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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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【課題】スイッチ本体の所定位置にキーパッドを容易に位置決めして取り付けることが可能であるとともに、スイッチ本体上の所定位置に設けられたキーパッドがずれるのを抑制することが可能な接点スイッチを提供する。
【解決手段】本発明の接点スイッチは、メンブレンスイッチ11と、そのメンブレンスイッチ11上に設けられたキーパッド12とを備えている。キーパッドと対向するメンブレンスイッチ11の面には複数の凹部24が設けられ、各凹部24と対向するキーパッド12の部分には当該凹部24と係合する凸部33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は表示領域の割合が広く、効率の良い表示が可能で、操作した際にはクリック感触により十分な操作感が得られる表示機能付きスイッチ群を実現することにある。
【解決手段】本発明は複数の透明なキートップと、開口部を備えるスイッチ回路基板と、ひとつの表示装置とから構成されるスイッチ群であって、キートップは側面の一部に突き出し部を有し、この突き出し部に対応した位置に操作感を与える弾性部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キートップの高さを低くしつつ薄型化が可能であるとともに、リンク部材が不必要に水平方向に移動することを防止してキー操作性が良好で確実にスイッチング動作を行うことが可能であり、また、ホルダ部材の厚さの有効利用を図って、より薄型化を可能にすることができるキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1リンク4における上側自由端のピン部11a、11bを摺動可能に係止する摺動係止部16、16をキートップ2に設けるとともに、摺動係止部16、16には、キートップ2の非押下時にピン部11a、11bが当接されるストッパ部を設け、非押下時におけるキートップ2の上昇位置を規制し、また、ラバースプリング6を、ホルダ部材7の貫通孔7a内に収納する。 (もっと読む)



【課題】 ベースプレートからのハウジング浮き上がり防止してキースイッチの電気的接続位置の安定化を図る。
【解決手段】 ハウジング5を1キー単位に形成すると共に、このハウジング5に前記可動接点及び固定接点を囲うように複数の固定ピン5fを形成し、ベースプレート7には各固定ピン5fに対応する複数の取り付け孔7bと凹部7cを設けて、これらの取り付け孔7bに各記固定ピン5fを圧入して先端を加熱により変形させ、変形部5gを凹部7cに納めると共に、取り付け孔7bを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】キー操作性の良好なキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】キートップを押下した際に発生する押下荷重を、キートップの第1係止部の第1リンク部材の係止軸の回動点oと第3係止部の第1リンク部材の係止軸の摺動起点sとの間の距離L、回動点oとコイルスプリングの付勢力が第1リンク部材に作用する作用点mとの間の距離L1、回動点oと摺動起点sとを通る線分と第3係止部の第1リンク部材の係止軸の摺動方向とがなす角度θ4、及び、コイルスプリングの各種特性値によって表される関数(数26)


但し、θ4はθ4=sin−1(rO/L)で求める。で定義し、押下荷重曲線Pにおいて、極大点P1と極小点P2との荷重差に基づきキークリック機能を発現する。 (もっと読む)


【課題】 メンブレンスイッチ等のシート状スイッチ素子に引き廻しパターンのレイアウトを制約する多数の孔を設ける必要がなく、かつ組立段階でクロスリンク体の動作不良に効率よく対応できる、キースイッチを提供すること。
【解決手段】 クロスリンク体10を構成する一対のレバー部材3,4を搭載して支持するプレート5と、このプレート5を搭載して係止する保持プレート6とを備え、これらのプレート5および保持プレート6にクリックゴム8を挿入せしめる透孔5d,6bを設けると共に、保持プレート6と支持板9とでメンブレンスイッチ7を挟持する。これにより、プレート5上にユニット化したクロスリンク体10が形成できるので、予めクロスリンク体10の動作不良の有無を確認することができる。また、メンブレンスイッチ7には、クロスリンク体10用の切り起こし部を挿通させるための多数の孔を設ける必要がなくなるので、パターンレイアウトが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 十分なストロークおよび良好なクリック感をもったON/OFF操作が可能で、かつ、押圧力として与えた操作量の大きさを検出できる安価なスイッチを提供する。
【解決手段】 電極パターンE1〜E3を有するプリント基板110上に、金属板からなる中間変位板120を配置し、その上に、シリコンゴムからなる起歪体130を配置し、取付具140で固定する。操作ボタン150を押下すると、接続部132が撓み、電極F0が電極E1,E2に接触して導通状態となりONになる。操作ボタン150を更に押下すると、弾性変形部134が弾性変形して押し潰され、中間変位板120が押し下げられる。電極E3と中間変位板120とによって構成される容量素子Cの静電容量値は、中間変位板120の押し下げ量に応じて変化するので、押圧力の大きさが検出できる。 (もっと読む)


【課題】 本体操作パネル部の荷姿を小さくし、本体への組立性のすぐれた完成度の良好な操作パネル装置を提供する。
【解決手段】 ストーブ等の機器本体1の天板2または前面パネル4上部に、スイッチやランプなどを搭載した表示基板9を表示枠10に配設した表示部7と、制御回路を搭載した制御基板13を制御枠14に配設した操作部とからなる操作パネル3を、平面とほぼ同一平面になるように位置させる操作パネル装置において、表示枠10に係合案内部18を形成し、制御枠14に係止手段を設けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 キ−全体の高さを低下させ、超薄型キ−ボ−ドとして使用でき、製造組み立てが容易で、キ−の使用機能が高いキ−の構造を提供する。
【解決手段】 ヘッド10、第一フレ−ム30、第二フレ−ム40、定位板20、弾性体50、薄膜電気回路板60、底板70を含み、第一フレ−ム30と第二フレ−ム40は交差枢接して一体となった鋏型支持構造で、それをヘッド10と定位板20の間に枢接し組み立てる。また、ヘッド10底面の軸枢部11、スライド溝12及び定位当板15にア−ルを施し、組み立て効率を高める。また、定位板20は厚い板を利用し、それにスライド溝22と軸枢部21をくりぬいて成型することで、キ−全体の高さを低下することができる。また、定位板20上の軸枢部21にア−ルを施すと共に、弾力的な組み立て構造を設ける。ヘッド10底面の数個の定位当板15は第一、二フレ−ムを定位させ、かつ、その回転動作を円滑にすることでキ−の使用機能を高める。 (もっと読む)


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