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国際特許分類[G21C17/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 原子炉 (5,406) | 監視;試験 (1,376) | 炉心または減速材構造と観察装置,例.テレビジョンカメラ,ペリスコープ,窓,との組合せ (65)

国際特許分類[G21C17/08]に分類される特許

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【課題】
壁面に対する吸着力を安定に得ることのできる水中移動装置を提供する。
【解決手段】
水中移動装置の基体を構成する底板部材1と、底板部材1の一方側に取り付け、底板部材の底面側から吸い込んだ水を上面側に排出するポンプから構成されたスラスタユニット6,7と、底板部材1の底面側の外周に取り付けたスカート部材17と、底板部材1の少なくとも3点に取り付けられ、水中移動装置をその移動対象面上に移動可能に支持する車輪10,11,16と、底板部材1の前記スラスタユニットが取り付けられていない他方側に取り付けた吸い込みダクト35,36を備え、前記スラスタユニット6,7とスカート部材17により、水中で移動対象面Wに吸着した状態で前記車輪10,11,16により移動対象面上を移動する。 (もっと読む)


【課題】水中に存在する検査対象物を検査する際に、作業を最小限とし、安定した位置決めが可能で、CRDスタブ溶接部全域に渡ってソフトクラッドの除去と詳細な目視検査を可能とする。
【解決手段】水中に存在する検査対象物の検査対象面と対向する面が、前記検査対象面の曲面の曲率に合わせた外面形状の本体部1aと、水平2方向、および垂直方向に前記本体部を水中で移動させる少なくとも3つのスラスタ11a,11b、12a,12b、13a,13bとを有する検査装置において、前記本体部1aに取り付けられ、検査カメラ101とブラシ102とを有する検査ユニット10と、前記スラスタ11a,11b、12a,12b、13a,13bのうち検査対象面に垂直な方向に移動させる少なくとも2つのスラスタと、前記スラスタの間であって前記検査対象面の曲面に接触する位置に設けられた突起部16a,16bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 対象物とカメラ位置や光源位置が安定した画面を提供し、正確な寸法測定が出来るジェットポンプ調整ネジ隙間目視点検装置および方法を提供する。
【解決手段】 このジェットポンプ調整ネジ隙間目視点検装置41は、インレットミキサ25と調整ネジ31との間隔を測定するものであって、インレットミキサ25外周面に係合するR面45を有するとともに調整ネジ31の近傍に位置決めされるフレーム43と、このフレーム43に設けられ前記調整ネジの一方の側に配設された検査用カメラ51と、このフレーム43に設けられ調整ネジ31の他方の側に配設された照明具53とを備え、一方の側から背面照明具53により調整ネジ31とインレットミキサ25との間の間隙を照射し、この間隙を他方の側から検査用水中カメラ51によって測定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】インレットミキサを分解する必要なく、水中環境下で能率よく、かつ作業対象位置に対応して作業用ヘッド部を昇降あるいは旋回させる等の操作を的確に行なうことができるようにする。
【解決手段】ジェットポンプのベルマウス10に係止される装置支持機構部12と、この装置支持機構部に折曲可能に連結され、インレットミキサ6内に挿入される装置本体部14と、この装置本体部に支持され、ジェットポンプ内の検査、洗浄または補修用工具を装着する保守作業用のヘッド部15と、このヘッド部をジェットポンプ内の作業位置に移動するヘッド部移動機構とを備える。 (もっと読む)


【目的】本発明は、作業精度が良く、故障発生時に遠隔操作による炉内からの装置回収が可能な中性子束モニタハウジング補修点検用の炉内遠隔作業装置を提供する。
【構成】中性子束モニタハウジング9を把持し作業ヘッドを周回駆動する作業機構21、作業機構21を水平移動する繰出し機構23、作業機構21を垂直移動する昇降機構24及び炉内投入時に各機構を収納する支持殻22から構成され、各機構に主駆動源及び主駆動源停止時に各機構を収納位置に戻す副駆動源を備える。 (もっと読む)


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