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国際特許分類[H01H13/702]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789) | 異なる接点対に対応する複数の操作部材を有するもの,例.キーボード (1,402) | 多層構造における層に保持された,または層から形成された接点を有するもの,例.メンブレンスイッチ (1,008)

国際特許分類[H01H13/702]の下位に属する分類

接点保持層間のスペーサに特徴のあるもの
層に特徴があるもの,例.層の材料または構造
操作部品の構成,取付,または配置に特徴があるもの,例.押ボタンまたはキー
固定接点及び可動接点の全てが絶縁部材に保持されたもの (329)
支持層に固定されないか又は支持層の一部をなさない接点を各接点対が有するもの,例.反転ドーム
一部又は全ての可動接点が単一の導電板で形成されるもの,例.打ち抜き金属板により形成されるもの

国際特許分類[H01H13/702]に分類される特許

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【課題】 メンブレンスイッチの多連キートップを筐体にワンタッチで効率よく取り付けることができること。
【解決手段】 ホルダー54に連動棒56を介して多連キートップ50Mが保持され、ホルダー54は、多連キートップ50Mに相応する筐体16の各ステム貫通部16Cに圧力嵌めして取り付けられる筒部54Cを有し、このホルダー54の筒部54Cと多連キートップ50Mとの間にはこれらの間の空間を密封するように相応する各ステム18を包囲して配置された弾性封止部材58を有する。 (もっと読む)


【課題】 メンブレンスイッチのステムの押し下げに応じて板ばねに掛かる荷重の増加を抑制して使用者の疲労感を低減する。
【解決手段】 ステム18の押し下げによって押し下げられる自由ばね片28は、板枠24の一辺から延びる延長片26の先端からこの延長片26とは反対方向に延びるように形成され、薄膜回路板の接点部を閉じる押圧部30は、この自由ばね片28の基部に設けられ、自由ばね片28は、薄膜回路板の接点部の押圧後この押圧部30を支点として梃子運動するようにする。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機等の電子機器製品の薄型化に寄与させる。
【解決手段】 押釦スイッチ1は、上方に突出して形成されるキートップ部を有する基材フィルム21と、キートップ部の内側に形成される芯材部22と、芯材部22の底面から下方側に突出して形成される押圧部23と、基材フィルム21の底面に対向して配置される回路基板31と、回路基板31の基材フィルム21に対向する面上に配置される固定接点部32と、2種類の固定接点32a,32bを接続/非接続するための金属製皿バネ部材33とを備え、芯材部22の底面が、基材フィルム21の底面よりも、距離d3だけ上方側に形成され、基材フィルム21の底面と押圧部23の底面とが、ほぼ同一平面上に形成され、基材フィルム21の底面と回路基板31の基材フィルム21に対向する面との間の距離d1が、皿バネ部材の可動距離d2とほぼ同一である。 (もっと読む)


シートスイッチ(1A、1B、1C)は、回路基板(3)上の接触子(5)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子と電気的に導通するために変形可能な接点部材(7、9、10)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子へ向かって前記接点部材を変形するために変位可能に突出した押圧子(23A、23B、23C)を有した操作シート(17A、17B、17C)を含む。前記押圧子は、微細な凹凸を含む表面、又は、1.4(N/10%)以上の硬度を有する。
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【課題】キートップを板状ラバーに貼り付けるまでは、個々のキートップがばらばらになってしまわないように、全てのキートップがシート材に繋がって集合した形態にすることができ、板状ラバーに貼り付けた後には、簡単な手作業で不要なシート材を分離して除去することができる。
【解決手段】上下の金型21、22の当接面に樹脂シート3を配置した後、該樹脂シート3に連接したキャビティ24に樹脂を注入し、キートップ形状を樹脂シート3と溶着して一体に形成する。キャビティ24への樹脂の注入は、樹脂シート3を挟んで、キャビティ24が形成された側の反対側に設けた小径開口部27aから行い、樹脂の噴出圧力により樹脂シート3に細孔を開けて行う。その後、キートップ形状の基端部の周囲に、樹脂シートの厚みより浅いスリットをレーザ加工によって形成し、それを板状のラバーに接着すると共に、スリット部分で不要な樹脂シートを分離して除去する。 (もっと読む)


【課題】要求されるノブへの操作フィーリングに合わせた特性を簡単な構造で得る。
【解決手段】スイッチ接点8が配置された基板2と、スイッチ接点8と対応した可動接点10を有した状態で間隔を有してスイッチ接点8を覆うドーム部9が形成され、基板2上に重ね合わせられる樹脂シートからなる第1反転板3と、第1反転板3のドーム部9を間隔を有して覆うドーム部13が形成され、第1反転板3上に重ね合わせられる弾性材料からなる第2反転板4と、第2反転板4のドーム部13に対応するように配置されて押圧操作されるノブ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 透光性のゴム状弾性体でなるベースシートの表面に、透光性の樹脂キートップを備え、ベースシートの裏面に臨ませる照光源の発光によりキートップが照光する照光式キーパッドについて、照光をもとにした新たな付加価値を創出する照光式のキートップを備えること。
【解決手段】
樹脂キートップ14の下端縁14bに着色形成された縁取層16を有するものとした。そのため、樹脂キートップ14は、非照光時には、樹脂キートップ14の底面14aや表面の色が見える一方、照光時には、縁取層16の色となって見えるため、非照光時と照光時とで樹脂キートップ14の色彩が変化し趣を異にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 弾性材を利用してクリック感を生じさせる押圧スイッチ機構において、そのクリック感が発生する直前のピーク荷重を高く保持しながら当該クリック感をよりクリアにして操作性を向上させる。
【解決手段】 押圧操作を受けるスイッチノブ14と、基板側接点を有する回路基板18との間に弾性材20を介在させる。弾性材20は、回路基板18上に広がるベース22と、その貫通孔22a,22b内で押圧操作方向に変位する押圧変位部24と、ベース22と押圧変位部24とを連結する連結部26とを有し、連結部26は、その撓み変形により前記押圧変位部24の変位を許容しかつその変位が一定量に達した段階で座屈変形することによりクリック感を発生させるものとする。この連結部26及び押圧変位部24を一つのスイッチノブ14について複数組設け、これにより、座屈発生直前のピーク荷重を高く確保しながら連結部26を薄肉にしてクリック感の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 機器操作用の複数個の入力手段を設けた固定用具を提供する。
【解決手段】 シートベルト1には入力手段である選曲スイッチG1、G2、早送り又は巻戻しスイッチG3、G4、開始スイッチG5、停止スイッチG6を有する操作スイッチ2が設けられている。操作スイッチ2は例えばカーオーディオなどをリモート操作するものである。選曲スイッチG1、G2、早送り又は巻戻しスイッチG3、G4、開始スイッチG5、停止スイッチG6はシートベルトの長さ方向(図示X方向)に間隔をおいて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 発光領域の絶縁性を維持し、ほぼ設計通りの輝度を安定的に発することのできる照光式押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】 透明電極層12、発光体層13、誘電体層14、対向電極層15の順に積層された面発光体部4を備えたELシート5の透明電極層12をキートップ本体2の天面部18側に配置して、キートップ本体2の三次元形状を形成する芯材3の上面と側面とを覆うようにして、ELシート5の平面部から隆起した少なくとも一つ以上のキートップ部6を形成した照光式押釦スイッチ用部材1において、透明電極層12と対向電極層15との間に、少なくとも一つのイオン拡散防止層17を設ける。 (もっと読む)


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