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国際特許分類[H01B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 通信ケーブルまたは導体 (1,269)

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【課題】栗鼠や鼠等のげっ歯類動物から噛まれて内部の光ファイバが損傷するのを効果的に防ぎ、しかも、比較的低コストで実施することが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル中心部に1本以上の光ファイバ心線22を配し、その両側にテンションメンバ23を配して外被24により一体に被覆した光ファイバケーブル21、21’である。テンションメンバ23が配されていない両側に、光ファイバ心線22を挟んでテンションメンバ23間の間隙部分Sを塞ぐように金属テープ27,27’を埋設する。また、テンションメンバ23が配されていない両側の外被面に切り裂き用のノッチ25を設け、金属テープ27a,27bをノッチに沿って2分して設ける。さらに、金属テープに細いワイヤを編んだ編組テープ28を用いるか或いは波付けして可撓性を持たせる。 (もっと読む)


【課題】大径化された光ファイバ心線やテープ状光ファイバ心線であっても、ケーブル外被から容易に取出すことができる心線取出し性に優れた光ドロップケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11と、これに並行に配置された抗張力体12a、12bと、これらの外周に一括して押出被覆された外被13とを備え、外被13の両側面に1対の幅広の主ノッチ14a、14bを設けるとともに、これらの各主ノッチ14a、14bに、その先端から光ファイバ心線11までの距離が0.18〜0.35mmで、先端の延長線が光ファイバ心線11の中心からL/4〜3L/4(ここで、Lは光ファイバ心線11の直径もしくはケーブル高さ方向の径)の範囲にあるようなケーブル幅方向に延びる副ノッチ15a、15bを、一方の主ノッチ14aにはその下端寄りに、他方の主ノッチ14bにはその上端寄りに、それぞれ設けた光ドロップケーブル101である。 (もっと読む)


フレキシブル能動信号ケーブル(100、200)は、フレキシブル・プリント回路基板(105)、2つの電気コネクタ(110)、少なくとも2つの金属導体(115)、少なくとも1つのフレキシブル光導波路(120)、光送信機(125)、および光受信機(130)を含む。いくつかの実施形態では、フレキシブル能動信号ケーブルは、0.5メートル未満の長さであり、5ミリメートル直径の軸に10,000回巻きつけて解くことが、試験温度における低い故障確率で可能であり、一方で25メガビット/秒よりも大きなデータ転送速度を保障する。
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本発明は、電気ケーブルおよび光ケーブルなどの通信ケーブルに有用な充填材に関する。1つの実施形態において、(a)約50〜95重量パーセントの鉱油と、(b)スチレン−エチレン/ブチレン、スチレン−エチレン/プロピレン、スチレン−ブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン−スチレン、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレン、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレン、およびそれらの組合せからなる群から選択された約10重量パーセント未満のブロックコポリマーと、(c)約35重量パーセント未満の石油ワックスと、(d)約20重量パーセント未満の中空ガラス微小球と、(e)粘土、コロイド金属酸化物、ヒュームド金属酸化物、およびそれらの組合せからなる群から選択された約10重量パーセント未満のチキソトロープ剤と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、密着した所定の形状の導電性材料と、半導電性材料と、絶縁材料とを含むファイバの延伸技術を提供する。この結果得られるファイバは、延長したファイバの長さ全域で技術的に改良された電気的光学的特性を示す。本発明は、このようなファイバの製造に対応した処理を提供する。この処理は、たとえば、導電性材料と、半導電性材料と、絶縁材料とからなる複数の異なる材料のファイバプリフォームを組み立てる処理と、プリフォームをファイバに延伸する処理とを含む。
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本発明は、電気ケーブルおよび光ケーブルなどの通信ケーブルのために有用な充填材に関する。1つの実施態様において、充填材が、(a)約60〜95重量パーセントの鉱油と、(b)スチレン−エチレン/ブチレン、スチレン−エチレン/プロピレン、スチレン−ブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン−スチレン、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレン、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレン、およびそれらの組合せからなる群から選択される、約10重量パーセント未満のブロックコポリマーと、(c)約10重量パーセント未満の石油ワックスと、(d)約20重量パーセント未満の中空ガラス微小球と、(e)粘土、コロイド金属酸化物、ヒュームド金属酸化物、およびそれらの組合せからなる群から選択される、約10重量パーセント未満のチキソトロープ剤と、を含む。

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磁気共鳴装置での使用向けの伝送ケーブルが提供される、伝送ケーブルは、複数のケーブルセグメント200nを含んでいる、また、このケーブルは、複数のカプラを含んでおり、それぞれが第一のケーブルセグメントにより伝送される第一の信号を音響信号に変換し、音響信号から第二のケーブルセグメントにより伝送される第二の信号に変換する。
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電気ワイヤは、少なくとも1つの帯電可能導体と、該少なくとも1つの帯電可能導体に対向する側にそれぞれ形成された第1のリターン導体及び第2のリターン導体であって、前記少なくとも1つの帯電可能導体が該第1のリターン導体及び該第2のリターン導体によって少なくとも実質的に封じ込められるようになっている、第1のリターン導体及び第2のリターン導体とを備える。

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ポリテトラフルオロエチレン樹脂(A)と、融点が100℃以上、322℃未満である熱可塑性樹脂(B)とからなる成形体であって、上記ポリテトラフルオロエチレン樹脂(A)は、示差走査熱量計による結晶融解曲線上に現れる吸熱カーブの最大ピーク温度が、340℃以上の温度に加熱した後における示差走査熱量計による結晶融解曲線上に現れる吸熱カーブの最大ピーク温度よりも3℃以上高いことを特徴とする成形体。 (もっと読む)


比重が0.9〜2.0であり、成形体内部に形成されている空隙のアスペクト比が1以上、3以下であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン多孔成形体。 (もっと読む)


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