説明

国際特許分類[G11B20/18]の内容

国際特許分類[G11B20/18]に分類される特許

11 - 20 / 1,551


【課題】
サーバなどの情報処理システムの記憶デバイスの記憶媒体をモニタリングしつつ、システム性能低下を抑制し、信頼性を維持する記憶デバイスのモニタ装置等を提供する。
【解決手段】
本記憶デバイスのモニタ装置は、データの読取りまたは書込みのために、第1の記憶デバイスの記憶領域にアクセスした際、そのアクセスを開始してから終了するまでの所要時間を計測し、計測した所要時間が所定値を超えると判断した場合、該アクセスした記憶領域を含む所定の記憶領域単位に対応するサイズのデータを、その所定の記憶領域の代わりに前記第1の記憶デバイスとは異なる、第2の記憶デバイスに格納する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グルーブレスディスクにおけるパディング処理時間を短縮することが可能な記録媒体、記録装置および記録方法を提供する。
【解決手段】最内周、最外周に交替領域を配置し、内周側の交替領域は外周から内周方向へ、外周側の交替領域は内周から外周方向へ使用することで、交替領域の無駄なパディング処理領域を減らし、ファイナライズ処理の時間短縮を実現する。また確保する交替領域の容量をディスク全体容量に対して一律同じ容量を確保するのではなく、記録するユーザーデータ容量に応じて決定することで、使用されずに残ってしまう未記録領域を減らし、結果としてパディング処理が必要な領域を減らすことが可能となり、ファイナライズ処理の時間短縮を実現する。 (もっと読む)


【課題】記録部において異常が発生しておらず使用可能な論理ブロックが無駄になってしまうことを防止する。
【解決手段】実施形態の映像収録再生装置は、複数の記録手段と、検出手段と、復元手段と、書込手段と、を備える。前記複数の記録手段は、映像データから分割した複数の分割データおよび前記分割データを復元するための復元データが複数の記憶領域に分散して書き込まれる。前記検出手段は、前記記録手段に書き込まれた前記分割データおよび前記復元データの異常を前記記憶領域単位で検出する。前記復元手段は、前記異常が検出された分割データまたは復元データを、前記記録手段に書き込まれた前記分割データおよび前記復元データから復元する。前記書込手段は、前記復元された分割データまたは復元データを、前記異常が検出された分割データまたは復元データが書き込まれていた前記記憶領域以外の前記記憶領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】データ処理のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】データ検出器回路と、バイアス回路と、データ復号器回路とを備えるデータ処理回路。データ検出器回路は、一連のシンボルにデータ検出アルゴリズムを適用して検出出力をもたらすように動作可能であり、検出出力は非二値シンボルに対応する一連の軟判定データを含む。バイアス回路は、一連の軟判定データのそれぞれにバイアスを適用して一連の被バイアス軟判定データをもたらすように動作可能である。データ復号器回路は、非二値シンボルに対応する一連の被バイアス軟判定データにデータ復号アルゴリズムを適用するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】追記型情報記録媒体の最新の管理情報が記録された領域が万が一汚れや傷に侵されて読み出せなかった場合においても、その情報記録媒体が記録再生不能状態に陥ってしまうことを防止する。
【解決手段】複数の情報記録媒体を関連付けて使用されるディスクアレイ(RAID)のようなシステムにおいて、ある情報記録媒体における管理情報を、その情報記録媒体中のTDMAに加えて、別の情報記録媒体中のTDMAにも記録しておくことで、冗長性を高める。 (もっと読む)


【課題】好適な検査を実行する。
【解決手段】実施形態のビット変換装置は、置換手段と、出力手段と、を備える。置換手段は、所定のパターンのビット列を予め定められた符号語にするためのビットの情報の置換規則に基づいて、入力されたビットの情報に対する‘0’又は‘1’であるかを表した判定結果を置換する。出力手段は、前記置換手段により置換された後の前記ビットの情報の判定結果を、前記予め定められた符号語に復号する復号器に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置を構成している複数のディスク装置の各々について異常の検出を早期に行えるようにする。
【解決手段】診断部11は、複数のディスク装置2の各々について異常かどうか診断を行う。判定部12は、診断部11によって異常と診断されると、当該異常が所定の異常であるか否かを判定する。除外部13は、診断部11により診断された異常が所定の異常であると判定部12が判定すると、複数のディスク装置2のうちで、当該所定の異常と判定されたディスク装置2との間でRAIDを構成しているものを、診断部11による診断対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】データ記録領域と未記録領域とが混在する符号化データを復号する際に、再生PLLの周波数の遅れの影響を受けずに正しくデータを復号・再生すること。
【解決手段】本発明にかかるデータ復号処理装置は、復調処理後のデータが格納される第1のメモリと、前記第1のメモリに格納された第1のデータに未記録領域が含まれる場合に、当該第1のデータの次に前記復調処理がなされた第2のデータが当該第1のメモリに格納される前に、当該第1のデータに対する所定の処理の中断及び当該所定の処理済みデータの廃棄を行わせる制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】早期シークによりランダムリード性能を改善することができる技術を提供する。
【解決手段】メディアに書かれたデータを読み出すリード手段と、このデータの繰り返し復号を行う復号手段と、このデータの到着を待たずに早期にリード可否を予測する予測手段と、この予測手段がリード可と予測した場合に続けてシークを開始するシーク手段とを備えたチャネル回路。また、メディアに書かれたデータを読み出すリード工程と、このデータの繰り返し復号を行う復号工程と、このデータの到着を待たずに早期にリード可否を予測する予測工程と、この予測手段がリード可と予測した場合に続けてシークを開始するシーク工程とを含むシーク方法。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大幅に増やすことなく、タップ係数を自動制御する等化器と、基準レベルの自動制御を行うビタビ検出器と、を備えるPRML検出器、情報検出装置、光ディスク装置を提供する。
【解決手段】タップ係数(α0〜α4)が制御可能な等化器1と、等化器出力を入力とし、基準レベル(L0〜L4)が制御可能なビタビ検出器2と、加算器32を有し、タップ係数と基準レベルの演算を行う係数レベル制御器3と、を備え、係数レベル制御器により加算器を用いてタップ係数の自動制御を行う第1のモードと、加算器を用いて基準レベルの自動制御を行う第2のモードと、を備える。 (もっと読む)


11 - 20 / 1,551