相手が発するワード、音声スペクトル及びエネルギーパラメータをデータ記憶装置5に格納されている通話に用いられるワード、音声スペクトル及びエネルギーパラメータとを比較して、これとの一致性の確からしさで通話相手を特定する。 (もっと読む)


【課題】 音声入力により電子メールを作成して送信したときに、そのメール作成者に応じたメールアカウントにて電子メールを送信することができる情報処理装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】 音声入力電子メール送受信装置は、マイク19が取得したメール作成者によるメール内容、送信宛先、題名等に係る音声情報に対応するアナログ音声信号を認識・解析し、音声認識解析データと声紋照合データ16に保存された入力者データとの声紋照合を行って入力者を特定し、さらに、プロバイダ登録テーブルメモリ15を参照して、特定された入力者に応じたプロバイダのメールアカウントを選択し、文書情報から変換されたテキストデータから作成される電子メールを、選択された接続先プロバイダのメールサーバにおけるメールアカウントに通信回線網5を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】 発話者の発話の仕方に左右されずに発話内容の識別誤り率を低減できる発話識別方法及び発話入力されたパスワードの識別誤りを低減するパスワード照合装置を提供する。
【解決手段】 発話内容に対する唇の縦幅と横幅の変化パターンから異なる発話内容で変化パターンの類似性が高いものは同一グループ、異なる発話内容で変化パターンの類似性が低いものは別グループとし、発話内容をグループ分類に基づいて識別する。また、パスワード登録者の発話状態を撮像するカメラ2と、撮像画像から唇の縦幅と横幅の変化パターンを測定する画像処理部3と、画像処理部3の測定データとデータベース5の登録グループ分類データからパスワード登録者の発話したパスワードを認識する発話識別部4と、発話識別部4の認識結果と登録パスワードを照合する照合部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を損なうことなく、セキュリティ度の向上が図れる上に、本人であるか否かが明確に判定できない場合でも、その後の認証処理を的確に行えるようにする。
【解決手段】 第1,第2の2つの閾値を用いて認証処理を行い、認証スコアが第1の閾値を超える場合には本人と判定し(S12のY,S13)、第2の閾値を超える場合には他人と判定する(S14のY,S15)ので、ユーザの利便性を損なうことなく、セキュリティ度の向上が図れる上に、認証スコアが第1,第2の閾値の間にあり本人であるか否かが明確に判定できない場合でも(S12のN,S14のN)、第1,第2の閾値との間に設定された第3の閾値との比較結果により(S16)、異なる処理を選択して実行させる(S17又はS18)ので、より本人に近いかより他人に近いかに応じた処理が可能となり、その後の認証処理を的確に行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】呼気分析センサを高感度・小型化した携帯ヘルスチェック装置を実現し、特定利用者に対し、特定時間に呼気分析サービスを提供する。
【解決手段】腸内嫌気性細菌の異常増殖や消化不良症候群の検知に必要ながら小型センサでは検知困難だった水素に対し、気相成長三酸化タングステンを用いて携帯ヘルスチェック装置を実現する。
また、利用者の声紋等を用いた個人認証手段を携帯ヘルスチェック装置に搭載する。また、一定時刻に利用者を携帯電話で呼び出すような仕組みを携帯ヘルスチェック装置に搭載する。
さらに、呼気成分の検知情報を、通信回線を介してセンタサーバで受信し、該サーバで該検知情報を分析あるいは統計処理し、該分析または該統計処理の結果をデータベース内のアドバイス情報と照合し、該照合の結果に基づくアドバイス情報を前記サーバから当該利用者の携帯電話へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アプリケーションデータへの音声アクセスのセキュリティを保護するための方法、システムおよびコンピュータプログラム製品に関する。
【解決手段】 クライアントは、アプリケーションデータへの音声アクセスのリクエストを送り、サーバがこれを受け取る。サーバは、リクエストに応答して、ユーザ本人証明を求める第一の音声チャレンジを送る。クライアントは、第一の音声チャレンジを受け取り、ユーザ本人証明を送る。サーバは、ユーザ本人証明を受け取り、第二の音声チャレンジを送る。第二の音声チャレンジは、クライアントのユーザには理解可能であるが、自動音声認識技術では認識が困難であるように構成されている。クライアントは、第二の音声チャレンジを受け取り、第二の音声チャレンジに応答する追加データ部分を送る。サーバは追加データ部分を受け取り、受け取ったユーザ本人証明と受け取った追加データ部分に基づいて、クライアント許可証を計算する。 (もっと読む)


【課題】 認証のための個人性情報の取得を開始するタイミングを適正化し、個人認証処理における無駄な演算を減らし、電力消費を低減させる。
【解決手段】 加速度センサの出力を取り込むことで当該機器の姿勢を検知し(S2)、当該機器の姿勢が当該機器を使用する姿勢として予め設定されている姿勢に一致する状態、即ち、正に当該機器の使用を開始しようとしている姿勢状態になったと判定された時点で(S3のY)、個人性情報の取得を開始させ(S4,S5)、個人認証処理(S6,S7)に移行させることで、認証のための個人性情報の取得を開始するタイミングが明確かつタイムラグの少ない適正なものとなり、よって、個人認証処理における無駄な演算を減らすことができ、電力消費を低減させることもできるようにした。 (もっと読む)


【課題】
耐雑音性及び信頼性を格段的に向上させ得る音声認証装置及び方法並びにプログラムを提案する。
【解決手段】
入力する音声信号に基づいて、話者の個人性を表す所定の特徴パラメータを順次生成して出力すると共に、音声信号の有音区間及び有声音区間をそれぞれ検出し、生成した特徴パラメータの中から音声信号における有音区間かつ有声音区間の特徴パラメータを抽出し、抽出した特徴パラメータに基づいて話者認証を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、照合時間を短縮でき、かつ、非接触状態でID判別できるID判別装置を得る。
【解決手段】 アイリスのID情報がID番号により特定される複数の群に分類されて格納され、かつ、顔の状態変化データが該ID番号と関連づけられて格納されているROM8およびRAM9と、被照合者のアイリスのID情報を非接触状態で取り込む目用カメラ3と、被照合者の顔の状態変化を非接触状態で取り込む顔用カメラ2と、顔用カメラ2により取り込まれた顔の状態変化データとROM8に格納されている状態変化データとを照合し、照合一致するROM8に格納されている状態変化データからID番号を判別し、判別されたID番号により特定された群に分類されているアイリスのID情報と目用カメラ3により取り込まれたアイリスのID情報との照合に基づいて被照合者をID判別するCPU7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者への応答を自我状態に応じて変化させ、利用者に違和感や不快感の生じない自然な対話を行うことを可能とした対話エージェントを提供する。
【解決手段】顔感情推定部13はカメラ41で撮像した利用者の表情から感情を推定する。マイクロホン42から入力された利用者の音声は、音声感情推定部14で感情が推定され、口調推定部15で口調が推定され、テキスト抽出部16でテキストが抽出される。自我状態推定部20では、利用者の表情から得た感情と音声から得た感情と口調とテキストとの4種類の情報を組み合わせることにより利用者の発話に対する自我状態ベクトルを推定する。対話制御部30は、利用者の発話により推定された自我状態ベクトルから応答用の自我状態ベクトルおよびテキストを決定し、スピーカ43を通して合成音声で応答する。 (もっと読む)


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