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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】 従来のスイッチの単調なイメージを一掃する、唇形やハート形に形成され、更にLEDやその他周辺設備を有するスイッチの動作により、同時に光や音声などの発生を伴って、使用者に新奇な快感を与える人間工学の理想を実現した、特殊なスイッチの構造を提供。
【解決手段】 底部が導電性素子よりなる接触体を有する唇形やハート形に形成されたスイッチ本体の下方に、電気接点を有する下部基板を設置し、両者の間にLEDを挿入し、更に周辺に、例えば玩具、人形、ビックリ箱、オルゴールなどを配備し、スイッチを指やその他の外力でオンにした時、それに伴って光や音声を発生させて、単純なスイッチのオン/オフ機能を多彩化にした。 (もっと読む)


【課題】 ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等の電子機器の入力装置に使用される弾性復帰力を有する押釦スイッチに関し、樹脂製の構成部品が少なく、弾性復元力を有する薄型の押釦スイッチおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 一組の枠対15,16を側面視X字状で回動可能に組み合わせたリンク部材14およびこれを支持するベース部材13の少なくとも一方を弾性材料で形成してキートップ17と対向スイッチ接点の間に配設し、その弾性力により復元性を有する押釦スイッチを構成することにより、樹脂製の構成部品が少ない薄型の押釦スイッチを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 基板部材と取付枠部材とを組み立てるに際して、スイッチング部材を取付枠部材に案内保持しつつ基板部材と取付枠部材とを容易に位置決めし且つ固定することが可能なスイッチ構造体を提供する。
【解決手段】 取付枠部材1の略中央位置の取付孔2にはラバースプリング8が下側から挿入され、取付孔2の内側に突き出しているラバースプリング保持部3によりラバースプリング8は把持される。また、取付枠部材1の一端縁及び対向する他端縁の両端部には2つのキースイッチ取付回動部5、5と2つのキースイッチ取付摺動部6、6が形成されており、この各キースイッチ取付回動部5とキースイッチ取付摺動部6の上面には4つの誘導部7、7、7、7が形成されている。さらに、取付枠部材1の下面の一側端縁及び対向する他側端縁には2つの取付凸部4、4が形成されており、各取付凸部4、4はMPC板10の各取付貫通孔9、9に嵌挿される。 (もっと読む)


【課題】 リンク機構を利用したキースイッチに関し、低背化を実現する。
【解決手段】 キートップ21は、その下面に、摺動案内部23−3,23−5を有する。摺動案内部23−3,23−5は、第1のリンク31の摺動軸部31−3及び第2のリンク32の摺動軸部31−3aを、押し下げ方向Z2に対して垂直であるX1,X2方向に案内する構成であり、押し下げ方向上占めるスペースは狭い。第1のリンク31、第2のリンク32は、回動軸部31−1,31−5aをハウジング25の軸受孔25−5−1,25−5−2に嵌合させて、且つ、扇型歯車部31−6,31−7aが噛合し、V字状とされて、ハウジング25に支持されている。キースイッチ20を押し下げ操作すると、摺動軸部31−3,31−3aが摺動案内部23−3,23−5内をX1,X2方向に移動し、第1のリンク31、第2のリンク32が開くように対称に回動する。 (もっと読む)


【課題】 パンタグラフ機構によりキィートップを水平な姿勢を保持して上下動させるキィーボードスイッチにおいて、キィートップの遊びによってキィートップから当たり音を発生することを防止する。
【解決手段】 リンク部材からバネ部材を突出形成し、このバネ部材によってキィートップの背面に反力を与え、この反力によってキィートップとリンク部材との間の遊びを除去する。またはキィートップの背面に形成する摺動溝にキィートップが上死点位置に近づくに従って摩擦係合力が強くなる摩擦係合手段を設け、この摩擦係合によってキィートップの遊びを除去する。 (もっと読む)


【課題】 キー操作を行う際にはキートップを動作位置に保持し、携帯時にはキートップを動作位置よりも低い非動作位置に保持し、更なる薄型化を図り、軽くて携帯性を向上することができるキースイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 第1リンク部材7と第2リンク部材8とを相互に回動可能に支持する案内支持部材3を介してキートップ2を支持板4上で上下動可能に配設し、第1リンク部材7の基部14を載置するラバースプリング5が固着された回路基板6をキートップ2の動作位置と非動作位置との間で前記各リンク部材7,8の開閉脚方向に支持板4上でスライド可能に構成する。そして、携帯時には、回路基板6をラバースプリング5が案内支持部材3から外れる非動作位置までスライドさせ、そのラバースプリング5による案内支持部材3の付勢を解除して各リンク部材7,8とを折り畳んでキートップ2の高さを低くする。 (もっと読む)


【課題】 パンタグラフを利用したキースイッチに関し、低背化と組立の容易化を実現する。
【解決手段】 キートップ51は、その下面に、軸受部51−3,51−5のみを有し、ハウジング55は、摺動案内部55−2〜55−5のみを有する。パンタグラフ57は、平行の一対の細長の第1の腕部60−1,60−2と、第1の腕部の一端の摺動軸部60−1a,60−2aと、第1の腕部の他端の連結回動軸部60−3と、補強梁60−4とよりなる第1のリンク60と、平行の一対の細長の第2の腕部61−1,61−2と、第2の腕部の一端の摺動軸部61−1a,61−2aと、第2の腕部の他端の連結回動軸部61−3と、補強梁61−4とよりなる第2のリンク61とよりなる。 (もっと読む)



【目的】 ハウジングにガイド壁を立設しなくともキートップが昇降自在に保持できる部材を用い、該保持部材が該ハウジングから脱落しにくい構造を工夫することにより、キートップの昇降動作に支障をきたすことなく薄型化が促進できる押釦スイッチを提供する。
【構成】 キートップ23の高さ位置に応じて交差角度が変更自在となるようにリンク部材26,27の外部脚片29および内部脚片32を連結するとともに、各係合突起29a,32aをハウジング22の係合凹所22b,22cに係合させることによって両脚片29,32を離反方向から位置規制した。 (もっと読む)


【目的】 キーボードの薄型化に対応してキーストロークを大きくできるとともに、キー操作性が良くキー入力の確実なキースイッチ装置を提供する。
【構成】 両端に第1係止ピン13、14、21、22及び第2係止ピン15、16、23、24を形成したリンク部材7、8を軸支部Aにて交叉状に組み合わせてなる案内支持部材6によりキートップ1の上下動を案内支持するキースイッチ装置であり、キートップ1の押下時に前記リンク部材7、8により案内支持部材6の下方に配設されたラバースプリング31を押下してスイッチング動作を行うものである。 (もっと読む)


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