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国際特許分類[H01H13/58]の内容

国際特許分類[H01H13/58]に分類される特許

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【課題】窓ロックボタンを窓操作ノブの前方に設けたパワーウインドウスイッチにおいて、基板の設計自由度を高くすること。
【解決手段】ケース1上で窓ロックボタン6を窓操作ノブ2〜5の前方に設け、ケース1内に基板8と窓操作スイッチ機構12〜15と窓ロックスイッチ機構16を設け、コネクタ9の端子10の一端10aをケース1から突出させ、端子10の他端10bを基板8に接続したパワーウインドウスイッチ100において、窓ロックスイッチ機構16は、導電性を有する2つの板ばね26、27と、板ばね26を押圧する操作子23およびコイルばね25を備える。各板ばね26、27の一端26a、27aに接点26c、27cを設け、他端を端子10の他端10bの近傍で基板8に接続する。 (もっと読む)


【課題】操作部が回転子を二方向から挟んで連結させることで操作部と回転子を同調させる仕組みを備えるダブルノック機構において、操作部をアンダーカットがない形状にする。
【解決手段】操作部2の第一歯形状カム21は回転子3に回転力を与える部分のみ設置し、第二歯形状カム22は回転子3が解離するのを係止する部分のみ設置し、第一歯形状カム21と第二歯形状カム22を互い違いに配置して円筒溝カム20を構成する。また回転子3一端の端面に第一歯形状カム21と係合して回転力を得るとともに、回転子3が第一歯形状カムの隙間にはまってしまうのを防止する第三接触子32を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作部のロック機構を有したスイッチ装置において、耐久性があり、ロック状態を強制的に解除できる機構を有したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、端子部15dと固定接点部15eを有するウェハ15と、押圧操作を受けて上下動可能であると共に、第1のラチェット歯5eが形成されたスイッチ操作体5と、上下動可能かつ回転可能であり、第2のラチェット歯6eが形成され、第1のカム部6fを有するカムフォロワ6と、固定接点部15eと接離する可動接点12と、回転規制部9dとロック部3cとを備えたケース9と、からなり、スイッチ操作体5をロックしたロック状態とロックが解除された解除状態との切り換え可能なラチェット機構を有するスイッチ装置において、前記ロック状態を、スイッチ操作体5を操作せずに、強制的に解除できる強制ロック解除機構を有している。 (もっと読む)


【課題】第一ボタンと第二ボタンの押下によりロータを正逆方向の二方向に回転可能とするプッシュロータリスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング3の開口部3aに第一ボタン1と第二ボタン2を配設し、ロータ9と前記ボタン1,2間に凹凸係合する切換子4と回転子5を設け、前記切換子4を前記ハウジング3内に固定するとともに前記回転子5の外側面および内側面に前記第一ボタン1および前記第二ボタン2に対応した第一凹凸カム5cおよび第二凹凸カム5bを設け、前記第一ボタン1押下時は該第一ボタン1が前記第一凹凸カム5cを押し下げるとともに回転させることで前記回転子5が正回転し、前記第二ボタン2押下時は該第二ボタン2が前記第二凹凸カム5bを押し下げるとともに回転させることで前記回転子5が逆回転する。 (もっと読む)


【課題】操作部が回転子を二方向から挟んで連結させることで操作部と回転子を同調させる仕組みを備えるダブルノック機構を提供する。
【解決手段】図1において回転子3の第1接触子30が支持部1の端面カム6と係わる。また回転子3の第2接触子31が操作部2の円筒溝カム20と係わる。なお回転子3の第2接触子31を操作部2の円筒溝カム20を構成する第1歯形状カム21と第2歯形状カム22が挟むように連結する。これにより第2歯形状カム22が回転子3に対し返しの役割を果たすことで操作部2が回転子3から離れないようになる。 (もっと読む)


