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国際特許分類[G11B20/18]の内容

国際特許分類[G11B20/18]に分類される特許

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【課題】シンドローム生成を行う際に、フレーム欠損箇所から確実にエラー情報を検出することができる情報読み出し回路、情報再生装置及び情報読み出し方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる情報読み出し回路は、一定周期で同期信号が挿入された情報を光ディスク1から読み出し、読み出した情報をデータバッファ14へ格納するとともに情報のシンドローム生成を行う。光ディスク1から読み出した情報の同期信号が一定期間検出されず同期ずれが発生した場合に、同期信号の検索を行い、同期ずれを解消する同期回路3と、同期ずれを解消してデータバッファ14へ出力するデータに未書き込み部分が生じた場合に、未書き込み部分が生じた箇所のデータとして誤り訂正をすると訂正不能となるデータを用いてシンドローム生成を行うPIシンドローム生成部15及びPOシンドローム生成回路16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラムにおける復号処理において有効な信頼度を算出する方法を得る。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を再生する光情報再生装置において、ホログラムディスクから2次元データを再生する画像取得部と、前記2次元データを目標となるPR特性を有する目標データへと等化する画像等化部と、前記PR特性に基づいて前記画像等化部出力データの復号を行い、信頼度を有した復号結果を出力する軟出力復号部と、前記復号結果に基づいてデータの誤り訂正を行う誤り訂正部と、を有することを特徴とする光情報再生装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクにおいて信号伝送特性の制約、記録情報の高密度化などにより記録データの再生信号から直接記録品質評価を行うことが困難な場合においても、安定した記録パラメータ学習、および記録品質評価を可能にする。
【解決手段】
入力された再生信号を所定の目標等化特性に等化する波形等化回路の出力と、該目標等化特性との差分から、前記再生信号のチャネルクロックに対する位相ずれを評価する際に、該波形等化回路の周波数に対する群遅延特性を一定とする。これにより、波形等化回路の出力である等化波形は入力された再生信号の位相ずれ情報を保存でき、上記等化波形から正しく再生波形の位相ずれを検出することができる。これにより、上記位相ずれを指標とした記録、再生、サーボなどの各種パラメータの最適値学習を精度良く実現することができる。 (もっと読む)


【課題】隣接および遠隔トラック干渉をリフレッシュするためのシールド構造を有するライタを提供する。
【解決手段】一実施形態において、データ保存システムが、主磁極とそのABSにおいて主磁極の回りに配置されるラップアラウンドシールドとを有する磁気ヘッドと、磁気媒体と、磁気媒体を磁気ヘッドの上部に通過させるための駆動機構と、磁気ヘッドの操作を制御するために磁気ヘッドに電気的に連結される制御機構であって、磁気媒体の記録トラックに印加される記録磁界が限界値を超えるとその記録トラックの情報の再書き込みを開始する制御機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】一部の装置に故障が発生したとしても、起動処理が長くなるのを回避できるとともに、その他の装置に悪影響を及ぼすのを回避できるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】本発明のディスク再生装置は、所定の起動手順によりディスク再生装置の起動処理を行う起動処理部と、ディスク再生装置に含まれる装置の故障を検知し、故障の検知回数を装置毎にカウントする故障検知部とを備える。さらに、故障検知部により故障が検知された回数が所定の閾値を超える装置である故障装置を判別し、故障装置の検査及び起動を起動手順から省くよう起動処理部を制御する起動制御部を備える。故障検知部は、故障装置を示す故障検知情報を生成して記録部に記録する。また起動制御部は、記録部より故障検知情報を読み出し、故障検知情報に示されている故障装置の検査及び起動を起動手順から省くよう、起動処理部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ管理手段に障害が発生して外部に対する応答通信が不能となった場合でも、当該障害内容を自力で且つ有効に外部表示することを可能とすること。
【解決手段】複数の各HDD2に対するデータの書込み/読出し動作を制御し各HDD2へのアクセス要求を許容する主制御部4を備えたストレージ管理手段5と、特定のHDD2が指定された場合にその動作状態を表示する出力表示部6とを備え、前記主制御部4に該主制御部4の指令を処理する信号演算処理部7を設け、前記出力表示部6と各HDD2との間に状態表示切替え手段8を配設し、前記ストレージ管理手段5内に発生する障害情報を格納するメモリ9を設け、信号演算処理部7が、外部からの動作指令に応答して前記状態表示切替え手段8を優先的に切替え制御して前記メモリ9に記憶されたコントローラ障害情報を前記出力表示部6に優先的に出力表示させる機能を備えていること。 (もっと読む)


【課題】修理サービス対応の負荷をより軽減できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに対して記録及び/または再生を行う光ディスクドライブと、情報を記憶する記憶部と、を備えた光ディスク装置において、前記光ディスクドライブにエラーが発生した場合に、発生したエラーに対応して詳細情報を含むエラー情報を前記記憶部に蓄積保存させる保存部を備える。 (もっと読む)


【課題】HDD毎に寿命を高精度に推定すること。
【解決手段】本発明は、測定対象のHDDのうち、故障が発生したHDDの情報および特定状態が発生したHDDの情報を収集するHDD情報収集部10と、HDDの特定状態と故障との相関関係を学習するHDD寿命学習部20と、測定対象の個々のHDDについて、HDD寿命学習部20が学習した相関関係と、当該HDDの特定状態の発生件数と、を基に、当該HDDの寿命を推定するHDD寿命推定部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】書き込みによる遅延を抑止する。
【解決手段】実施形態の情報記録装置は、判定手段と、記憶手段と、読出手段と、書込手段と、を備える。判定手段は、データを書き込むためのヘッドの位置と、当該ヘッドが書き込みを行っている記録媒体のトラックと、の間にオフトラックが発生したか否かを判定する。記憶手段は、ヘッドが書き込んだデータを一時的に記憶する。読出手段は、オフトラックが発生したと判定された場合に、ヘッドで書き込みを行っていたトラックに隣接するトラックのセクタのうち、オフトラックにより上書きされたとみなされるセクタに書き込まれた第1のデータを、記憶手段から読み出す。書込手段は、オフトラックが発生したと判定された場合に、第1のデータを、オフトラックが発生した時に書き込んでいたセクタよりも後方に位置するセクタに書き込む。 (もっと読む)


【課題】幅狭トラックに対する幅広再生ヘッドの走査を容易にし、さらに、より信号検出の精度を向上させること。
【解決手段】データを直並列変換して得られる複数の並列データが書き込まれた複数のトラックから、トラック幅よりも大きな幅を有する再生ヘッドを用いて読み出された再生信号に基づいて前記データを再生する装置が提供される。当該装置は、あるトラックの中央付近を前記再生ヘッドで走査して得られる再生信号と、当該トラックの両隣に位置するトラックをそれぞれ前記再生ヘッドで走査して得られる再生信号と、をTDPRフィルタに入力し、当該トラックに書き込まれた並列データを検出し、前記複数のトラックについて検出された並列データを用いて前記データのレプリカ信号を生成し、当該レプリカ信号に基づくソフト干渉キャンセルを実行して前記再生信号に含まれる干渉成分を抑圧する。 (もっと読む)


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