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国際特許分類[G21F3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | X線,ガンマ線,微粒子線または粒子衝撃に対する防護;放射能汚染物質の処理;そのための汚染除去装置 (2,970) | 物理的形態に特徴のある遮へい,例.細粒,または材料の形状に特徴のある遮へい (216)

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【課題】 本発明の課題は、中性子減速材が収容される燃料要素の中性子源強度に容易に、円滑にかつ安全に適合できる、冒頭に述べた様式の輸送兼貯蔵容器を提供することである。
【解決手段】 上記課題は、バスケットが燃料要素用の多数の収容筒体を備えていること、及び収容筒体の一部が燃料要素の代わりに中性子減速材で充填されていることことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 中性子が外部へ漏洩することを防止する遮蔽層形成を従来の樹脂パネル方式に比し、圧倒的に速く、安価で、かつ高い遮蔽性能をもつものを開発する。
【解決手段】 発泡ウレタンの吹き付け口に粒状の灰ホウ石等の遮蔽材を圧送合流させて、均一分散状態のままで樹脂層を形成させるとした。 (もっと読む)


【課題】 従来のステップバック式遮蔽扉の設置工法を見直し、扉受けとなる枠体を遮蔽扉本体(扉の外面構造)の製造に先立って別に製造して所定精度を出したり、矩体のコンクリート打設前に該当部位(開口部)に前記枠体を据付ける手間を省くことができる遮蔽扉の設置工事を可能にしたステップバック式遮蔽扉の設置工法、並びに、その工法に用いて有用な遮蔽扉を提供すること。
【解決手段】 予め遮蔽扉2を作製し、作製した当該遮蔽扉2を、遮蔽壁が形成されたら前記扉を設置する開口部1に、その開口部1のコンクリート打設用の内枠型として据付け、当該遮蔽扉2が置かれた開口部1を含む部位にコンクリートを打設してから内枠型として据付けた前記遮蔽扉2を外して開口部1を形成し、当該開口部1に前記遮蔽扉2を開閉動作可能にして設置すること。 (もっと読む)


【課題】X線発生器における放射線を遮蔽するための構造を提供する。
【解決手段】 X線発生器における放射線を遮蔽するための構造1であり、第1の物質から構成される少なくとも1つの第1の層11および第2の物質から構成される少なくとも1つの第2の層12を備えており、第1の物質は相当の熱伝達特性を備え、第2の層は相当の放射線遮蔽特性を備える。 (もっと読む)


本発明は、60から125kVの電圧を伴うX線管のエネルギー領域での無鉛放射線防護材料に関する。前記の無鉛放射線防護材料は、それぞれ異なるシールド特性を有する少なくとも2つの層を伴う層構造を有する。 (もっと読む)




【課 題】 扉枠となるコンクリ−ト壁の部分を比較するに薄く形成でき、それでも放射線遮蔽性能には全く問題のないコンクリ−ト製の扉枠を具備した遮蔽扉装置を提供すること。
【解決手段】 コンクリ−ト製の開口部2に厚さ約90mm程度以下の垢の鉄製扉を放射線遮蔽扉として取付ける遮蔽扉3において、前記開口部2の内周に、所要幅,厚さの鉄系アングル材5又はチャンネル材6を設けると共に、該開口部2の所当り面2aに鉄系アングル材5又はチャンネル材6を設けることにより、これらの鉄系材料をコンクリ−ト製開口部2の放射線遮蔽性能の補完材として当該コンリ−ト製開口部2を形成した。 (もっと読む)


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