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国際特許分類[G11B17/057]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の案内 (2,624) | 細部 (1,994) | 単一記録担体の変換部へのまたは変換部からの供給または案内 (1,377) | カートリッジに収納されているディスクとカートリッジに収納されていないディスク双方を取り扱うことに特に適しているもの (57)

国際特許分類[G11B17/057]に分類される特許

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【課題】光ディスクを収納するディスクカートリッジのシャッタ機構を、トレーのローディングおよびアンローディング行程において、ラックを使用することによって開閉させる。
【解決手段】右側のレールの取付け片に、ベース256内に組込まれたシャッタ開閉機構205を取付けるようにし、両側の圧縮コイルばね285を上からホルダ板によって押えるようにし、このシャッタ開閉機構205のピボット262がインナーシェルの凹部と係合し、この後シャッタ開閉機構205に対してトレー上のディスクカートリッジがトレーとともに移動すると、シャッタ開閉機構205のラックがインナーシェルのラックと噛合い、さらにトレーによってディスクカートリッジが引込まれると、ピボット261がインナーシェルの開口と係合してシャッタの開放が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】
トレーによって引込まれた光ディスクをクランプするためのチャックリングの保持構造を簡潔にするとともに、その部品点数の削減を図る。
【解決手段】
トレー15の摺動位置の上側に配されているホルダ板21のほぼ中央部に円形の開口22を形成し、この開口22にチャックリング23を遊嵌して取付ける。トレー15が引込まれると、このトレー15上、あるいはこのトレー15によって引込まれるディスクカートリッジ212上をチャックリング23が摺動するとともに、必要に応じて上カバー14に形成されたリング状凹部235内に逃げるようにする。
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【課題】
光ディスクあるいはディスクカートリッジを光ピックアップと対接する記録再生位置に引込むためのトレーが、何等かの理由によって移動できなくなった場合に、強制排出できるようにするとともに、強制排出のための機構によって筐体内部の防塵性が損われることを防止する。
【解決手段】
筐体10の底部に円形の開口125を形成するとともに、この開口125に臨むようにその内側に強制排出ギヤ131を設けておき、通常は上記円形の開口125をハッチ120で閉じるようにする。トレー15が何等かの理由によって移動できなくなった場合には、ハッチ120を開き、円形の開口125から強制排出ギヤ131にドライバ134等の工具でアクセスし、この強制排出ギヤ131を強制的に駆動してギヤトレーン62の他のギヤと噛合わせ、これによって駆動用モータ60で移動できなくなったトレー15を引出す。
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【課題】 カートリッジのシャッタを自動的に開閉動作できると共に奥行き寸法の小型化に好適な「ディスク装置」を提供すること。
【解決手段】 トレイ10を移動可能に支持するトレイガイド9と、このトレイガイド9を本体装置3に対して前後方向へ移動させる第1の駆動手段と、トレイガイド9の移動に伴ってトレイ10をトレイガイド9に対して相対的に移動させる第2の駆動手段と、カートリッジ11のシャッタ板を開閉動作するシャッタ開閉部材18とを備え、このシャッタ開閉部材18をトレイガイド9にスライド可能に支持すると共に、本体装置3の構成部材であるトップシャーシ2の側面に規定孔2aを形成し、この規定孔2a内にシャッタ開閉部材18の側面に形成した突起18a,18bを移動可能に挿入することにより、トレイ10に載置されたカートリッジ11とシャッタ開閉部材18との相対的な移動量を規定するようにした。 (もっと読む)


