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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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【要約書】
【課題】 簡単な構造で、全体の高さを低くするようにしたキースイッチを提供することにある。
【解決手段】 キースイッチ10は、キートップ17を案内支持する案内支持機構20を、略ロ字形スタビライザ21とコ字形スタビライザ22を断面半円状の軸31および軸受部32により軸支するように構成する。軸31を半円筒状とし、軸受部32を半円状溝部とする。キートップ17下面に係止爪23、24を設け、略ロ字形スタビライザ21の枠係止ピン27とコ字形スタビライザ22の係止ピン26を係止爪23、24に係止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに空気ギャップスイッチの作動状態または位置が明らかであり、更に、デバイスの表のプレートに対して連続的で、スムーズな外側表面部分を有するウォールボックスディマーを提供する。
【解決手段】 平面状の表の表面を有するウォールボックディマーの表面パターン内にプッシュプルスイッチ制御装置が組み込まれている。このスイッチ制御装置は、指の爪で操作されるもので、指の爪のための溝を有し、この溝は、オペレータの底部表面で、アクセス可能であり、開位置へ引き出すことができる。オペレータを引き出すと、スイッチ位置インデックスは露出する。ノッチは、人の指の爪の断面の曲率でカーブしている。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】温度調節やタイマー等の操作部のような付属ユニットに搭載される小型の押しボタンに対して、煮こぼれなどの侵入対策を施した押しボタン構造を提供する。
【解決手段】押しボタン21を囲む枠体24a、24b、24c、24dに、押しボタン側面部分27を支持させて、枠体付きボタン24を形成し、この枠体付きボタン24の押しボタン21とボタン穴29とスイッチ穴30とを、押し込み方向で連ねた状態で、シートフィルム33付きの開口周縁部分32a、32bと操作パネル17との間に、枠体24a、24b、24c、24dを気密に嵌め込むことにより、シートフィルム33と操作パネル17と押しボタン21と枠体24a、24b、24c、24dとで囲まれる内側空間35を形成し、さらに、押しボタン21の進退を、この押しボタン21とボタン穴29との間の密着を保ちながら行うと共に、操作パネル17と枠体24a、24b、24c、24dとの密着面36a、36bの外側周縁全周位置のパネル裏面37a、37bに両面テープ38a、38bを取付けて、内側空間35を気密にする。 (もっと読む)


【課題】 入力操作のミスを少なくすることができる凹凸形成装置及びそれを備えた押圧式入力装置を提供する。
【解決手段】 押圧式入力装置は、複数の押圧スイッチを備えたメンブレンスイッチ10とこの上に配置された凹凸形成装置1とからなる。この凹凸形成装置1は、磁性流体23が封入された柔軟シート2の下に、磁性流体23に磁界を与え得る複数の電磁石3を配列した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品構造が簡易化され、キーの上下移動時の摩擦が少なく、キー全体の高さが低く、専門用補助道具を利用して歯車の組立の量化を実現することができて、手触りが良く、厚さが薄く且つ取付けが易い特徴を有する新型の歯車式のキーボードのキーを提供する。
【解決手段】本発明における歯車式のキーボードのキーは、キーキャップと、定位板と、四つの歯車と、弾性体と、薄膜電気回路板及び底板を備え、前記弾性体と前記定位板は前記底板の上に且つ前記キーキャップの下に設置され、前記薄膜電気回路板は前記底板と前記弾性体の間に設置され、前記定位板には四組のベアリングが設置され、前記四つの歯車は該四組のベアリングにそれぞれ取り付けられ、前記キーキャップの底端には少なくとも四つの歯条形の支持面が形成され、該歯条形の支持面は前記四つの歯車と平行且つ噛み合って、キーが上下に移動可能な歯車式構造を形成する。 (もっと読む)


携帯型電子装置100は、両端がユーザの両手によってそれぞれ把持され、正面に表示手段が設けられている筐体10と、筐体の側面に配置される少なくとも一つのLRボタン46を備える。LRボタン46は、筐体に内側から当接して筐体から離脱することを防止する係止手段を両端に有する細長形状のボタン本体と、ボタン本体が押圧されたとき、ボタン本体の背面によって押圧される変形部材と、変形部材の押圧によって導通するスイッチ接点と、を備える。ボタン本体の一端が押圧されたとき、ボタン本体の他端に設けられた係止手段と筐体とが接触する接触部分を軸として、ボタン本体が回動する。 (もっと読む)


本発明は、携帯電話のドームスイッチを作動させることに利用されるキーパッドの組立体に関するものであって、キーパッドの組立体がドームスイッチを覆うように配置されながら可動接点と対応する位置に突起が具備されているキーパッドと、前記突起と対応するキーパッドの上部にそれぞれ付着して所望の高さ突き出された数字及び/又は文字表示部が加工された金属材質のメタルキーで構成され、携帯電話のキー部を金属で成形し自然なメタル感と多様な色相の具現が可能であり、美観が向上することはもちろん、キー部の厚さがスリム化されて携帯電話の全体の厚さが最小化されるだけでなく、キーパッドの成形による作業荷重や作業工程数が最小化されて各種付帯費用が節減されるようにしたものである。
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【課題】 限られた製造費で出来る限り規格品から製造され得る操作装置の提供及び使用を可能にする。
【解決手段】 本発明の実施例は、電気器具、例えばセラミックホブ(31)のための操作装置(11)に関する。この操作装置は、変形可能な制御パネル(13)を備えていて、その下にエレクトレットマイクロホンカートリッジ(21)が配置される。その膜(25)は、制御パネル(13)の下側にエラストマー(27)を用いて結合され得る。圧力が制御パネル(13)にかけられたとき、膜(25)が動かされ、この動きは操作圧力と解釈され得る。 (もっと読む)


【課題】従来のキースイッチ用リンク部材とベース部材はプラスチックス製が多いが、双方又は一方を金属製とし、新ベース構造の考案により低背化、ワブルレス化、サイレント化、放熱性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】キートップ20用の2箇のリンク部材40,50は直交して配置。リンク部材40,50は主軸42の長さが異なり、長リンク部材50が、短リンク部材40を抱え込んだ状態で直交配置され、短リンク部材40の一方のアーム40は、長リンク部材50の主軸42側、他方アーム40は反対側に配置され、キートップ20はベース30の主表面31に対し、実質的鉛直方向へ、操作面21を主表面31に平行のまま移動できる。キーボード用ハウジングパネルは複数箇のメタル製ベース30を一体化したもので、L字状の摺動支持片33が縦横に立設されており、剛性が高くサイレント化とメタル製であるため放熱効果を高めている。 (もっと読む)


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