説明

国際特許分類[G11B17/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の案内 (2,624) | 連続アクセス型のディスクレコードマガジンを用いるもの (180)

国際特許分類[G11B17/08]の下位に属する分類

国際特許分類[G11B17/08]に分類される特許

11 - 20 / 51


【課題】ディスクのデータ記録領域などへ影響を与えることなくディスクをガイドして所定位置へ導くことが可能な経路機構及びそれを備えた情報処理装置を提供する。
【解決手段】環状のデータ記録領域を有するメディアMが摺動しながら移動可能なガイド通路130を形成しているスタッカトレイ101を備えた経路機構であって、スタッカトレイ101は、メディアMの外周部分を移動方向に沿って摺動可能に支持する一対のガイド面125c,126cを有し、ガイド面125c,126cは、メディアMのデータ記録面における環状のデータ記録領域の外周側に設けられた非データ記録領域Yの幅Aよりも小さい幅寸法Wに形成されている。 (もっと読む)


【課題】多数枚の光ディスクを連続自動記録する光ディスク自動記録装置において、記録が完了してから次の記録が開始できるまでの待機時間を短縮する。
【解決手段】回転軸周りに等角度ピッチで配置された少なくとも2つのディスク搭載部を有する回転トレイが1角度ピッチずつ回転することにより、ディスク記録手段により光ディスクの記録を行う動作位置に位置するディスク搭載部が入れ替わり、動作位置以外に位置している前記ディスク搭載部において光ディスクの供給および/または排出をするように構成する。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブにおいてディスク型記録媒体の有無を検出する場合の誤検出による影響を解消する。
【解決手段】コントロールユニット17は、搬送ユニット16の動作に基づいて光ディスクドライブ13に光ディスク11が供給されている状態か否かを検出し、光ディスクドライブ13により内部における光ディスク11の有無を検出させ、これら二つの検出結果が一致しない場合に、光ディスクドライブ13に光ディスク11を排出及びローディングする動作を実行させ、この排出及びローディングの動作に続いて光ディスクドライブ13に光ディスク11の有無を検出させ、光ディスクドライブ13による新たな検出結果と光ディスク11の供給に係る検出結果とが一致するか否かの判定を行い、この判定結果に基づいて光ディスクドライブ13の動作エラーを検出する。 (もっと読む)


【課題】メディア供給用スタッカに印刷可能メディアと印刷不可メディアが混在している場合でも、印刷可能メディアにレーベル印刷できるメディア処理装置を提供すること。
【解決手段】CD/DVDパブリッシャ1は、メディア3に赤色光、青色光、黄色光を照射する各LED11、12、13と、レーベル面3aからの各光の反射光を検出する光検出器14、15、16と、これらが検出した各反射光の光量に基づいてメディア3がレーベル印刷可能な印刷可能メディアかそれ以外の印刷不可メディアかを判別する印刷可否判別手段22を有する。メディア供給用スタッカ4からメディア3を取り出す際にメディア3に各光を照射して印刷可能メディアか印刷不可メディアかを判別し、印刷可能メディアが取り出されるまで印刷不可メディアをメディア排出用スタッカ7に退避させる。この結果、印刷可能メディアがメディアドライブ5およびレーベルプリンタ6に供給される。 (もっと読む)


【課題】メディアドライブの位置決め調整を容易に行うことができるメディア処理装置を提供する。
【解決手段】パブリッシャは、メディアドライブ41とメディアドライブ用フレーム47と位置決め機構106とを備え、位置決め機構106は、メディアドライブ用フレーム47に対してメディアドライブ41をメディアトレイ41aの進退方向にスライド可能に支持するスライド支持部107と、メディアドライブ用フレーム47に対してメディアドライブ41をスライド方向一側に付勢する捩りバネ115と、メディアドライブ用フレーム47に対してメディアドライブ41をスライド方向逆側に押圧しつつ進退させる位置調整部と、メディアドライブ用フレーム47に対してメディアドライブ41を固定する固定用ネジ部材111とを有する。 (もっと読む)