【課題】操作感を改善し、切替えた際のクリック感や音がわかりやすい、押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】電気機器の状態を切り替える押しボタンスイッチであって、前記押しボタンと、押しボタンを押下方向と逆に押し上げるバネと、前記押しボタンの押下方向に摺動する軸筒と、電源に接続される第一と第二の二つの端子と、前記第一の端子と接続された導電体からなる導電板と、前記軸筒の摺動に対応して回転する回転子と、から成り、前記回転子はラチェット機構と、前記回転子の半径方向に突出する突起部を、前記軸筒はラチェット爪を備えており、前記押しボタンを押下することで、前記軸筒が摺動し、前記ラチェット爪が前記ラチェット機構を押下することで、前記回転子が回転し、前記突起部が前記導電板を移動させることによって、前記第二の端子と前記導電板が接触、または開放されることを特徴とする押しボタンスイッチ (もっと読む)


【課題】耐久寿命を高めたロータリー型プッシュスイッチを提供する。
【解決手段】ロータリー型プッシュスイッチは、上部ハウジング10と下部ハウジング11との内に設置されるプッシュボタン12、アクチュエーター13、シャフト14、スプリング15、稼動端子16及び固定端子17を含み、上記プッシュボタンの押す作動によってアクチュエーターの作動でシャフト及び稼動端子が間歇的な回転作動しながら固定端子と接触されてON/OFF作動するようにされ、上記稼動端子は、シャフトの下端部に支持される体部と、上記体部から円周方向に延長されながら一定間隔を維持する複数の端子部とで構成され、上記端子部は、下方で一定角度折られ帯形状であり、テンションを利用して固定端子側と接触しながら回転される。 (もっと読む)


【課題】自動復帰する押しボタンの押圧で一方向に一定の角度ずつ回転するスターホイルと、このスターホイルの外周にバネで押し付けた圧子と、前記スターホイルに共回りするように取り付けた可動接点と、この可動接点が回転角に対応して接触する固定接点とを備えた押しボタンスイッチにおいて、山部の斜面の傾斜角度を大きくすることなく、山部が圧子に相対する位置でスターホイルが止まるのを防止する。
【解決手段】スターホイル15における山部15aの頂点に、先端に丸みを付けた小突起16を設け、山部15の頂点に圧子7からの荷重を受けたときに小突起16でバランスを取りにくくする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、容易に製作することができ、しかも、スムーズなノック動作を実現することができ、施工等の必要箇所への適用も容易に行うことができるノック機構等を提供する。
【解決手段】押動作動体2とシリンダー3とが備えられ、押動作動体2にはピン状突出部4aを有する回転体4が設けられ、シリンダー3、基端部を有底とする基端側筒体7と、無底の先端側筒体8とに分割され、基端側筒体7にはカム用の第1切欠き部7bが設けられると共に、先端側筒体8にはカム用の第2切欠き部8bが設けられ、基端側筒体7と先端側筒体8とは、押動作動体2の回転体4のピン状突出部4aを切欠き部内に突出させた状態の同軸配置状態で接合一体化され、シリンダー3内において、第1バネ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作体の突出量を見ただけで接点切換え状態を識別できると共にラットルノイズが発生する虞のないプッシュスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ケース2の内面には回転規制部11aや復帰規制部11cを有するガイド部11が形成されており、ラチェット歯12が形成された操作体3は回転規制部11aに案内されて昇降可能である。ラチェット歯14が形成されたカムフォロワ4はガイド部11に係脱するカム部15を有し、復帰ばね7の弾発力でラチェット歯12,14どうしが噛合している。非操作位置にある操作体3がプッシュ操作されてカム部15が回転規制部11aから離脱すると、カムフォロワ4が回転して作動部材6が連動し、操作力が除去されると、カム部15が復帰規制部11cに係止されてカムフォロワ4が操作体3の復帰動作を規制するためプッシュロック状態となる。この状態でプッシュ操作されてカム部15が復帰規制部11cから離脱すると、操作体3は非操作位置へ復帰する。 (もっと読む)


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