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国際特許分類[H01F38/14]の内容

国際特許分類[H01F38/14]に分類される特許

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【課題】 給電部のコイルと受電部のコイルとの対向距離を短くし、給電部の漏洩磁束を減少させると共に、給電部側のコイルから受電部側のコイルへの伝送効率を高める。
【解決手段】 複数本の山部(18a)及びこれら山部(18a)間に形成された複数本の谷部(18b)を有するコア(18)と、コア(18)の複数本の谷部(18b)間を環状に巡るコイル(19)とを備えた給電部(13)に、同様な構成の受電部(12)を正対させ、電磁誘導により給電部(13)から受電部(12)に給電するようにした非接触給電装置において、コイル(19)をコア(18)の山部高さ位置に配置したことにより、給電部(13)のコイル(19)と受電部(12)のコイル(22)との対向距離を短くし、給電部(13)の漏洩磁束を減少させると共に、給電部(13)側のコイル(19)から受電部(12)側のコイル(22)への伝送効率が高められる。 (もっと読む)


(a)第1の誘導結合器のポートと複数の電気的に並列な導体の第1のサブセットとの間でデータ信号を結合するための第1の誘導結合器と、(b)第2の誘導結合器のポートと複数の導体の第2のサブセットとの間でデータ信号を結合するための第2の誘導結合器とを含んでいるシステムが提供される。このようなシステムを構成するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】通信の連続性を確保した非接触コネクタを提供すること。
【解決手段】回転軸のまわりを回転する回転体に配置された回転側光素子と、前記回転側光素子と対向する位置で固定体に配置された固定側光素子と、から構成され、前記回転側光素子と前記固定側光素子との間で非接触によりデータの送受信を行う非接触コネクタであって、前記回転体は前記回転軸を中心軸として円筒状に形成され、前記回転側光素子は前記回転体の円筒面上であって前記回転体が回転する円周方向に発光するように配置され、前記固定側光素子は前記回転側光素子から発光された光を受光できるよう前記固定体に配置される、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】通信の連続性を確保した非接触コネクタを提供すること。
【解決手段】回転軸のまわりを回転する回転体に配置された回転側光素子と、前記回転側光素子と対向する位置で固定体に配置された固定側光素子と、から構成され、前記回転側光素子と前記固定側光素子との間で非接触によりデータの送受信を行う非接触コネクタであって、前記回転側光素子は前記回転軸と直交する前記回転体の円盤面上に配置され、前記固定側光素子は前記回転軸に沿って配置され、前記固定体には、前記回転側光素子又は前記固定側光素子から発光された光を反射する反射部を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の電源、例えば複数の乾電池を直列接続したり、トランス等の昇圧装置を用いたりせず、また機械的運動や太陽電池を応用したりすることもなく、電源例えば乾電池の定格電圧より高い電圧を簡単な機構で得ることを課題とするものである。
【解決手段】筒型の筐体の内部に、両端に接点を持つコイル部を有し、該コイル部の自己誘導作用により電圧を発生し、さらにコイル部の周囲に珪藻土あるいは珪藻土と珪石からなる消弧剤を配設してアーク放電の発生を防止し、また乾電池に用いる実施例では乾電池の一端に嵌合可能なフランジを有する自己誘導電圧発生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】1次コイルおよび2次コイルとして平面コイルを使用する場合に、漏れ磁束の軽減化、電力伝送の効率化などが図れる非接触電力伝送装置の提供。
【解決手段】この発明は、物理的に分離自在な1次コイル1と2次コイル2とを有し、両コイル1、2間に生じる電磁誘導作用を利用して非接触で電力を伝送するものである。1次コイル1は平面コイル11からなり、2次コイル2は平面コイル21および平面コイル22からなる。その使用時には、平面コイル11の両面を、平面コイル21および平面コイル22が挟み込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】本体装置の様々な位置に接続することのできる非接触コネクタを提供すること。回転軸回りの本体装置の軸受けと本非接触コネクタ内の軸受けとの共通化を図ること。多チャンネルのデータを非接触で送受信を行う非接触コネクタを提供すること。
【解決手段】回転軸のまわりを回転する回転体に配置された回転側光素子と、前記回転側光素子と対向する位置で固定体に配置された固定側光素子と、から構成され、前記回転側光素子と前記固定側光素子との間で非接触によりデータの送受信を行う非接触コネクタであって、前記回転体は前記回転軸を中心軸として円筒状に形成されるとともに当該円筒内に中空部を備え、さらに前記回転側光素子は前記回転体の側面に複数個配置される、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】低抵抗、大電流対応であって、かつ、特性ばらつきの少ない電子部品を提供する。
【解決手段】第1のグリーンシート42の上面42aにレーザ光を照射して該第1のグリーンシート42に第1の溝52を形成する。第2のグリーンシート46の上面46aにレーザ光を照射して該第2のグリーンシート46に第2の溝54を形成する。第1のグリーンシート42の第1の溝52内に導電ペーストを充填して第1の電極24とし、第2のグリーンシート46の第2の溝54内に導電ペーストを充填して第2の電極26とする。第1のグリーンシート42の上面42aと第2のグリーンシート46の上面46aとを対向させ、これら第1及び第2のグリーンシート42及び46の間に第3のグリーンシート50を挟んで積層体62を作製する。該積層体62を焼成して電子部品を作製する。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁誘導結合による充電方式を備えた電子機器では、充電を効率よく行うために一次コイルと二次コイルとの距離や磁束の通り道に影響する互いの位置決めを正確に行うことが課題であった。
【解決手段】二次電池1と二次コイル2と磁束遮蔽部材4とを枠体3に固定し、枠体3と回路基板5は複数の位置決めボス等によって固定する。磁束遮蔽部材4により、デッドスペースとなっていた二次コイル2と回路基板5との間にも電子部品を配置できる。また、枠体3には電子部品6と二次電池1との電気的短絡を防止するために短絡防止壁7を構成する。このような構成とすることにより、各部品の位置決め精度が向上し、電子機器の組み立て効率も向上する。電磁誘導結合による充電効率も向上する。 (もっと読む)


【課題】給電線の設置距離が長い場合でも乗りかごに安定に給電することにある。
【解決手段】昇降路1内の乗りかご4の移動経路にそって上側と下側に設置された給電線5a,5bと、これら給電線5a,5bに高周波電流を供給するための高周波電源3と、乗りかご4の移動とともに給電線5a,5bに沿って移動し、これら給電線5a,5bに流れる高周波電流によって生じる磁界による電磁誘導作用により高周波起電力を受電する受電コイル6a,6bと、高周波電源3と給電線5a,5bの間に設けられ、乗りかご4の移動に従って受電コイル6a,6bが一方の給電線5aから他方の給電線5bに移る際、高周波電源3の出力端を移る側の給電線5bに切替選択する切替スイッチ12と、受電コイル6a,6bで受電された高周波の起電力を乗りかご4の負荷機器に供給可能な電力形態に変換する受電回路7とを設けたエレベータの給電装置である。 (もっと読む)


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