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国際特許分類[G11B17/057]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の案内 (2,624) | 細部 (1,994) | 単一記録担体の変換部へのまたは変換部からの供給または案内 (1,377) | カートリッジに収納されているディスクとカートリッジに収納されていないディスク双方を取り扱うことに特に適しているもの (57)

国際特許分類[G11B17/057]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で種類の異なるディスクを搭載できるとともに、薄型に構成できるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明のディスク駆動装置11は、本体12、ディスクトレイ15、およびモータユニット25を具備する。ディスクトレイ15は、カートリッジ型ディスク13が載置される第1の載置部51と、裸のディスク14が載置される第2の載置部52と、を有する。第2の載置部52は、第1の載置部51よりもモータユニット25に寄った位置に配置される。モータユニット25は、カートリッジ型ディスク13と係合する第1の位置P1と、第2の載置部52に載置された裸のディスク14から外れた第2の位置P2と、の間で進退可能である。カートリッジ型ディスク13は、カートリッジ61と、カートリッジ61に内蔵されるディスク本体62と、を有する。ディスク本体62は、カートリッジ61の高さ方向においてモータユニット25に寄った位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】部品数を減らすことができる記録媒体駆動装置装置等の技術を提供すること。
【解決手段】図42(B)に示すように、ローディング機構(図5参照)によりY2方向にディスクトレイ200がドライブ本体100内に引き込まれ、所定の距離だけ移動すると、ディスクトレイ200の突出部261とフック部404とが係合を開始する。ローディング機構によりさらにY2方向にディスクトレイ200がドライブ本体100内に引き込まれる。そうすると、図42(C)に示すように、カバー板300の係合突起305と押圧部材400の係合溝405とで構成されるカム構造により、押圧部材400がY2方向に移動しながら、徐々に下降する。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさの記録媒体を適切な位置で確実にチャッキングすることができる記録媒体装置等の技術を提供すること。
【解決手段】リンク部材131の突起部135が、ディスクトレイ200のガイド溝230の第1の部分231を移動することで、この円弧状の移動に合わせるように、ディスクトレイ200もY2方向に移動する。リンク部材131の移動に連動するように、ベースユニット170のホルダ140が回動して昇降する。つまり、ディスクトレイ200の位置に応じてベースユニット170は回動するので、異なる大きさのディスクや、ディスクカートリッジ5のディスクを適切な位置で確実にチャッキングすることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度にディスクトレイ等の搬送体を位置決めすることができる記録媒体駆動装置、電子機器及び搬送体のロック方法を提供すること。
【解決手段】ベースユニット170のホルダ140は、上昇時にディスクトレイ200に係合する係合部として、第1の突起(右側)144a及び第2の突起144bを角部に有する。ディスクトレイ200には、第1の突起144a及び第2の突起144bがそれぞれ嵌るように当接する第1及び第2の当接部212a及び212bが形成されている。ホルダ140が上昇してディスクがクランプされた時には、第1及び第2の突起144a及び144bは第2の当接部212a及び212bに嵌り込んで当接する。これにより、ディスクトレイ200とホルダ140とがロックされる。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れるとともに、記録媒体の取り外しを容易とする記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】記録媒体駆動装置5は、記録媒体MCを挿抜可能とし、記録媒体MCを装着した際に記録媒体MCを駆動可能とする記録媒体駆動装置である。この記録媒体駆動装置5は、記録媒体MCを挿入可能とする開口部511を有するベゼル51と、ベゼル51の開口部511周縁において、開口部511を閉塞する閉位置Cp、および開口部511を開放する開位置Opに回動自在に設けられた一対の蓋体52とを備える。 (もっと読む)


【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 ディスク装置のトレイの出入り口に取付けられるドア取付け構造であって、ドアが開いた際に出入り口からコイルバネが見えないようにした取付け構造の提供。
【解決手段】 ドア1の両側端から外方向へ延びる軸4,4を出入り口6の両側縁に設けた軸受け穴に嵌めて取付け、両側端部にはトレイの先端が当って押し倒して出入り口を開口することが出来る傾斜ガイド板3,3を形成し、そして側端部には上記軸4をカバーするポケット7を設け、該軸4にはコイルバネ10を取付けてドア1が常に閉じる方向にバネ力を付勢している。 (もっと読む)


【課題】埃などが移動手段に付着してトレイの開閉動作が鈍くなっても、又は止まっていても、軽微な場合はその開閉動作を回復し、製品寿命を延ばしたディスク装置を提供する。
【解決手段】回復モードスイッチ33が押下されると、又は、オープンスイッチ31が押下されると、制御部20は、モータ4に駆動電圧を印加し、トレイ3の開閉動作を開始する。制御部20は、一定時間以内にスイッチ21がオフしたか否かを判定する。ここで、一定時間以内にスイッチ21がオフされなかったということは、トレイ3の開閉動作が鈍くなっているか、トレイ3の開閉動作が止まっていることを意味する。一定時間以内にスイッチ21がオフしなかったと判定すると、制御部20は、モータ4に印加する駆動電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穴部を有していない任意のカートリッジにおいて、トレイの垂直姿勢での縦置き使用が可能となるようにする。
【解決手段】ディスク31を収納したカートリッジ30が搭載されるトレイ20を、光ディスク装置本体1内にローディングして記録再生可能な位置と、光ディスク装置外にアンローディングしてカートリッジが着脱可能な位置とに移送可能に構成した光ディスク装置において、前記トレイ20側には、前記カートリッジ30の角部外面を係止する係止突起24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】前進するディスクトレイにて押されることで閉鎖方向に付勢されているトレイドアを開く光ディスク装置であって、特殊な部材や加工方法を用いることなく容易に取り付けられ、前記トレイドアが前面パネルから脱落しても、前記トレイドアの支持軸に巻回され該トレイドアを付勢する捩じりばねが脱落するのを抑制することができる。
【解決手段】ディスクユニットと、開口部が形成され、係合部15L、15Rが裏面に一体突設された前面パネルと、係合部15L、15Rと係合する支持軸33L、33Rを有する一対のアーム32L、32Rが突設したトレイドアと、支持軸33Lに巻回される捩じりばね4とを有し、貫通孔161が形成され、係合部15Lと平行に突設されるリブ16を有し、捩じりばね4の端部42が貫通孔161に挿入されるとともに、貫通孔161より突出した部分が折り曲げられている。 (もっと読む)


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