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国際特許分類[H01B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 通信ケーブルまたは導体 (1,269)

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【課題】堅固な緩衝を備えた光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線10は緩衝を備えた光ファイバ心線20と両端部に設けられたレッグ40より構成される。前記光ファイバ心線20はガラスコア、UV硬化層及び堅固な緩衝層よりなる。前記レッグ40は強度コアと堅固な緩衝層よりなる。溶剤の処理によって、光ファイバ心線20の緩衝層とレッグ40の緩衝層が一時的に溶解する。その光ファイバ心線20とレッグ40を圧力を加えた状態で線引きすると相互に接合し、緩衝を備えた光ファイバテープ心線10が得られる。 (もっと読む)


MRスキャナに追加的受信MRコイルを接続するためなどの用途に標準的な同軸ケーブルを用いることは、寄生的なケーブル共鳴が発生し、それにより患者に高周波火傷を起こしかねないという問題がある。本発明によれば、ケーブルは多数の小片に分割される。その小片に含まれる各導体は別の小片の対応する導体に直列コンデンサを介して接続される。このため、たとえばMR周波数において、本発明に基づくケーブルは完全に共鳴から外れていることができ、寄生共鳴が起こらなくなる。
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本発明はオーディオとUSBインターフェイスを持つ信号伝送線に関する。信号伝送線は四芯接続線であり、当該四芯接続線の一端にはUSBインターフェイスが接続され、他の一端には一つのデュアルトラックオーディオインターフェイスが接続される。四芯接続線には更に一つの巻線器が突出して設けられ、当該巻線器は一つの箱体であり、その中に上記四芯接続線を巻くための巻線軸が枢設される。巻線器の表面には二つの開口が設けられ、四芯接続線の両端はそれぞれ上記二つの開口から突き出す。上記四芯接続線の線そのもの自体は上記巻線軸に巻き付けられる。本発明は四線路のデュアルトラックオーディオインターフェイスを現存のUSBデータインターフェイスの四つの伝送線路の各々と対応して接続することを通じて、さらに巻線器のパッケージを通じて、上記複数の繁雑な接続線及びUSBデータインターフェイスの大きさが比較的に大きいという二つの問題が好的に解決され、使用者の多くの実用的な需要を満足させることができる。
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【課題】一本あるいは複数本の絶縁電線の外周に導電層を有し、さらに前記導電層の外周に保護絶縁層を有するシールド電線において、前記導電層の破断伸びを規定することにより、屈曲させた場合でも導電層の破断が無く、ひいては電気特性の低下を防止する。
【解決手段】一本あるいは複数本の絶縁電線の外周に導電層を有し、さらに前記導電層の外周に保護絶縁層を有するシールド電線であって、前記導電層は導電性を有する金属テープであり、前記金属テープは絶縁電線上に絶縁電線外周全体を覆うように縦添えされており、かつ前記保護絶縁層の厚さをt、前記シールド電線の外径をDとするとき、前記金属テープの長手方向の破断伸びE(%)が、下記数式で表されることを特徴とするシールド電線。
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【課題】外部の影響などにより屈曲の力が加わっても、複数の信号線対の配列が位置ずれせず、高周波領域での低損失な高周波同軸ケーブルを実現する。
【解決手段】高周波同軸ケーブル1は、ケーブル中心に配置した中心位置決め材3と、一対の信号線導体21を個別に絶縁層23で被覆した信号線25を平行に保持してなる信号線対5を複数、前記中心位置決め材3の外周に同心円上で互いに隣接するように配列してなる第1の信号線対の配列層7Aと、この第1の信号線対の配列層7Aの外周を同心円上で被せるように配置した第1の外側位置決め材9Aと、この第1の外側位置決め材9Aの外周に同心円上で互いに隣接するように配列した複数の信号線対5からなる第2の信号線対の配列層7Bと、この第2の信号線対の配列層7Bの外周を被覆した外側被覆層11と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバユニット同士の識別を容易に行うことのできる光ファイバユニット、及び光ケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明に係る光ケーブル20は、光ファイバユニット10を複数本集合させており、ユニット番号が1番の光ファイバユニット10には、凹部15が1本のみのユニット識別部が形成され、2番以降の光ファイバユニット10には、そのユニット番号と同じ数の凹部15からなる群のユニット識別部が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、難燃性およびエージング特性に優れたプレナムケーブル部品である。本発明のプレナムケーブル部品は、オレフィンポリマーおよび表面処理された金属水酸化物を含むポリオレフィン系組成物から製造される。表面処理によって異なるが、組成物は他の成分を含んでもよい。本発明はまた、セパレータとしてのプレナムケーブル部品製造用の組成物の選択方法、および、それらから通信ケーブルを製造する方法でもある。 (もっと読む)


【課題】機器の背後等の暗く狭い場所であっても、任意のケーブルを認識することが容易なケーブルを提供することであり、又、ケーブルの一端から他端のみならず、ケーブルの一端からケーブルの途中等に任意の部分においても目的のケーブルを認識、識別することができるケーブルを提供すること。
【解決手段】伝送線と、前記伝送線を保護する被覆材とを有するケーブルにおいて、該ケーブルの任意の点を操作することにより、発光する光源を有するとともに、該光源の発光強度、発光色又は点滅間隔を該操作によって変更可能とした。 (もっと読む)


第一の実施態様における本発明は、ポリマー組成物から連続プロセスで作られた難燃層によって囲まれた内部導体コアからなる電線管または自動車のワイヤであって、該組成物が、(A)オレフィンのホモおよび/またはコポリマー(B)シリコーン基含有化合物、および(C)無機フィラーを含んでおり、荷重2.16kg下および温度190℃において測定された成分(A)のMFRと、荷重2.16kg下および温度190℃において測定された該組成物のMFRとの比が3.5超であり、かつ該ワイヤが少なくとも100mの長さを有する、電線管または自動車のワイヤに関する。第二の実施態様では、本発明は、ポリマー組成物から作られた難燃層を含んでいる電力若しくは通信のケーブルまたはワイヤであって、該組成物が、(A)オレフィンのホモおよび/またはコポリマー(B)シリコーン基含有化合物、および(C)無機フィラーを含んでおり、荷重2.16kg下および温度190℃において測定された成分(A)のMFRと、荷重2.16kg下および温度190℃において測定された該組成物のMFRとの比が3.5超であり、かつ該ケーブルまたはワイヤが少なくとも1のさらなる層をさらに含んでいる、電力若しくは通信のケーブルまたはワイヤに関する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの可撓性及び遮蔽性能、特にSW帯域〜FM帯域における遮蔽性能を向上させ、ワイヤーハーネス(W/H)との統合化を図ることができる同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】 絶縁体2で被覆された中心導体1上に2層の金属編組層6、7を設け、その外周に保護外被4を設けて構成される同軸ケーブルであって、前記金属編組層6、7の編組密度が75〜90%に、且つ、これら編組密度の差が互いに7%以内に設定され、前記各金属編組層の編組ピッチが10〜40mmに、且つ、これら編組ピッチ差が5mm以上に設定され、更に内側に位置する金属編組層6の編組ピッチが外側に位置する金属編組層7の編組ピッチよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


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