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国際特許分類[G11B20/18]の内容

国際特許分類[G11B20/18]に分類される特許

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【課題】データの信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明のデータ記録再生装置では以下のような技術手段を採用する。
第1の誤り訂正符号による誤り訂正にて誤り訂正不能が発生した場合は、第2の誤り訂正符号を読み出し、第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行う。第1の誤り訂正符号による誤り訂正が訂正不能になっても第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行うことが可能なため、データの信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】データ記録装置又は記録媒体において、応答性良くデータの再生を可能にする。
【解決手段】並列して配された少なくとも一つのトラックを有する記録媒体10にデータを記録するデータ記録装置100であって、データを少なくとも一つのトラックに記録するデータ記録部32、データを格納するメモリ36、及びデータ記録部32を制御する制御部35を備える。制御部35は、少なくとも一つのトラックにおいてデータが正しく記録されなかったデータ欠落領域13があるかどうかを判断し、メモリ36に正しく記録されなかったデータを格納し、データ欠落領域13があると判断したトラックに並列したトラックにおけるデータ欠落領域13に対応する位置を特定し、メモリ36より正しく記録されなかったデータを読み出し、データ欠落領域13に対応する位置に記録する。 (もっと読む)


【課題】主データと共にエキストラデータについても符号化・復号化を実現できる符号化・復号化装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、符号化・復号化装置は、第1のデータと第2のデータとを組み合わせたデータの統合パリティデータを生成するエンコーダを具備する。前記エンコーダは、所定の規則性を有する第1の検査行列を使用して前記第1のデータのパリティデータを生成する第1の生成モジュールと、第2の生成モジュールと、第3の生成モジュールとを含む構成である。前記第2の生成モジュールは、前記第1の検査行列とは排他的で異なる規則性を有する第2の検査行列を使用して、前記第2のデータのパリティデータを生成する。前記第3の生成モジュールは、前記第1及び第2の生成モジュールにより生成される各パリティデータを統合した前記統合パリティデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】ビタビ復号における基準値を再生信号に適応化させる回路での電力消費を抑える。
【解決手段】情報再生装置は、アナログ信号処理部と、クロック生成部と、ビタビ復号回路とを含む。上記ビタビ復号器は基準値制御回路(62)を含む。上記基準値制御回路は、クロック信号に同期して、基準値をアナログ信号処理部の出力に適応するように更新する基準値適応化部(64)と、基準値適応化部における上記基準値の適用化状況を判定し、その判定結果に応じて、基準値適応化部でのクロック信号の使用を制限するための判定部(65)とを含む。判定部によって、上記基準値適応化部での上記クロック信号の使用が制限されることにより、クロック信号の充放電が少なくなって、電力消費が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】RLL変調されているデータ列に対しても有効な信頼度を算出する方法を得る。
【解決手段】
最も確からしい復号結果となる最尤パスを出力する最尤パス判定部と、前記最尤パスと異なる復号結果となる競合パスを出力する競合パス判定部と、前記最尤パスと前記競合パスの差分である尤度を出力する尤度演算部と、前記最尤パスの復号結果から生成される最尤波形と、前記競合パスの復号結果から生成される競合波形との距離である信号間距離を出力する信号間距離演算部と、前記尤度を前記信号間距離で正規化した正規化尤度に基づいて信頼度を出力する信頼度出力部と、を有することを特徴とする情報再生装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の画像形成処理に伴い振動する震動源を考慮して、記憶装置に対するデータ転送速度が低下している要因を特定して、その要因をユーザに通知する。
【解決手段】 駆動部材を駆動させて画像形成処理を行う画像形成装置であって、データを記憶する記憶手段と、画像形成処理の実行中に画像形成用のデータを記憶手段に転送する際に発生したリトライ回数を測定する測定手段と、駆動部材の動作を停止させた状態で所定のデータを記憶手段に転送する際に発生したリトライ回数を特定する特定手段と、測定手段によって測定されたリトライ回数と、特定手段によって特定されたリトライ回数とに従って、記憶手段へのデータ転送速度の低下の要因を通知する通知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクやデジタル通信で用いられる符号化変調方式、復調方式において、冗長性を利用したエラー訂正を可能とし、さらに有色ノイズを的確に除去して、高いエラー訂正能力を実現する。
【解決手段】デジタル情報をエラー訂正符号化してエラー訂正符号語を出力するエラー訂正符号化ステップと、エラー訂正符号語を変調して変調符号語を出力する変調ステップとから成り、一つの変調符号語に含まれるエラー訂正符号語のシンボル数は、エラー訂正符号化ステップにおいて出力される一つのエラー訂正符号語のシンボル数と同じであるように構成する。 (もっと読む)


【課題】誤りの検出有無に依存することなく、半導体メモリを正常にアクセスすること。
【解決手段】誤り訂正回路18で半導体メモリ22のデータに誤りが検出された場合、スロット生成部202、207はアクセススロットを形成して、メモリ制御回路20はバースト転送の実行により誤り訂正回路で形成される誤り訂正データを半導体メモリに転送する。バースト転送の完了に応答してアドレス生成回路205は、次のバースト転送のアドレス計算を実行する。1個分のECCブロックの最終回のアクセススロットのバースト転送の完了に応答して、アドレス生成回路は2個目のECCブロックの転送のアドレス計算を実行する。誤りが非検出の場合、スロット生成部は期間の短い他のスロットを形成してアドレス生成回路は早期に2個目のECCブロックのアクセススロットを使用するバースト転送のアドレス計算を実行する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体への磁気情報の書込エラーによる取引の中断を回避することができる磁気記録媒体処理装置及び磁気記録媒体処理方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体20に対して異なる電流値で磁気情報を書き込み可能な磁気記録媒体処理装置であって、磁気記録媒体20に書き込まれた磁気情報の書き込み結果が正常であるか否かを判定する書込判定手段12と、書込判定手段12の判定に基づき、磁気記録媒体20が正常使用可能であるか否かを判断する媒体評価手段13と、媒体評価手段13が、磁気記録媒体20の抗磁力に対応する第1の書込電流値で磁気情報が書き込まれた磁気記録媒体20を、正常使用不能と判断した場合に、第1の書込電流値よりも大きい第2の書込電流値で磁気記録媒体20に磁気情報を再度書き込む再書込手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】グルーブレス光ディスクにおいて,記録信号を用いたトラッキングサーボを可能にする。
【解決手段】複数の記録条件で試し書きを行い,試し書き信号から良好な再生信号品質とトラッキングエラー信号品質が得られる推奨記録条件を決定し,推奨記録条件を用いて記録を行う。また,記録に先立ち実施されるOPCで決定される記録条件を用いて,少なくとも2トラック以上に信号が隣接するように記録を行い,記録信号から得られるトラッキングエラー信号品質が当該媒体のトラッキングエラー信号品質の目標値と一致している場合に,決定した記録条件を用いて記録を行う。 (もっと読む)


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