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国際特許分類[H01B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 通信ケーブルまたは導体 (1,269)

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【課題】 光ファイバテープ心線を傷つけることなく取り出すことが可能な光ファイバケーブル及びテープ心線取り出し方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル1は、複数枚の光ファイバテープ心線2、一対の抗張力体3、及び外皮4を備えている。抗張力体3は、光ファイバ2aの配列方向における光ファイバテープ心線2の両側に光ファイバテープ心線2を挟むように配置されている。外皮4は光ファイバテープ心線2及び抗張力体3を一括被覆している。外皮4の外周面における各抗張力体3と対応する部位には、各抗張力体3の配置位置を表す目印筋5がそれぞれ設けられている。目印筋5に沿って切り込みを入れ、この切り込みを始点として光ファイバテープ心線2の積層方向に外皮4を引き裂けば、光ファイバテープ心線2を無理なく簡単に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、集合住宅のように多数の居室を有する場合にも容易に施工でき、施工後に新たなケーブルを容易に配線しうるケーブル配線システム及びケーブル配線施工方法を提供する。
【解決手段】 外線が接続されている、処理装置と分配装置からなる集合制御装置と、建築物室内に設置されている情報コンセントが、通信用ケーブル及び/又は放送用ケーブルと追加配線用鞘管よりなる結束ケーブル又は多連接ケーブルにより接続されており、該結束ケーブル又は多連接ケーブルは建築物の躯体に所定間隔に固定されていることを特徴とするケーブル配線システム。 (もっと読む)