【課題】回転体を回転させて開閉させるディスクカートリッジのシャッタを開閉させるために、省スペースでかつ簡便な構成で、信頼性の高い機構の構成を図る。
【解決手段】一部にギア部と第1・2の切欠部のある回転体を回転させることでシャッタ開閉されるカートリッジに対しカートリッジを所定位置まで搬送するカートリッジ搬送手段と回転体の第1切欠部に係合する第1弾性レバー部と回転体の第2切欠部に係合する第2弾性レバー部と回転体のギア部に契合するラック部材と第1・2の弾性レバー部及ラック部材を回転体に対し付勢する付勢バネと備え第1・2の弾性レバー部は弾性ヒンジ部を介しカートリッジに対し離接自在にベース部材に一体的に構成されラック部材はベース部材に回動自在に支持されベース部材に対して相対的に移動するカートリッジ搬送部材に設けられたカム溝により第1・2の弾性レバー部並ラック部材はカートリッジに対し独立に離接される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置で偏重心ディスクを回転した場合の振動抑制のためにトラバースユニットに動吸振器を構成する場合、部品点数の増加と高さ方向の設計的な制約が生じていた。
【解決手段】スピンドルモータ12、光ヘッド14、ガイド軸16及びメインベース13を含むトラバースユニット11の上昇動作で、光ディスク10を載置したトレイ50が装置100にローディングされたとき、サブダンパA19を介してトレイ50を浮上支持することで、トレイ50を動吸振器のカウンターウェイトと兼用する。 (もっと読む)


【課題】ディスク単体及びカートリッジに収納した状態でローディングする際、面ブレの大きいディスクでは、ディスクのクランプ状態が外れてしまいディスク記録面に傷をつける等の問題があった。
【解決手段】ディスク3と、ディスク3を収納保持する保持手段2と、ディスク3を保持手段2に対し位置決めするディスク位置決め手段7と、カートリッジに備えたシャッターを開閉するシャッター開閉手段13と、シャッター開閉手段13を第1の位置に回動する回動手段7dと、シャッター開閉手段13を前記第1の位置から第2の位置に回動させる待避手段2eとを備え、保持手段2に待避手段2eを設け、ディスク3を装着する時は、待避手段2eでシャッター開閉手段13を回動させる構成により、面ブレの大きいディスク2を使用時に発生するディスク記録面への傷付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】トレイの進退動作時にトレイの不要な振動が生じることなく、安定した動作を実現する。
【解決手段】ディスクトレイ装置は、光ディスクを搬送する図示しないトレイと、そのトレイが取り付けられるベースシャーシ1を有している。シフター8は、トレイに係合し、トレイの進退動作に応じて図(A)の位置と図(B)の位置との間で変位するように構成されている。また、メインシャーシ6は、シフター8に係合し、シフター8の変位動作に応じて昇降する。上記の構成により、トレイが進退動作を行っているときは、シフター8は図(A)の位置にある。ここで、シフター8とメインシャーシ1との間でシフター8を付勢する弾性部材9が備えられる。この弾性部材9の作用により、シフター8がトレイを押圧することによって、トレイの進退動作時におけるトレイの振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ベアディスク、開放タイプ及び密閉タイプのカートリッジのいずれも併用可能で、且つ、密閉タイプのカートリッジを装填する場合であっても、ベアディスク及び開放タイプのカートリッジ内ディスクをクランプするクランパー及びその駆動機構の存在によってローディングが阻害されることのないディスクトレイ装置を提供する。
【解決手段】クランパー機構は、チャッキングを行うためのクランパー32と、当該ディスクトレイ装置の筐体側に固定された回動支点を中心として回動可能で、且つクランパー32をトレイ10におけるディスク搭載面に対して垂直方向に変位可能に保持する保持部材31と、保持部材31を回動させるための駆動部材30とを有し、トレイ10によるターンテーブル2の位置への光ディスク21の搬入に伴って駆動部材30が駆動されることで、駆動される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクが回転されることに起因して振動や騒音ならびにディスク保持部材の移動に伴う振動や騒音が生じることを抑制可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】この発明の光ディスク装置においては、昇降用保持部材4が旋回運動の一部として第1の方向および第1の方向と逆の第2の方向に移動(上下動)される際の昇降用保持部材4の位置を安定化させるための昇降用保持部材の移動方向と直交する方向に規定された一対のガイドリブがフレームに設けられている。ガイドリブと接することで摺動負荷および負荷変動を最小にできる複数の突起4d,4e,4fを昇降用保持部材に設けたことにより、昇降用保持部材が上下動される際のガタツキが抑制される。 (もっと読む)


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