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国際特許分類[H01H36/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 磁界または電界の変化によって操作されるスイッチ,例.磁石とスイッチの相対位置の変化によるもの,遮へいによるもの (809)

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【課題】 比較的大きな検知出力を得ることができ、且つフィードバック用などの振動を発生させることもできる入力検知装置を提供する。
【解決手段】 波形出力部27から第1の駆動信号S1が与えられると、振動発生部30のコイル2に、振動体31の固有振動数よりも高い周波数の検知用電流が与えられる。この電流の変動時に振動発生部30の外装ケース3Aに逆起電力による誘導電力E1が誘導される。この誘導電力E1が入力部10において変化させられ、その変化に伴う出力のレベルが大きく変動すると、波形出力部27から、第2の駆動信号S2が発せられ、第1の駆動信号S1と第2の駆動信号S2の論理和が駆動回路5に与えられる。このときコイル2に振動電流が流れ、振動体31が固有振動数で振動する。 (もっと読む)


【課題】 清掃スイッチのような特別なハードウエアを設けることなく、スイッチを機能させるためではない動作を判別して、誤動作を防止することのできるスイッチ装置を提供する。
【手段】 スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnが連続して配置されている。各スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnは、当該モジュールが有するスイッチ面に指が近接すると静電容量が変化するように構成されている。検出部2は、各スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnの静電容量の時間的変化を検出し、いずれのスイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnが指によって操作されたかを判断し、スイッチ出力をするものである。
検出部2の操作意図判断手段4は、隣接するスイッチモジュールの静電容量の時間的変化が、オーバーラップする度合いに基づいて、いずれかのスイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnを機能させようとするものであるか、そうでないかを判断する。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて操作性を向上させた入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本実施形態の入力装置は、指(操作体)により操作される操作表面3と、前記操作領域(操作表面3を含む)の下方側に配置され、前記操作体の操作位置を検知可能な静電容量センサ10と、前記操作領域の下方側に配置された発光素子22と受光素子23とを有して構成され、前記発光素子から前記操作表面に向けて発せられた光(赤外線IR1)に基づく反射光IR2を前記受光素子23で受光することにより、前記指Fの検知情報を取得することができる光検知センサ20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチキーの感度を落とすことなく発光させる操作部を設けた加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2の上面に配置したプレート3を備え、被加熱物である鍋を加熱する加熱手段を備え、プレート3に設けられ前記加熱手段の加熱条件を設定する上面操作部9を備え、上面操作部9は、プレート3に文字や形状を抜いた印刷を施したキー部と、プレート3の下方に設け貫通する穴36aを有し静電容量の変化を検出する電極36と、電極36の下方に設け電極36の穴36a越しに前記キー部に施した印刷を照らす光源76とを備えた加熱調理器において、電極36は、穴36aの側面に電極36と電気的に接続されたメッキ付きスルーホール77を備えたものある。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手がよくなるようにする。
【解決手段】タッチパネル装置のタッチ面上に配置される支持部31と、この支持部に支持されて、ユーザによる操作をタッチパネル装置側で検出されるように設けられた操作キー32と、ユーザの人体と導通可能に、且つユーザによる操作を検知する領域を示す入力装置判別用の導電体35と、を備えたものとする。特に、操作キーは、ユーザが操作する際にその身体に接触するように設けられた身体接触用の導電体33を有し、この身体接触用の導電体が、入力装置判別用の導電体と電気的に接続されたものとする。 (もっと読む)


【課題】リードスイッチに対し被検知磁石ユニット以外の磁石が近づけられた場合に、リードスイッチの作動を抑制し、誤作動や不正操作を防止する。
【解決手段】リードスイッチ3の軸線方向に沿って二重管に形成され、前記リードスイッチの周りを覆う磁気遮蔽管16を備え、前記磁気遮蔽管は、前記リードスイッチの軸方向長さよりも長く形成された内管7と、前記内管の軸方向長さよりも短く形成され、前記リードスイッチの接点に対応する位置において所定の間隔を空けて2本に分割された外管8A,8Bとを有し、被検知磁石ユニット9は、磁極性が互いに異なる一対の被検知磁石9a、9bを有する。 (もっと読む)


【課題】接点部の摩耗等で長寿命化を図るのが難しい接触式のスイッチに対して、長寿命化が可能で操作体の2方向の動作を検出できる磁気式スイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回動操作される操作体11に設けられた磁石13と磁石13からの磁界の向きの変化を検出する磁気センサ15とを備え、磁石13は操作体11の回動軸線Kjを挟んで操作部11tとは反対側に設けられるとともに操作部の突出方向に沿って異なる磁極となるように着磁され、磁気センサ15は磁石13を介して回動軸線Kjと対向した位置に配設されている。操作体11の回動動作の中立位置において磁気センサ15の配設位置での磁界の向きは、回動する操作体11の径方向に沿った方向であり、中立位置から操作体11が回動操作された際には、一方側と他方側への回動操作とで磁気センサ15の配設位置での磁界の向きが径方向を挟んで相反する方向となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 電気の使用量が、遮断器等の定格に近づいた場合や定格を超えた場合に、警報音やランプなどにより電気の使用者に知らせ、電気の使用者が重要度が低い電気器具の使用を停止させることで、定格範囲内で電気を使用し、遮断器等が動作しないようにする過電流警報装置を提供する。
【解決手段】 磁気抵抗が空気に比べてはるかに小さい鉄の板や棒を、U字やコの字等に加工した鉄芯(2)に電線(1)を巻きつけ、鉄芯端に、鉄芯端の磁束の大きさが一定値を超えたときに接点が動作するリードスイッチ(4)を設け、リードスイッチ(4)の接点を利用して警報回路(5)やランプを鳴動や点灯させ、電気の使用者に電気の使用量が定格値に近づいたことを知らせ、電気の使用者が重要度が低い電気製品を停止させることで電気の使い過ぎを防止すると共に、突然の停電を防止する過電流警報装置。 (もっと読む)


【課題】円周上の所定位置の適度な荷重での押下を検知できるようにした静電容量検出型入力装置を構成する。
【解決手段】静電容量検出型入力装置101は、フレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10に重ねられる導電性ラバー20と、この導電性ラバー20に一体化された金属製または樹脂製のリング状の可動板30と、導電性ラバー20をフレキシブル基板10に重ねた状態で固定するフレーム50および補強板40を備えている。導電性ラバー20は絶縁層11を介して固定電極61およびZ軸方向検出電極62に対向するテーパー形状部22を有する。固定電極61は複数の円弧状の固定電極で構成されていて、各円弧状の固定電極は放射方向に外方へ延びる複数の櫛歯状電極部とそれらの櫛歯状電極部を内周寄りの位置で繋ぐ連結部とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】円周上の操作範囲内での押下位置がばらついても安定的に検知できるようにした静電容量検出型入力装置を構成する。
【解決手段】静電容量検出型入力装置101は、フレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10に重ねられる導電性ラバー20と、この導電性ラバー20に一体化された金属製または樹脂製のリング状の可動板30と、導電性ラバー20をフレキシブル基板10に重ねた状態で固定するフレーム50および補強板40を備えている。導電性ラバー20は絶縁層11を介して固定電極61に対向するテーパー形状部22を有する。導電性ラバー20の可動板30の上部に断面が半円形状のリング状突起部24が形成されている。導電性ラバー20と可動板30はインサートモールド成型によって一体成型されている。 (もっと読む)


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