【課題】蝉の産卵管突き刺しにより光ファイバ心線が損傷を受けるのを回避することができるとともに、スキルを要することなく確実に光ファイバ心線を露出させて取出すことができる楔状ノッチを有する光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル中心部に1本以上の光ファイバ心線11を配し、その両側にテンションメンバ12を配して外被13により一体に被覆した光ファイバケーブルである。光ファイバ心線11とテンションメンバ12を結ぶ中心を通るラインYに対し15°〜45°の角度θを有するテンションメンバ12を通る傾斜ラインX上で、ノッチ先端15aの延長上にテンションメンバ12が位置するようにケーブル中心に関し点対称な楔状ノッチ15を形成する。また、楔状ノッチ15の開口角度βは、30°以下で形成し、外被13の断面形状が矩形状である場合、楔状ノッチ15を矩形角部からの切り込みにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器にケーブルを接続する際に、当該ケーブルを接続すべき接続端子を容易に特定することが可能な電子機器、ケーブル、及び電子機器システムを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ1の背面1aには、画像供給装置等の電子機器と、ケーブルを介して信号の伝達を行うためのインターフェイス部10が備えられており、インターフェイス部10には、ケーブルを接続するための接続端子として、複数の入力端子10a〜10eが備えられている。プロジェクタ1の上面1bでインターフェイス部10の近傍には、発光体としての5つのLED13a〜13eからなるLED表示部13が備えられている。各LED13a〜13eは、それぞれ入力端子10a〜10eと対応付けられており、それぞれ対応する入力端子10a〜10eの近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で光ファイバに対して余長処理を施すことができ、余長処理するファイバ長を自由に選択することができるとともに、余長処理を施すこととなる光ファイバにおいて、商用上、支障をきたす程度に大きな光伝送損失が発現してしまうことのない光ファイバ余長処理具を提供する。
【解決手段】光ファイバ余長処理具10aは、略平板形状を有し、光ファイバ7を長手方向に亘って嵌入させる嵌入溝12が形成されている光ファイバ嵌入面11を備えている。そして、嵌入溝12は、一箇所または複数箇所のカーブ12cを有し、カーブ12cの曲率半径のうち最小曲率半径は、前記光ファイバを曲げることにより曲げられた部分の光ファイバにおいて光伝送損失が発現する曲げ半径より大きい。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルやLANケーブル等、信号を伝送するための伝送ケーブルのの屈曲性を改善して、信号伝送媒体線に作用するストレスやテンションを低減し、配線工事を容易に行うことの出来る配線方法ならびに配線構造を提供する。
【解決手段】 例えば信号伝送媒体である光ファイバ11の一次被覆12の周囲に二次被覆13を設け、光ファイバ11の中心Cfを、二次被覆13の幅方向の中心CcからLf離れた位置に配置する。光ファイバケーブル10を屈曲させる際には、二次被覆13の光ファイバ11が配置されていない一端から幅方向に切込部を設け、切込部付近で屈曲させて屈曲部Aを形成する。また二次被覆に段差等のマーキングを施せばケーブルの位置を容易に知ることが出来、壁などに固定する際プッシュピン20の貫通によりケーブルを損傷させることもなく施工上のミスを低減させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
複数の光ファイバ単心線を収納した光ファイバケーブルから光ファイバ単心線を取出す場合は、光ファイバケーブルのシースを二つに切り裂きことが必要であるが、この際、光ファイバ単心線の間にあるシースの一部が突出部として残り、光ファイバ単心線を容易に取り出すことができなかった。
【解決手段】
複数の光ファイバ単心線を集合させた集合体の中心線とシースの中心線との成す角をゼロにならない(平行でない)ように、前記集合体をシース内に配置させる。これにより、シースを二つに切り裂く際にシース表面から心線集合体へと伸展する2カ所の亀裂がそれぞれ、別の光ファイバ単心線の方向に走るため、2心の間にあるシースの一部が突出する際に、突出部が二つに裂けたシースの両側に一カ所づつにしか残らず、光ファイバ単心線の取出しを容易にすることができる。
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【課題】 グランド線とシールド層間の電気抵抗、接続抵抗の増加を抑え、ノイズや信号線間の干渉を十分に排除する。これにより、高速転送、大容量転送が可能な信頼性の高い伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】 絶縁層1の片側に複数の信号線2が形成されるとともに、これら信号線2の間にグランド線3が形成されている。グランド線3は、絶縁層1に埋め込み形成された金属バンプ5を介して絶縁層1の裏面側に形成されたシールド層4と電気的に接続されている。信号線2及びグランド線3を挟んで両側に絶縁層1,6及びシールド層4,7が形成されていてもよい。この場合、グランド線3は、その両面において金属バンプ5,8を介してそれぞれシールド層4,7と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】心線管理が容易に行えるとともに心線利用率の向上が図れるアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法およびアクセス系光ファイバシステムを提供する。
【解決手段】本発明のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法では、敷設地域に敷設する支線系ルート20を1本とする。換言すれば、敷設地域内にある支持物のうち、使用する支持物を予め定め、この予め定められた支持物をできる限り多くかつ交差することなく一筆書きでなぞるように支線系ルート20を敷設地域に敷設する。また、支線系ルート20の互いに対向する部分の間隔が所定の間隔以下となるように支線系ルート20の敷設ルートを選定する。さらに、容易にドロップ系ルートが引き出せるように、支線系ルート20には所定の間隔でドロップ用クロージャ41〜51を設置する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの外被上からSZスロットのSZ形状を識別できるようにして確実に反転部の中心で外被を剥ぎ取るようにする。
【解決手段】SZスロット型ケーブル1は、複数のSZ形状のスロット溝7をスロットコア5の外周にほぼ均等に配置したSZスロット9と、スロット溝7に収容した線材11と、SZスロット9の外周に卷回した押え巻き部材13と、この押え巻き部材13の外周に被覆した外被15と、を備えている。また、スロット溝7の数が8以下であって、スロット溝7の直線部と当該直線部に隣接するスロットコア5の円周部との外周方向の長さの和に対する前記直線部の長さの比率を40%以上で構成している。これにより、外被15を前記スロット溝7の部分でSZスロット9の同心円より内部へ凹ませて前記外被15の表面にSZ形状の縞模様を形成する。 (もっと読む)


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