説明

国際特許分類[H01H13/702]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789) | 異なる接点対に対応する複数の操作部材を有するもの,例.キーボード (1,402) | 多層構造における層に保持された,または層から形成された接点を有するもの,例.メンブレンスイッチ (1,008)

国際特許分類[H01H13/702]の下位に属する分類

接点保持層間のスペーサに特徴のあるもの
層に特徴があるもの,例.層の材料または構造
操作部品の構成,取付,または配置に特徴があるもの,例.押ボタンまたはキー
固定接点及び可動接点の全てが絶縁部材に保持されたもの (329)
支持層に固定されないか又は支持層の一部をなさない接点を各接点対が有するもの,例.反転ドーム
一部又は全ての可動接点が単一の導電板で形成されるもの,例.打ち抜き金属板により形成されるもの

国際特許分類[H01H13/702]に分類される特許

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【課題】比較的に簡単な構成で確実に静電気からドームスイッチを保護することができるドームスイッチ付き基板ユニットを提供する。
【解決手段】プリント基板27の表面にはドームスイッチが形成される。このドームスイッチではプリント基板27の表面にドーム形の電極29が張り合わせられる。電極29には空気孔が区画される。絶縁体フィルム32はドームスイッチの電極29およびその周囲を完全に覆い隠す。こうしてドームスイッチは静電気から保護される。絶縁体フィルム32は電極29の周囲で局所的にプリント基板27に接着される。絶縁体フィルム32とプリント基板27との間で空間の密閉は回避される。空気孔を通じて電極29の内外で空気の出入りは確実に確保されることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作部内に埃が入りにくくし、固定接点と可動接点との導通不良を軽減する。
【解決手段】 第1、第2固定接点8、9が設けられた基板3の上面に第1、第2可動接点10、11を有する弾性変形可能なドーム状の操作部4を配置し、この操作部4の下面に、基板3の貫通孔12に圧入する取付ピン部13を設け、この取付ピン部の外周面および操作部4の下面に、操作部4の内部から取付ピン部13を経て基板3の下面側に連続する空気抜き溝14を設けた。従って、取付ピン部13を基板3の貫通孔12に圧入させることにより、空気抜き溝14によって操作部4の内部と基板3の下面側とを連絡して空気を流通させることができる。これにより、操作部4の弾性変形をし易くすることができると共に、基板3の下面に埃が付着しにくいことにより、操作部4内に埃が入りにくくし、各接点の導通不良を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチに関し、可動接点間を連絡する空気流路用の非粘着部を備えた粘着層を、機器側への装着機能部として共用しないで済む構成にでき、操作感触が良好で機器への装着安定性にも優れたものを提供する。
【解決手段】ベースフィルム10下面の第1粘着層11とスペーサ20上面の第2粘着層22を粘着させて、可動接点3を保持させたベースフィルム10の下面にスペーサ20を重ね合わせる構成とし、その両者間を粘着させる粘着層に、空気流路30を形成したものとすると共に、スペーサ20の下面に、機器側への装着機能部となる専用の下粘着層23を設けたものとした。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】 簡単な構造で、全体の高さを低くするようにしたキースイッチを提供することにある。
【解決手段】 キースイッチ10は、キートップ17を案内支持する案内支持機構20を、略ロ字形スタビライザ21とコ字形スタビライザ22を断面半円状の軸31および軸受部32により軸支するように構成する。軸31を半円筒状とし、軸受部32を半円状溝部とする。キートップ17下面に係止爪23、24を設け、略ロ字形スタビライザ21の枠係止ピン27とコ字形スタビライザ22の係止ピン26を係止爪23、24に係止する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部分として搭載され、指やペンなどによって入力操作される平面パッドに関し、操作エリア内の操作荷重のばらつきが少なく安定した出力を得られるものにできる平面パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】対向配置基板10を、その対辺の幅より狭くした所定の幅の溝18Aを有する強制変形用治具18の溝18A部分に、上基板14側に中央部が凸状に湾曲するように撓めてはめ込んだ状態で熱処理を行い、塑性変形をさせ、その後、下基板11を固定基板16へ平板状に取り付ける製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが上昇する虞れなく、最大荷重の異なるキードームが容易に製造でき、また、十分な耐久性を確保することができるようになされた高荷重キードームシートを提供する。
【解決手段】 ベース基板1と、このベース基板1上に形成されたスイッチ端子2と、このスイッチ端子2を覆ってベース基板1上に配置された金属からなる第1のキードーム3とを備える。そして、第1のキードーム3上には、絶縁材料からなる第1の押さえシート4が配置され、この第1の押さえシート4上に第2のキードーム5が配置され、この第2のキードーム5上に第2の押さえシート6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 入力操作のミスを少なくすることができる凹凸形成装置及びそれを備えた押圧式入力装置を提供する。
【解決手段】 押圧式入力装置は、複数の押圧スイッチを備えたメンブレンスイッチ10とこの上に配置された凹凸形成装置1とからなる。この凹凸形成装置1は、磁性流体23が封入された柔軟シート2の下に、磁性流体23に磁界を与え得る複数の電磁石3を配列した。 (もっと読む)


【課題】 入力操作性を向上できるキー入力装置を提供すること。
【解決手段】 キー入力装置10は、液晶パネル11と、透明なタッチセンサ13と、透明な反発材15と、透明なボタンとを積層して構成する。液晶パネル11に表示された文字は、タッチセンサ13、反発材15およびボタンを通して視認できる。反発材15は、ボタンが押されていない状態では、ボタンをタッチセンサ13から離れる方向に付勢し、ボタンが反発材15の付勢力に抗して押された場合には、反発材15がタッチセンサに当接することで、ボタンの入力を検出できる。反発材15で付勢されたボタンを押すので、キータッチを向上でき、かつ、ボタンの表示を機能等に応じて変更できるので、入力操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 特に、座標信号の出力値の変動を利用して、スイッチ信号を生成することで、生産コストの低下と操作性を向上させること等が可能な入力装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 座標信号の出力値の変動を利用して、スイッチ信号を生成するものである。よって従来のように別個にスイッチ装置を設ける必要がなく生産コストの低下を実現できるとともに操作性も従来より向上させることが出来る。本発明では、例えば操作面7a上のどの位置を操作しても、単純に、座標信号の出力値の変動によって前記スイッチ信号の生成の可否を判断するから、スイッチ入力位置が決められている構造や、座標信号に基づく座標位置もスイッチ信号の生成の判断基準とするタッピング操作などに比べて操作性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


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