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国際特許分類[H01L23/48]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 動作中の固体本体からまたは固体本体へ電流を導く装置,例.リードまたは端子装置 (2,507)

国際特許分類[H01L23/48]の下位に属する分類

半導体本体に分離できないように適用された引込み層からなるもの
ハンダ付け構造または結合構造からなるもの
集積回路装置用 (1,774)

国際特許分類[H01L23/48]に分類される特許

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【課題】半導体発光素子からの光を反射するべくリードフレームの半導体発光素子側の表面に形成した銀めっき層が硫化し黒色化し易い欠点を解消するのと同時にリードフレームへのワイヤーボンディング性を維持した半導体発光装置を得る。
【解決手段】半導体発光素子を搭載するパッド部と、前記半導体発光素子とワイヤーボンディングにより電気接続するリード部とを有するリードフレームであって、該リードフレームの前記半導体発光素子側の表面に銀めっき層と、該銀めっき層の上に銀合金めっき層が積層され、前記銀合金めっき層はX成分として、Zn,Au,Pd,Mg,Ce,Rh,Cu,In,Snのうち一つ以上を含有し、前記銀合金めっき層の厚さを下層である前記銀めっき層の厚さより薄くした半導体発光装置用リードフレームを用いる。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールの動作信頼性を向上する。
【解決手段】半導体素子2と、半導体素子2の電極層2aと接続されるコンタクト材3(応力緩衝部材)とを備える半導体モジュール1において、コンタクト材3の主面であって半導体素子2と接する面に、半導体素子2の外周に沿った複数の溝3a〜3cを形成する。そして、コンタクト材3、3が半導体素子2を押圧した状態で半導体モジュール1に備えられる。この溝3a〜3cは、半導体素子2の角部2b(側端部)からの距離が近い溝3aほど深く形成される。また、この溝3a〜3cに、コンタクト材3を構成する材料より熱伝導性の高いグラファイトシート9(充填材)を充填する。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂のサイズにかかわらず、樹脂の這い上がりによる極薄膜の形成を確実に防止し、実装時における、半導体装置の電気的接合及び機械的接合の不具合を回避することが可能な半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体素子11と、半導体素子11と電気的に接続され、封止部材13から一端が突出するリードフレーム12と、を有し、リードフレーム12は、封止部材から突出した部分の少なくとも一主面において、リードフレーム12の突出方向に沿って伸びる平坦部12aと、該平坦部12aの一部を幅狭とする凹部12bと、が形成されている半導体装置。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い小型の半導体モジュールを得る。
【解決手段】リードフレーム23、24は、面実装基板50が接合される箇所で下側に厚くなっており、その上面側から面実装基板50が接合される。この際、面実装基板50は、面実装基板50の下面(一方の主面)とリードフレーム23、24の一方の主面(上面)とが当接するように、厚くされたリードフレーム23、24の間に搭載される。これらの間の接合は、下面電極53、54がそれぞれリードフレーム23、24とはんだで接合されることによって行われる。これにより、センサパッケージ52と接続された下面電極(第1の電極)53、54はそれぞれリードフレーム23、24と電気的に接続される。この半導体モジュールにおいては、パワー半導体チップはリードフレームの上面側に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】電力用半導体装置とプリント配線板との接続において、接続信頼性の向上、電力損失の低減、製造コストの削減、接続工程の簡略化および接続構造の小型化を図る。
【解決手段】パワー半導体装置1は、プリント配線板3との対向面に突出した外部端子である導電性の嵌入部材2を備える。プリント配線板3は、パッド部31上に実装され、パワー半導体装置1が当該プリント配線板3に接続されるときに嵌入部材2が挿入される導電性の嵌合部材4を備える。嵌入部材2は、側面に凹部21を有し、嵌合部材4は、内側面に弾性を有する凸部41を有する。嵌入部材2が嵌合部材4に挿入されたとき、嵌入部材2の凸部41が弾性により嵌合部材4の凹部21に圧接する。 (もっと読む)


【課題】 小型化および製造の効率化を図るのに適する半導体装置および半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 主面電極11を含む半導体チップ1と、方向Xaに半導体チップ1に対し離間する実装リード2と、方向Xbに半導体チップ1に対し離間する実装リード3と、主面電極11、実装リード2,3のいずれとも方向Z視において重なり、且つ、主面電極11、および実装リード2,3を互いに導通させる連絡リード51と、半導体チップ1、および実装リード2,3を覆う樹脂部8と、を備え、実装リード2は、方向Zbを向く実装リード底面22を有し、実装リード3は、方向Zbを向く実装リード底面32を有し、樹脂部8は、実装リード底面22,32のいずれとも面一の樹脂底面81を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の構成を変えることで、実装時の実装配線のレイアウトが効率的になるようにする。
【解決手段】第1チップ21を第1ダイパッド31上に搭載し、併せて第2チップ22も第2ダイパッド32上に搭載する。第1ダイパッド31と、第2ダイパッド32とは、封止体40の第1辺41、第2辺42に平行に分割構成する。その結果、第1チップ21からの出力用ピン51と、駆動用回路の制御用ピン52が、反対方向から突出させることができ、実装時の配線レイアウトを最小ルートに設定することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置を構成するパッケージの信頼性を向上できる技術を提供する。
【解決手段】本発明の技術的思想の特徴は、ヒートシンク部HSUとアウターリード部OLUとを分離するとともに、アウターリード部OLUにチップ搭載部TABを設け、このチップ搭載部TABとヒートシンクHSとを接続する点に特徴がある。これにより、樹脂封止工程によって封止体を形成する際、連結部CONが樹脂漏れの防止するストッパとして機能することで、パッケージ製品にレジンバリが形成されることを防止できる。さらに、ヒートシンク部HSUには、キャンバーが発生しなくなり、うねり(キャンバー)に起因した封止体へのクラック発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】第1フレームの上に、制御素子が設けられている第2フレームをオーバーラップさせて配置した場合に、第1フレームに実装された電力用半導体素子が発熱しても、制御素子を、動作保証の範囲内に維持できる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力用半導体素子(20a,20b)と第2フレーム(2)の間に、熱遮蔽体(11)が介装されており、熱遮蔽体(11)が電力用半導体素子(20a,20b)から制御素子(30)への熱伝達を遮る。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の耐圧を確保することのできる技術を提供する。
【解決手段】封止体4は、第1リード1の第1インナー部1Aと、第1オフセット部1Cと、第1アウター部1Bの一部とを封止し、第2リード2の第2インナー部2Aと、第2オフセット部2Cと、第2アウター部2Bの一部とを封止する。さらに、第1アウター部1Bは、封止体4の下面から露出する第1裏面D11と、第1リード1の延在方向と直交する第1外端面D12と、前記第1オフセット部1Cと前記第1アウター部1Bとの境界に位置する第1内端面D13とを有し、第2アウター部2Bは、封止体4の下面から露出する第2裏面D21と、第2リード2の延在方向と直交する第2外端面D22と、第2オフセット部2Cと第2アウター部2Bとの境界に位置する第2内端面D23とを有する。 (もっと読む)


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