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国際特許分類[H01B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 通信ケーブルまたは導体 (1,269)

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【課題】 受信するFM放送やTV放送の広帯域な電波のうち、所望する周波数の特性を良好に出来るアンテナ兼用イヤホーンケーブルの構造を提供する。
【解決手段】 イヤホーンケーブル1の中間部にコントローラ3を備え、イヤホーンケーブル1の一端にイヤホーン5が接続され他端を本体2と接続して使用するイヤホーンケーブル1をアンテナ線として利用するイヤホーンケーブル1において、
本体2が接続される端部からコントローラ3までの信号線4のうち2線は同軸ケーブル45で構成され、コントローラ3において同軸ケーブル45の中心導体44と他の信号線41〜43との間にコンデンサC1〜C3を設ける。このコンデンサC1〜C3は、適宜値とすることで、所望する周波数の特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】支持線部とケーブル部とを分離する必要があるときには容易に分離することができ、ケーブル製造時や布設時などにおいては支持線部とケーブル部との分離が防止される光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11と第1の第1の抗張力体12とを並行に配置し、これらの外周に第1の外被13を施してなるケーブル部14と、第2の第2の抗張力体15の外周に断面が円形状の第2の外被16を施してなる支持線部17と、第1および第2の外被13,16と一体に設けられ、ケーブル部14と支持線部17とを連結する連結部18とを備え、第1の外被13の連結部18側に幅Aが1/2D≦A≦2D(ここで、Dは第2の外被16の外径)のフラット面19が形成され、このフラット面19に連結部18が設けられており、連結部18の幅が0.1〜0.4mmである光ファイバケーブル10である。 (もっと読む)


本発明は、互いに重なった複数のサブケーブルアセンブリ(20、120、220、320、620、720)を有する電気信号ケーブルアセンブリ(10、110、210、710)を開示する。各サブケーブルアセンブリ(20、120、220、320、630、720)は、絶縁体(40a、40b)に包まれた複数の同一平面上の電気信号導体(30、130、230、330、730)を含み、それらは互いに第1ピッチ距離(a)で離れており、それによって第1ピッチ距離(a)は0.1mm〜10mmである。電気信号ケーブルアセンブリ(10、110、210、710)の特性インピーダンスの範囲は、50Ω〜200Ωの範囲である。電気信号ケーブルアセンブリ(10、110、210、710)の好ましい実施態様では、絶縁体(40a、340a、640a、740a、40b、640b、740b)は、下部絶縁体(40b、340b、640b、740b)に積層された上部絶縁体(40a、340a、640a、740a)を含み、延伸ポリテトラフルオロエチレンから作られている。
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【課題】 スロット型光ファイバケーブルに損失特性を向上させ、同時に真円度を向上させるようにする。
【解決手段】 このスロット型光ファイバケーブル1は、中心部に抗張力体3を有したスロット5と、このスロット5の外周に適宜な間隔で形成された光ファイバ9を収容するためのスロット溝7と、この各スロット7溝内に前記光ファイバ9を収容した状態で前記スロット5の外周に巻かれた押さえ巻きテープ11と、でケーブルコア13を構成し、このケーブルコア13における押さえ巻きテープ11の外周に外被15被覆して構成され、前記ケーブルコア13における各スロット溝7直上の押さえ巻きテープ11と前記外被15との間に空隙25が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低周波成分信号及び高周波成分信号の各減衰量にほとんど差がない高周波ケーブルを提供するものである。
【解決手段】 本発明に係る高周波ケーブル10は、ケーブル導体13に高周波信号が伝送されるものであり、ケーブル導体13を、少なくとも1本のCu-Sn-In合金心線11と少なくとも1本のFe-Si合金心線12を、Cu-Sn-In合金心線11とFe-Si合金心線12の断面積比が50/50〜70/30となるように調整した撚線で構成したものである。 (もっと読む)


本発明の乾性光ファイバチューブ組立体とその製造方法は、少なくとも1本の光学導波路とチューブとを含む、前記チューブは、少なくとも1本の光学導波路の少なくとも一部を収納し、二重モードポリマー材料から形成される。前記チューブは、約10%以下の平均長円率を有する。本発明の他の実施形態においては、前記二重モードポリマー材料は約1.0g/10分以下の溶融率と、190度Cで約8cNから約35cNの範囲の溶融強度と、約7%以上の多分散率とを有する。更に、本発明の乾性光ファイバチューブ組立体は、ケーブルの一部を構成する。
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【課題】 レーザ光の外部への漏洩を防止することができると共にケーブル布設を容易に行うことができる光DVIケーブル及び光信号伝送装置を得る。
【解決手段】 電源の供給を受信側において行い、受信側コネクタ42から送信側コネクタ32に向かう経路で送信側コネクタ32及び受信側コネクタ42それぞれに組み込まれた回路に電源を供給する。これにより、例えば、送信側インタフェースユニット30と光ケーブルユニット50又は受信側インタフェースユニット40と光ケーブルユニット50との間の離脱時や装着手順の誤りがあってもレーザ光が外部に漏洩することがなく安全性を確保することができる。また、送信側インタフェースユニット30、受信側インタフェースユニット40及び光ケーブルユニット50の3つの部分で構成し、光ケーブルユニット50にはDVIコネクタより小型のコネクタ52を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】誘電体から成る板材の両面に導電層を備える基板の内部に電線を埋設することによって、良好な減衰特性を備え、端末の加工を容易に行うことができ、耐ノイズ性が向上し、特性インピーダンスを容易にコントロールすることができるようにする。
【解決手段】誘電体から成る板材と、該板材の両面に形成された導電層と、前記板材内に埋設された電線とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの細径化を図り、ケーブルの取り扱い性を向上させる。
【解決手段】本発明のLAN用多対ケーブルは、6本のユニット1の集合体2と、この集合体上に抑え層3を介して設けられた外被4とを備えている。
各ユニット1は、内部コア5と、内部コア5の外周に0.3mm程度の厚さで設けられる内被6とを備えている。
内部コア6は、中心に配置される十字状のスペーサ7と、4対の対撚線8とを備えており、隣接する対撚線8は、ユニット1の中心から放射状に延びる隔壁7aにより相互に離隔されている。
内被6の厚さは、従来のインナーシースタイプの厚さ(0.5mm程度)よりも薄い厚さ(0.3mm程度)とされている。また、内被6は、誘電率の低い材料(例えばポリエチレン樹脂)より形成されている。
内被6には、複数個の複数箇のノッチ9が内被6の外面側および/または内面側に内被6の長手方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】
高速伝送回路に好適な伝播遅延時間差(対内スキューと対間スキュー)が小さくコネクタへの接続が容易な差動信号伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】
中心導体1の外周に絶縁層2を設けてなる2本の絶縁電線3と、少なくとも一本のドレイン線4を平行に並べ、その外周に導電性テープ5の縦添えによるシールド層を設けてなる差動信号対電線を複数本平面上に平行に並べ、さらにその外周に接着層5Cを有する絶縁フィルム7を貼り合わせてなる外部絶縁層8を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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