説明

国際特許分類[H01J61/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | 封入物の物質の選択;特定の動作圧力または温度 (556)

国際特許分類[H01J61/12]の下位に属する分類

国際特許分類[H01J61/12]に分類される特許

61 - 68 / 68


高ワット数(150W以上)セラミック放電メタルハライド(CDM)ランプの高温再点弧時間は、(a)放電管(3)の内径に対する外部バルブ(1)の直径(D2)の比率を増大することによって、或いは、(b)外部バルブを窒素、ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノンのような不活性ガスで充填することによって、或いは、(a)及び(b)の両方を実施することによって減少される。(a)及び/又は(b)を(c)、即ち、放電容器(3)へのヨウ素のためのゲッタ材料の追加と組み合わせることによって、高温再点弧時間をさらに減少し得る。

(もっと読む)


【課題】 音響的共鳴現象を利用して放電アークを重力誘導対流に反してほぼ直線状に矯正するように点灯する場合に、水銀を含まない放電媒体が気密容器の内面に付着することによって発光効率の向上が得られるとともに色特性の低下を生じにくくしたメタルハライド放電ランプおよびこれを点灯するメタルハライド放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】 メタルハライド放電ランプMHLは、耐火性で透光性の気密容器1と、一対の電極1bと、ハロゲン化物および希ガスを含んで気密容器内に封入された放電媒体とを具備し、本質的に水銀が封入されていないで、かつ、放電媒体の放電アークが音響的共鳴現象を利用して電極間を結ぶ直線方向に矯正されるように点灯されるとともに、気密容器1内に封入したハロゲン化物が気密容器1の上部に付着した面積をA(mm)とし、同じく気密容器1の下部に付着した面積をB(mm)としたとき、A/B≦0.3を満足する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で容易に実現しうる口金付高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】 接続導体7が外側エンベロープ20の外側に延在し、外側エンベロープはガラスより成っており、外側エンベロープは、ほぼ円筒状であるとともに小径部分を有し、ランプ容器1の放電空間の領域と外側エンベロープとの最小隙間が8mm以下であり、前記ランプ容器がその第1頸状部及び/又は前記外側エンベロープを以て口金30に固着されているようにする。 (もっと読む)


発光管(3)は、内径が5.5mm以上の筒部(16)とこの筒部(16)の両端部に連接部(17)を介して形成された細管部(18)とを有し、かつ内部に少なくとも希土類のハロゲン化物が封入された透光性セラミック製の外囲器(19)と、細管部(18)内に挿入され封着された電極導入体(24),(25)とを備えている。発光管(3)は、発光管(3)の長手方向の中心軸Xを含む面で切った断面において、筒部(16)の内面の直線部分と連接部(17)の内面の直線部分とのなす角αが85°〜115°である。細管部(18)と電極導入体(24),(25)との間には隙間(26)が形成されている。筒部(16)と連接部(17)との境界部(20)の内面の曲率半径は0.5mm〜2.5mmである。 (もっと読む)


【目的】 発光色を変えることができるとともに、パルス放電を利用してそのパルスの幅、周期、立ち上がり等を変化させるという必要が必ずしもない、放電管を提供する。
【構成】 互いに励起レベル及び発生紫外線の波長が異なる第1のガス及び第2のガスを有する封入ガスが、管状の容器1内に封入される。電極3a,3bは、容器1内に軸方向に電界を与えて容器1内に陽光柱を発生させる。電極3a,4は、容器1内に電界を与えて、容器1の壁面に実質的に沿った領域であって陽光柱に対応する領域に、負グローを発生させる。容器1の内壁には、第1のガスにより発生される紫外線を主として第1の可視光に変換する第1の蛍光体、及び、第2のガスにより発生される紫外線を主として第1の可視光とは波長の異なる第2の可視光に変換する第2の蛍光体が、塗布される。 (もっと読む)



【目的】 簡単な回路で封入ガスが放射する紫外線の分光分布を変更して蛍光ランプの発光色を変化させる。
【構成】 発光色が変化する蛍光ランプ装置は、電源1と蛍光ランプ2とを備える。電源1は、パルス発振手段3と連続波発生手段4とを備える。蛍光ランプ2は、励起波長によって発光色が変化する蛍光体を塗布している。蛍光ランプ2は、放電状態によって放射する紫外線の分光分布が変化する一種または複数種のガスを封入している。蛍光ランプ2の封入ガスを、パルス波と連続波で放電させて、放射する紫外線の分光分布を変更し、これによって蛍光ランプの発光色を変化する。
【効果】 パルス波と連続波に切り換えて、蛍光ランプの発光色を変化できる。 (もっと読む)



61 - 68 / 68