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国際特許分類[G11B33/08]の内容

国際特許分類[G11B33/08]に分類される特許

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【課題】ディスクトレイの上下方向の反り変形を防止し、反り変形モード振動をガタ振動なく防止できるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】筐体10と、スピンドルモータ55及びピックアップ56を搭載したディスクトレイ40と、前記トレイ40の導出・導入時の1対のガイド機構を備えたディスク駆動装置1において、前記トレイ40の導入側端部の、ディスク搭載面に沿った幅方向の中央部には、溝部又は突起部を有する導入側当接部61を形成し、ボトムケース11の奥部内壁部11rには、弾性部材65で形成された奥部当接部62を設置し、前記トレイ40が筐体10内部の所定位置に導入された状態では、奥部当接部62の弾性部材65に導入側当接部61が当接し、導入側当接部61の溝部又は突起部が、弾性部材65によって、前記トレイ40の導入・導出方向及び幅方向それぞれに垂直な上下方向に支持される。 (もっと読む)


【課題】装置に備えたハードディスクドライブとの共振に起因して装置を構成する各種駆動手段の制御に異常を生じさせる外乱を事前に検知できるようにする。
【解決手段】各種駆動手段と各種駆動手段を制御する制御手段2と少なくともメモリ41とハードディスクドライブ42とを備え制御手段との間で情報のやりとりを行うパーソナルコンピュータ4とパーソナルコンピュータ4に連結したモニタ5とから少なくとも構成された装置において、制御手段2とパーソナルコンピュータ4との間での情報のやりとりを遮断する遮断手段6と、パーソナルコンピュータ4に備えたハードディスクドライブ42とメモリ41との間において一定量の情報を交信させる交信指示手段43とから構成された外乱検出システムを備え、ハードディスクドライブ42とメモリ41との間において交信される情報量がモニタに表示され、交信される情報の量の減少によって外乱を検出する。 (もっと読む)


【課題】ゴムブッシュやガスケットなどの部品を用いることなく、安定した振動抑制を実現する。
【解決手段】装置本体(6)にスタンド(8)を取り付けるヒンジ部(10)と、該ヒンジ部を支持する支持部(支持壁14−1、14−2)を備えたシャーシ(12)と、シールド部材(シールドフレーム20)とを備える。振動部品(HDDユニット4)にはブラケット(18)が取り付けられ、該ブラケットによって前記支持部に振動部品が取り付けられている。シールド部材(シールドフレーム20)は、前記シャーシに取り付けられ、前記振動部品と非接触で少なくとも前記シャーシの一部または全部を覆っている。 (もっと読む)


【課題】筺体全面から着脱が容易で、耐震性を向上させた情報処理装置のHDD支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】筺体1は、その前面にスロット2を備え、基板を固定し、第1のコネクタ8と、第2のコネクタ9及びHDD4aとを一体で筺体1に固定するネジ穴を備えるHDD支持金具1aと、筺体1に固定された案内レール6とを備え、当該HDDを一体で固定するHDDトレイ4bと、HDDトレイ両端部を筐体前面に固定する一対の固定ネジ4cと、HDDトレイ4b上でHDD4aの両側部に固定され、筐体1の前面から挿入してスロット2後部に位置するHDD支持金具1aのネジ穴にネジ込みしてHDDトレイ4bを固定する一対のローレットネジ部4dとを備えるHDDユニット4とを備える。HDDユニット4を挿入方向の両端部を筐体1と一体に固定し、第1のコネクタと第2のコネクタと位置ずれを防止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なHDDを備える情報処理装置において、取り付け、取り外しの容易さを可能とし、耐震性を向上させた情報処理装置のHDD支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】筺体1内の基板7に固定されるコネクタ8とHDDに備えるコネクタ9とを接続し、筺体1には、筺体に固定されスロットからコネクタ8にHDD4aを案内する案内レール6と、コネクタ8の近傍で筺体内、または、案内レール6に固定される係合部材14とを備え、HDD4aと、HDDトレイ4bと、HDDトレイに固定され、HDDトレイの後端部で係合部材14と係合する位置に設けられる端部材13とを備えるHDDユニット4と、係合部材及び端部材は、いずれか一方は弾性体、他方は剛体で成形し、HDDユニットを挿入し、係合部材と端部材とを面接触させ、筺体の前面に固定するとともに、コネクタ9とコネクタ8とを圧接して固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トップケースの組み付け性に優れ、かつ、音漏れ、EMI及びESDを低減することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】トップケースは、一方の端部からトレイの側面に沿って垂下するタブ、他方の端部からトレイの他方の側面に沿って垂下する側面、及び、側面から内側に延びる爪部を有する。ボトムケースは、一方の側面の上端を内側に折り返して形成される下側折り返し部、及び、他方の側面に開口し爪部が係合する切欠きを有する。タブは、内側に向けて突出する突起を有する。下側折り返し部は、トレイの側面に沿って上下方向に延び、トップケースをボトムケースに組み付けた状態で突起が接触するバネ部、及び、バネ部の上部を内側に折り返して形成され、トップケースをボトムケースに組み付ける時に突起が接触する曲げ部を有する片持ちバネを有する。 (もっと読む)


【課題】ダンパーを用いずに、振動を抑えるとともに落下時の衝撃を吸収するハードディスクドライブブラケットを提供することである。
【解決手段】ハードディスクドライブを保持するハードディスクドライブブラケット10において、略平板状の基板部11と、ハードディスクドライブを固定する固定部12とが一体成型され、固定部12は、基板部11に立設された脚部12a、12aと、脚部12a、12aに架設され、ハードディスクドライブを固定する上面部12bとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】被着体機器の形状に合わせて被着体機器に当接する当接面部を複数有し、電子機器の筐体内で被着体機器をこの当接面部で覆って衝撃を緩衝する発泡緩衝体について、薄肉であっても衝撃を良く吸収する衝撃緩衝性能の高い発泡緩衝体を得ること、また、被着体機器に当接する部分によって衝撃緩衝性能が異なる発泡緩衝体を得ること。
【解決手段】一の発泡原材(4)を圧縮した圧縮発泡材からなり、かつ圧縮率が異なる複数の当接面部(56,57,58,59)を有し、被着体機器に凹凸形状があれば、その凹凸形状に沿って厚み方向に圧縮された当接面部(56,57,58,59)とした。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの駆動に伴う騒音の発生を抑制できるAV機器を提供する。
【解決手段】AV機器1は、筐体10と、筐体10内に配置される電源部Pと、電源部Pで発生する熱を排気するためのファンモータ34と、筐体の背面部101aから外部へと突出する端子部26と、筐体10の上部と電源部Pとの間に配置される絶縁体31とを備える。ファンモータ34は、筐体の背面部101aに対向すると共にファンの回転軸となる軸部が筐体の背面部101aと略直交するように、絶縁体31に取り付けられている。 (もっと読む)


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