説明

国際特許分類[H01H21/04]の内容

国際特許分類[H01H21/04]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H21/04]に分類される特許

1 - 10 / 18


【課題】カバー部材を端子台に取り付ける際のシール性を十分に確保するとともに、部品点数を削減し且つ小型化を図ることができるインヒビタスイッチ装置を提供する。
【解決手段】所定の部位に収容凹部1aが形成された端子台1と、該端子台1の収容凹部1aに形成された接点板2と、軸部材8の動作に応じて接点板2の延設方向に動作する操作部3と、該操作部3に形成され、接点板2上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点4と、収容凹部1aを覆いつつ端子台1に取り付けられ、当該収容凹部1内を略密閉するためのカバー部材5とを具備し、電気的回路に基づいてセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ装置において、カバー部材5は、その周縁部にレーザーが照射されてレーザー溶着にて端子台1に固着されたものである。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングホイール近傍に装着される車両用レバースイッチに関し、第一のノブと第二のノブの結合が強固で、これらの間に隙間が生じ難いものを提供することを目的とする。
【解決手段】本体部6から外方へ突出し、突出方向に略平行に分割形成された第一のノブ11と第二のノブ12が係止されて結合したレバー体15において、第一のノブ11及び第二のノブ12の内方に、互いに対向して延出する略帯状の凸部11Gと、これに圧入嵌合する略帯状の凹部12Gを各々設けて、凸部11Gを凹部12Gに圧入嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】レバースイッチのレバーカバーを使用して、レバースイッチの汎用性を高めることにある。
【解決手段】レバー11にカバー20が取り付けられる。ここで、カバー20は、車両の仕様や仕向地に合わせて、その素材や色、表面の表示記号が異なる様々なタイプが用意される。これにより、同一タイプのレバー11であっても異なるタイプのカバー20を取り付けることで、カバー20が取り付けられた状態でのレバー11を車両の仕様や仕向地、ユーザの好みに合わせた外観とすることができる。従って、レバー11を車両の仕様等に合わせつつ、レバー11の汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】四輪自動車のトランスミッションのシフト位置などを検知するポジションセンサにおいて、その筐体を構成する部材に要求される各種の特性を向上させる。
【解決手段】ポジションセンサ1の筐体を構成するケース2およびカバー7の材料として、液晶ポリエステルを採用する。これにより、ケース2およびカバー7の成形時のバリを減らすとともに、成形金型の腐食や摩耗を抑制することができる。また、ケース2およびカバー7の吸湿に起因する寸法の狂いや機械的強度の低下を防ぐことができる。さらに、ケース2およびカバー7の耐熱性を十分に高めることができる。 (もっと読む)


【目的】 操作レバーの揺動操作に操作感を発生させることができ、且つ装置の低コスト化及び小型化を図ることができる入力装置を提供する。
【構成】 本入力装置は、第1、第2揺動方向α1、α2に揺動操作可能な操作レバー100と、操作レバー100を原点位置で保持するねじりコイルバネ300とを備えている。ねじりコイルバネ300は第1、第2支持アーム320、330を有する。操作レバー100は、第1、第2支持アーム320、330に下方から弾性支持された第1、第2揺動アーム112d、112eと、第1、第2支持アーム320、330の下側に間隔を空けて配置された第1、第2押圧部112g、112gとを有している。操作レバー100が第2、第1揺動方向α2、α1に所定角度以上揺動されると、第1、第2押圧部112g、112gが第1、第2支持アーム320、330を押圧する。 (もっと読む)


【課題】組立時に自動的に芯合わせが行われるようにすることを可能とする。
【解決手段】ターミナル・ブロック11及びカバー13を熔着し内部に固定接点15を有したスイッチ・ハウジング3と、自動変速機のマニュアル・シャフトを嵌合させるボス部29及び固定接点15に対応した可動接点35を備えてスイッチ・ハウジング3に対し回転可能なムービング・ブロック5と、ターミナル・ブロック11及びカバー13とボス部29との内外周面間に介設された弾性体のシール・リング7,9とを備え、カバー13をレーザー透過性材料で形成しターミナル・ブロック11をレーザー非透過性材料で形成し、シール・リング7,9の弾性力によりムービング・ブロック5に対して自動的に調芯されるターミナル・ブロック11及びカバー13に、外周部側でレーザー光による熱熔着部17を周回状に形成して結合を行ない調芯を固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補強部材の耐腐食性を向上してハウジングの破損を防ぐ。
【解決手段】ハウジング1(ボディ1a)の鍔部6に、ハウジング1を車体(あるいは自動変速機)に取り付けるためのボルトが挿通される長円形のボルト挿通孔31が貫通した筒状の補強部材30がそれぞれインサート成形されている。また補強部材6は、表面が陽極酸化皮膜で覆われたアルミニウム若しくはアルミニウム合金で形成されている。補強部材30の表面が陽極酸化被膜で覆われているため、融雪剤等の腐食性物質が補強部材30に付着しても補強部材30が腐食することがないから、ハウジング1の補強部材30を覆っている部位(鍔部6)が破損してしまう虞もない。また、補強部材30の腐食を避けるためにハウジング1の取付位置が制限されてしまうことも回避できる。 (もっと読む)


【課題】薄型化が容易で信頼性向上が図りやすく、かつ組立性が良好なパワーウィンドウ用スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】一側部に永久磁石11を配設した外軸6に操作ノブ1が一体化されていると共に、一側部に永久磁石12を配設して外軸6に挿通された内軸7に操作ノブ2が一体化されており、各操作ノブ1,2と一体的に回転する各永久磁石11,12の回転位置情報はプリント基板10に実装された各磁気抵抗素子13,14によって検出可能である。並列に配置された2つの操作ノブ1,2は揺動操作可能であり、その揺動操作位置はそれぞれ磁気抵抗素子13,14の出力電圧に基づいて検知できる。各操作ノブ1,2はケース5の開口部5a,5bに露出しており、外軸6と内軸7はケース5の軸受部5fに回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】レバー部の操作荷重を特別な部材を設けることなく十分に受けることができる開閉体のオープンスイッチ構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド2に設けられた基板15と、この基板15の一面側に設けられるスイッチ本体16と、基板15の他面側に突出するレバー部17とを有し、レバー部17には操作荷重が入力される操作部25の反対側に当接部26が設けられ、レバー部17の操作部25を操作した際に当接部26が基板15に対して当接可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置の操作時の衝突音を低減すること。
【解決手段】筐体1上に筒部1cが設けられ、筒部1cの上面の開口を覆うように操作ノブ9が取り付けられ、操作ノブ9が揺動操作されて支持軸1eを中心に回転動作して該動作の限界に達することにより互いに衝突する第1の衝突部と第1の被衝突部が、操作ノブ9と筒部1cに設けられているスイッチ装置において、操作ノブ9と筒部1cにおける第1の衝突部と第1の被衝突部が設けられた面とは異なる面に、第2の衝突部9m、9nと第2の被衝突部1m、1nを設ける。 (もっと読む)


1 - 10 / 18