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国際特許分類[H01L21/461]の内容

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国際特許分類[H01L21/461]に分類される特許

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【課題】高い結晶性をもった物を製造することが可能なドライプロセス装置を提供する。
【解決手段】基板保持部10aに保持された基板14の温度を所望の温度に保つ温度調整器と、前記基板保持部10aとターゲット保持部10bとにそれぞれ配置された高周波電極11a、11bと、両電極の陰陽を切り替える陰陽切替器と、前記チャンバー内の気体を外部の排出するあたりその排気速度を調整する排気調整器と、前記チャンバー内へ供給する気体の供給速度を調整する給気調整器と、この給気調整器を介して前記チャンバーに供給する気体の種類を変更する気体切替器とからなり、前記基板保持部10aに保持された基板14に対しスパッタリング法、イオン注入法、CVD法等の異なった複数のドライプロセスを選択して連続実行する。 (もっと読む)


【課題】良好に任意の形状に加工することが可能なエッチング装置、エッチング方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】エッチング装置80は、イオンガン11と、XYステージ12と、制御部13と、PC15と、測定装置81とを備える。測定装置81は、基板31上の所定の測定点の厚みを測定する。予めイオンガン11のエッチングレートの分布と、基板31の被エッチング量の分布とに基づいて、エッチング中心の位置に応じて測定点における基板31の厚みの中間目標厚みが設定される。各領域でエッチングを施した際、測定点の厚みが当該中間目標厚みからの許容範囲に入る場合、XYステージ12を駆動し、エッチングを終了させる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の表面に全反射阻止用粗面を容易に形成することが困難であった。
【解決手段】半導体発光素子を形成するための半導体ウエーハ1の主面9上にレジスト膜を設け、このレジスト膜に金型で凹部を形成する。凹部を有するレジスト膜をマスクとしてドライエッチングを施すことによって第1の平均ピッチP1で配置された第1の凹部17を半導体ウエーハ1に形成する。第1の凹部17を有する半導体ウエーハ1の主面9にAgから成るマスク形成用金属膜を形成する。このマスク形成用金属膜に熱処理を施して凝集を生じさせる。凝集で生じたAgから成る粒状体をマスクとして半導体ウエーハ1をドライエッチングして半導体ウエーハ1の主面9上に第2の平均ピッチP2で配置された多数の第2の凹部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】相変化メモリ素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】半導体基板200上に相変化材料として利用されるGSTカルコゲニド層を形成し、このGSTカルコゲニド層上にハードマスクパターン204aを形成し、エッチングガスとしてアルゴン(Ar)ガスと四フッ化炭素(CF4)ガスとの混合ガスを利用するヘリコンプラズマ乾式エッチング装置で、GSTカルコゲニド層に対してエッチング選択比の高いハードマスクパターン204aをエッチングマスクとして、GSTカルコゲニド層を乾式エッチングしてGSTカルコゲニドパターン202aを形成し、ハードマスクパターン204aは、チタン窒化パターンで形成できる相変化メモリ素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】近年、透明酸化物半導体の開発が活発に行われ、基板上に様々の透明酸化物半導体素子が試作された。そのため、高精度及びクリーンなパターニング方法が望ましい。本発明は基板上に成膜されたIn−Ga−Zn−Oから構成される酸化物半導体膜のドライエッチングの際に不揮発性物質を発生させることなく安定なドライエッチング方法を提供する。
【解決手段】基板上に成膜された、In−Ga−Zn−Oから構成される酸化物半導体膜のドライエッチングプロセスにおいて、炭化水素を含むエッチングガスを利用することを特徴とするIn−Ga−Zn−Oから構成される酸化物半導体膜のドライエッチング方法。 (もっと読む)


【課題】 内部配線パターンを電源/グランド層によりシールドすることにより特性インピーダンスやクロストークノイズの影響を改善でき、また厚さを薄く形成できる回路基板を提供する。
【解決手段】 コア基板1の両面に内部配線パターン2が形成されており、該内部配線パターン2の上に絶縁樹脂層3を介して電源/グランド層5が各々形成されてなる回路基板4であって、表層の絶縁樹脂層3がドライエッチングにより除去されて形成された凹部6に露出する内部配線パターン2に電子部品7が表面実装可能になっている。 (もっと読む)


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