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国際特許分類[G11B20/18]の内容

国際特許分類[G11B20/18]に分類される特許

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【課題】光ディスクのコピーガードと物理的な欠陥を識別する。
【解決手段】光ディスク10のデータ再生時の再生エラーに基づいて欠陥の有無を判定する。システムコントローラ32は、2層光ディスクのL0において再生エラーが生じた場合に、同一半径位置のL1においても再生エラーが生じるか否かを検出する。L1において再生エラーが生じない場合はコピーガードによるものと判定し、L1においても再生エラーが生じる場合は物理的な欠陥によるものと判定する。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンス低下が抑えられた情報記憶システムを提供する。
【解決手段】RAIDシステム2のRAIDコントローラ70において、次のような情報の読出しと交代処理を実行する。まず、今回のアクセス範囲と、隣のトラック上で、そのアクセス範囲に隣接する隣接範囲とから記憶情報が、ECC符号による誤り検出等が行われずにそのまま読み出される。そして、その読み出された記憶情報から正確な情報が、アクセス範囲のセクタおよび隣接範囲のセクタの双方について得られない場合の、そのアクセス範囲のセクタが、予備領域のセクタと交代される。 (もっと読む)


【課題】瓦記録方式において、記録中トラックを重ねられる隣接トラック、及び記録中トラックに対する情報の書き直しを好適に実行すること。
【解決手段】実施形態の情報記録装置は、記録制御手段、検出手段、書き直し制御手段を具備する。記録制御手段は、瓦記録方式により、位置情報を含むサーボ領域とデータ領域とを有する複数のトラックが定義される磁気ディスクの第1トラックに情報を記録するよう制御する。検出手段は、第1トラックへの情報の記録と並行して、第1トラック上での半径方向の基準に対してシフトして記録するシフト記録の有無をサーボ領域からの位置情報に基づいて検出する。書き直し制御手段は、シフト記録が有ることが検出された場合に、検出の基となる位置情報に係る第1サーボ領域と、第1サーボ領域の前の第2サーボ領域との間のデータ領域に対して、情報を記録し直すように制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されているデータ(コンテンツデータ)を再生するまでの時間を短縮することのできる光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの内周側または外周側に記録されているディスク管理領域のデータを読み出して(S10)、再生パラメータの最適化を行い(S12)、最適化したパラメータを設定して(S13)、光ディスクのデータ領域に記録されているコンテンツデータを再生する(S14)。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置の欠陥検出をより効率的にすることができる技術を提供する。
【解決手段】メディアに書かれた単一周波数パターンの再生信号の信号振幅をサンプリングし、あるしきい値を下回る、または超える振幅の変化を検出する検出手段と、この再生信号を復号回路で復号可能かを判定する判定手段とを備えたチャネル回路。また、前記チャネル回路を有し、振幅の変化を検出したセクタを欠陥として登録する第一の手段と、再生不能なセクタを欠陥として登録する第二の手段を用いた、磁気ディスク装置の欠陥検出方法。 (もっと読む)


【課題】監視基準時間を明確とすることができる記憶再生装置を提供する。
【解決手段】基準書込み時間計測手段12は、メディア16へのデータ記録の前に、メディア16の単位領域毎の基準書き込み時間を予め計測し、書込み時間計測手段13は、メディア16へのデータ記録中に、メディア16の単位領域への書込みに要する時間である書込み時間を計測し、検知手段14は、基準書込み時間計測手段12が計測した基準書込み時間と書込み時間計測手段13が計測した書込み時間とを比較する。 (もっと読む)


【課題】フォーマット処理のパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】本発明の装置は、情報記録媒体のフォーマット処理を行う。情報記録媒体は、ユーザデータを記録するためのユーザデータ領域と、欠陥と判定された欠陥ブロックの代わりに使用される交替先ブロックを含むスペア領域とを備えるデータ領域を備える。交替先ブロックは、交替先ブロックに記録されたデータを読み出すときには欠陥ブロックからもデータを読み出すように指示する指示情報を含んでいる。本発明の装置は、フォーマット処理を制御する制御部を備え、フォーマット処理を行う場合、制御部は、交替先ブロックに記録されたデータを読み出すときに欠陥ブロックからデータを読み出さないように、交替先ブロックに含まれる情報を更新する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】例えばBDを記録媒体とするRAIDにおいて、記録再生したデータが含む誤りの訂正能力を改善し、装置の信頼性を向上する。
【解決手段】記録するデータにより所定のデータ量を有するクラスタが構成され、LDCパリティである第1の誤り訂正符号を付加され、その後、サブコードと呼ばれる第2の誤り訂正符号を付加される。ユーザデータ、第1のエラー訂正符号、第2のエラー訂正符号と同期符号のデータを演算して第3のエラー訂正符号を生成し、エラー訂正符号に積符号の作用を持たせる。第3のエラー訂正符号は記録するアドレスを変換され、ユーザデータ、第1のエラー訂正符号、第2のエラー訂正符号と同期符号を有するエラー訂正ブロックと同じ記録媒体上の離れた位置、またはRAIDを構成する他の記録媒体に記録される。 (もっと読む)


【課題】読み出しエラー発生時におけるホストコントローラの処理性能の低下を回避する。
【解決手段】ディスクの読み出しエラーの発生により、代替処理実行命令がホストコントローラ20から発行されると、ディスク装置10は、命令により指定されたエラーセクタについてのデータがキャッシュメモリ11Cに保持されているか否かを確認し、当該データがキャッシュメモリ11Cに保持されている場合、当該データのキャッシュメモリ11Cからの読み出しを実行して、読み出したデータを用いて代替セクタへの書き戻しを行う。また、ディスク装置10は、命令により指定されたエラーセクタについてのデータがキャッシュメモリ11Cに保持されていない場合、エラーセクタからのデータ読み出しを実行する。そのデータ読み出しが成功した場合には、ディスク装置10は、読み出したデータを用いて代替セクタへの書き戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】内蔵メモリ容量の増大による回路規模の増大を抑制しつつも、外部メモリへのアクセス量を低減することのできる誤り訂正装置を提供することにある。
【解決手段】デスクランブル回路20は、復調回路からECCクラスタが分割されて格納される内蔵メモリ部から、スクランブルデータsDuが入力されるEOR回路21を備える。デスクランブル回路20は、入力されたスクランブル値を、生成多項式Φ(x)に従って1バイト分シフトさせて新たなスクランブル値を生成する1シフト演算器24と、生成多項式Φ(x)に従って209バイト分シフトさせて新たなスクランブル値を生成する209シフト演算器25とを備える。デスクランブル回路20は、EOR回路21に入力されるスクランブルデータsDuのスクランブル処理時の処理順序に応じて、EOR回路21に出力するスクランブル値を選択する選択回路28及びセレクタ27を備える。 (もっと読む)


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