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国際特許分類[G11B17/057]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の案内 (2,624) | 細部 (1,994) | 単一記録担体の変換部へのまたは変換部からの供給または案内 (1,377) | カートリッジに収納されているディスクとカートリッジに収納されていないディスク双方を取り扱うことに特に適しているもの (57)

国際特許分類[G11B17/057]に分類される特許

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【課題】 構成が簡単でコストを低く抑えることが可能なディスクローディング機構及びディスクドライブ装置を提供すること。
【解決手段】 情報記録面を有するディスク状記録媒体及びこのディスク状記録媒体を入れたカートリッジのいずれも載置可能であり、このディスク状記録媒体又はカートリッジを水平又は垂直に選択的に載置するトレイが移送されてフレーム本体に移送されるとき、前記ディスク状記録媒体の中心が再生時の中心に一致するように、前記情報記録面から記録情報を光学的に読み出す光ピックアップ部と前記情報記録面とを近づけると共に、前記フレーム本体の側面に設けられた一対の回動ロック部材を内側に回動し、前記フレーム本体に移送された前記ディスク状記録媒体又は前記カートリッジを保持する。 (もっと読む)


【課題】ベアディスク及びカートリッジディスクを併用可能で、縦置きタイプに適用可能とする。
【解決手段】縦置きのトレイ10において、ベアディスク41を使用する場合には、第1の押さえレバー11とディスクホルダー13とでベアディスク41を保持する。ベアディスクが所定位置までローディングされると、ターンテーブルを備えたトラバースシャーシがベアディスクに向かって接近し、カートリッジステイ7が前面に突出してきて、第1の押さえレバー11の突起部11eに当接して回動させる。またディスクホルダー13は、ターンテーブルの凸部テーパの作用によって、チャッキング時にベアディスクを上方に引き上げる。これらの機能により、チャッキングされたベアディスク41の回転を阻害することなく縦置きに対応できる。ディスクホルダー13はトレイ10の背面側に後退させることができるため、カートリッジディスクにも対応が可能である。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のカートリッジ及び誤消去防止の有無検出機構を提供する。
【解決手段】トレイ21にはカートリッジの有無と誤消去防止設定の有無を検出する検出部材である検出レバー22が配設されている。検出レバー22には、カートリッジ検出突起22aと、誤消去防止検出突起22bが形成されている。カートリッジ検出あるいは誤消去防止検出の各検出モードに応じて光ディスク装置10本体側に配設されている検出スイッチ11を動作させる位置にスイッチ起動部22cが形成されている。 (もっと読む)


第1及び第2の光ヘッド(3A,3B)をディスク面を含む面に対して同じ側に配置する。そして、ディスクを載置したメディアトレイ(19)を、ディスク面と略平行な面内で移動させる。2個の光ヘッド(3A,3B)を選択的に使用して光ディスクに対して記録及び/又は再生を行う。ディスク装置の高さが高くならず、且つ光ヘッド(3A,3B)に接続される信号線に無理な湾曲を強いることがない。
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【課題】 ディスクの装着を容易で、自由度の高い方法で行えるディスク装置を提供するものである。
【解決手段】 光ピックアップ2とターンテーブル1とが搭載され、記録再生位置と待機位置との間を移動可能に配されたトラバースベース5と、ディスク4が載置されるディスク載置面3aと、ディスク載置面3aに形成されかつトラバースベース5が記録再生位置と待機位置との間を移動する際ターンテーブル1が挿通可能に形成されている開口部3bとを備えたフロントカバー3と、ディスク4の中心とターンテーブル1の中心とが一致する位置へ、ディスク4を保持して移送させるセンタリング部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置へのディスクの装着をより容易で、自由度の高い方法で行うことができるディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ターンテーブルのディスク載置面の待機位置と記録再生位置との間に固定して配置されたフロントカバーにポケット部を設け、ポケット部の底面部に設けた溝部からフロントカバーのディスク載置面に向かって傾斜面を構成し、ポケット部にディスクを載置することで、センタリング手段がディスクの外周に当接して移送し、ディスク中心をターンテーブル中心へセンタリングすることで、ディスクを装置に装着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置へのディスクの装着をディスクに傷付きなく、より容易で自由度の高い方法で行うことができるディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ターンテーブルのディスク載置面の待機位置と記録再生位置との間に固定して配置されたフロントカバーにディスク載置面を設け、ディスク載置面にはターンテーブル付近では低くターンテーブルから離れるに従って次第に高くなるリブを配設し、ディスク載置面にディスクを載置することで、センタリング手段によりディスク中心をターンテーブル中心へセンタリングを行い、ディスクを装置に装着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジに対応し、しかも、アクチェータや検出スイッチを用いることなく、簡単な機構でいずれのカートリッジでも精度よく位置決めする。
【解決手段】ディスクを内包し外形が異なる複数種類のカートリッジ(1,5)を載置可能なトレイ(60)が、駆動手段(40)により装置本体(20)に対して搬入・搬出されるディスク装置である。トレイ(60)は、載置したカートリッジ(1,5)に対する干渉の有無を検出することにより載置したカートリッジの種類を判別するカートリッジ判別手段(70)を備える。また、装置本体(20)は、カートリッジ(1,5)を載置したトレイ(60)を装置本体(20)内に挿入して挿入完了位置に到達したときに、カートリッジ判別手段(70)の判別結果に応じて、トレイ(60)に載置してあるカートリッジの位置決め穴にその一方が係合するように構成された一対の位置決め手段(50)を備える。 (もっと読む)


この器具は、結合手段(40)に組み合わせられた検出手段(32)を備えた単一の装填具により、異なる寸法の情報キャリヤーの移送を確実のものとする。情報キャリヤーの挿入の際は、結合手段(40)は、挿入された情報キャリヤーの寸法に関連して設定された突起(50A、50B)と協同し、この突起は、挿入された情報キャリヤーの設定をその作動位置に確保するために、クランプ手段及び駆動手段を作動させるスライダー(52)に支持される。これにより、これらのクランプ手段及び駆動手段との間の同期が、前記キャリヤーの寸法に関連して作られる。
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【課題】複数種類のカートリッジに対応し、しかも、アクチェータや検出スイッチを用いることなく、簡単な機構でいずれのカートリッジでも精度よく位置決めする。
【解決手段】ディスクを内包し外形が異なる複数種類のカートリッジ(1,5)を載置可能なトレイ(60)が、駆動手段(40)により装置本体(20)に対して搬入・搬出されるディスク装置である。トレイ(60)は、載置したカートリッジ(1,5)に対する干渉の有無を検出することにより載置したカートリッジの種類を判別するカートリッジ判別手段(70)を備える。また、装置本体(20)は、カートリッジ(1,5)を載置したトレイ(60)を装置本体(20)内に挿入して挿入完了位置に到達したときに、カートリッジ判別手段(70)の判別結果に応じてトレイ(60)に載置してあるカートリッジの位置決め穴に係合する位置決め手段(50)を備える。 (もっと読む)


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