【課題】メディア搬送機構がホストコンピュータからのコマンドに応じて動作するのではなく、メディア搬送機構のファームウエアが単独で搬送部を移動させる場合に、ドライブトレイとメディア搬送機構の搬送部とが衝突する不都合を排除する。
【解決手段】メディア搬送機構131のメディア搬送機構制御部190は、ホストコンピュータ100からの命令ではなくファームウエア上の処理で搬送アーム136がメディア受け渡し位置Aを横断するか否かを判断し(ステップS112,S113,S114)、発生する場合には、事前にホストコンピュータ100にドライブトレイ141aを閉じる旨の制御依頼を行い(ステップS115,S116,S117)、ホストコンピュータ100によってドライブトレイ141aを閉じさせる(ステップS201,ステップS301)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体加工装置において加工処理時にエラーが生じた場合に、その原因が記録媒体の重送にあるか否かを判別する。
【解決手段】装置本体に対して引き込み/引き出し自在に設けられるドライブトレイ22と、ドライブトレイ22上の記録媒体Dに所定の加工処理を施す加工部24とを備えた記録媒体加工装置1に、加工処理時のエラーを検出するエラー検出部25と、エラー検出部25によりエラーが検出された場合、装置本体21から引き出されたドライブトレイ22上から記録媒体Dを取り除く記録媒体除去部60と、記録媒体Dが取り除かれた後、装置本体21に引き込まれたドライブトレイ22上に他に記録媒体Dがあるか否かを検出する記録媒体検出部24aとを設ける。 (もっと読む)


【課題】記録ディスクの生産性を向上しかつ製造コストを削減する。
【解決手段】装置本体10から引き出し自在に構成された第三スタッカ50と、オートローダ60と、オートローダによる記録ディスクの保持が解除されたか否かを検出し解除検出信号として出力するディスク保持検出センサと、第三スタッカが装置本体から引き出された状態か否かを検出し、引出検出信号として出力するスタッカ状態検出センサとを備えるディスク発行装置1を制御するとともに、解除検出信号及び引出検出信号が入力される制御装置100であって、入力された解除検出信号に基づいてオートローダによる記録ディスクの保持が解除されたことを検出したときに、時間の計時を開始する計時部を備え、計時部によって所定時間が計時される前に、入力された引出検出信号に基づいて第三スタッカの引き出しを検出した場合に、その旨を表示パネル70に報知させる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に施すべき所定の加工処理が中断された場合に、加工処理前の記憶媒体が存在する場合には、煩雑な作業を要することなく、再度加工処理に供される記憶媒体として利用可能とする。
【解決手段】搬送装置60、記憶媒体加工装置1を加工装置において所定の加工処理が中断された場合、所定の加工処理に供される記憶媒体Dが収容されるスタッカ41から加工装置に搬送されている記憶媒体Dおよび加工装置に搬送された記憶媒体のうち、加工装置において所定の加工処理が施される前の記憶媒体が存在するときは、この加工処理前記憶媒体をスタッカ41に搬送する搬送部60を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 データの記録・再生処理時間をデータの記録のみを行う場合と同程度とし、且つ、光ディスクの交換による時間のロスを極力少なくして、光ディスクの生産効率が向上した光ディスクの記録再生装置および光ディスクの記録再生方法を提供すること。
【解決手段】 本実施形態のBCA記録再生装置1は、記録用ターンテーブル11に載置された光ディスクへのデータの記録と、再生用ターンテーブル12に載置された光ディスクに記録されたデータの再生と、交換用テーブル13に載置された光ディスクの排出および新たな光ディスクの交換用テーブル13への載置が並行して行われる。このためデータの記録・再生・交換を直列的に行う場合に比べて処理時間を短くすることができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 51