説明

国際特許分類[H01L31/04]の内容

国際特許分類[H01L31/04]の下位に属する分類

国際特許分類[H01L31/04]に分類される特許

201 - 210 / 8,965


【課題】携帯電話の進歩に伴い電気を多く消費するようになったこと、また、携帯電話使用者の半数を占める女性からの鏡設置の要望から、太陽電池と鏡を設けた携帯電話を提供することを目的とする。
【解決手段】太陽電池1を設けた携帯電話18において、前記太陽電池1の反射防止膜8等の表面に長波長光反射膜17としてアルミニウム蒸着層15を真空蒸着等によって設ける。好ましくは、反射防止膜8への蒸着に代え、透明板16を前記太陽電池1に加えて設け、前記透明板16に前記長波長光反射膜17としてアルミニウム蒸着層15を設けて前記太陽電池1に設ける。更に好ましくは、該長波長光反射膜17は、少なくとも前記太陽電池1が機能する短波長域の光13を透過させ、前記短波長域の光13よりも長い長波長域の光14を反射させる性能を持つように調整して設ける。 (もっと読む)


【課題】処理剤を用いて溶融シリコン中の不純物を除去する際、処理剤を無駄なく利用することができ、処理剤と不純物とを効率的に反応させることが可能な、シリコンの製造方法を提供する。
【解決手段】系内の溶融シリコンの液面よりも下方から処理剤を導入する、導入工程と、溶融シリコン中の不純物と処理剤とを反応させ、不純物を系外に除去する、除去工程とを有する、シリコンの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池セルを封止する透光性樹脂を介してガラス板から拡散する不純物の影響を受けることが少ない太陽電池を得る。
【解決手段】 n型シリコン結晶基板1の光入射面側に、i型シリコン膜2を介してp型非晶質シリコン膜3を有するセルを用い、p型非晶質系シリコン膜3上に製膜された透明導電層と、透明導電層上に製膜された反射防止層10と、透明導電層に電気的に接続された集電極S1とを備え、透明導電層は非晶質シリコン膜上に製膜された酸化インジウムを主成分とする導電膜6と、その上に製膜された酸化亜鉛を主成分とする導電膜8で構成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化を図りつつ、光線照射による封止材硬化時の発電特性低下を抑制することのできる色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】第1基板20と、第1基板上に配置された第1電極10と、第1電極上に配置され、半導体微粒子2と色素分子4を備える多孔質半導体層12と、多孔質半導体層と接し、酸化還元電解質を溶媒に溶解した電解液14と、電解液に接する第2電極18と、第2電極上に配置された第2基板22と、第1基板と第2基板の間に配置され、電解液を封止する封止材16と、第2電極において封止材と対向する部位を除く領域、または多孔質半導体層の何れか一方に設けられ、第2基板側から入射する所定の波長領域の光線を減衰させる減衰層(散乱膜21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池素子の切断端面において電気的な短絡が生じにくい太陽電池セルを効率的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池セルの製造方法は、長尺状の可撓性基材41と第1電極層211と光吸収層31と第2電極層221とをこの順で有する長尺状の太陽電池素子11から太陽電池セルを得る方法であって、前記第2電極層221から光吸収層31まで、又は、前記第2電極層221から第1電極層211までを部分的に除去することによって、前記太陽電池素子11の面内の複数箇所に、それぞれ帯状に延びる1本以上の部分除去箇所61を形成する部分除去工程、前記部分除去箇所61において太陽電池素子11を切断する切断工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】選択エミッタを有する太陽電池を形成するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】選択エミッタを有する太陽電池を形成する方法および装置が提供される。方法は基板を基板受け面に位置づけるステップを含む。基板は、選択エミッタを画定する第1のドーパント濃度を有する第1のパターン化高濃度ドープ領域と、第1のドーパント濃度よりも少ない第2のドーパント濃度を有し、第1のパターン化高濃度ドープ領域を取り囲む第2のドープエミッタ領域とを含む表面を有する。この方法は、フーリエ変換を使用してフィルタ処理済み光学画像を処理することによって第1のパターン化高濃度ドープ領域の位置を決定するステップと、第1のパターン化高濃度ドープ領域の決定された位置から受け取った情報を使用することによって、スクリーン印刷マスクの1つまたは複数の識別要素を第1のパターン化高濃度ドープ領域に位置合わせするステップと、第1のパターン化高濃度ドープ領域の一部に材料の層を堆積させるステップとをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】予め規定した線幅や繰り返しピッチの精度を維持して、所定パターン加工をすることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】シート材10を搬送するシート材搬送部2と、シート材10を保持する保持部24と、レーザを照射するレーザ照射部35と、レーザ照射部35をシート材の搬送方向及び幅方向に相対移動させるレーザ照射位置変更部31,33と、どの場所にレーザを照射するかを登録する加工パターン登録部と、登録された加工パターンに基づいて照射位置の変更を行いながらレーザを照射する制御部とを備え、基準マーク観察部と、基準マーク間隔計測部5とを更に備え、制御部は、基準マークの位置及びマーク間の寸法と、登録された所定パターン情報に基づいて、レーザ照射位置変更部31,33の相対移動位置を逐次補正変更しながら、レーザを照射する装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】受光面の遮光面積を減少させ、太陽電池の光電変換効率を向上させることができる太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ペーストを半導体基板1に複数回スクリーン印刷することにより、バスバー電極3及びフィンガー電極2を形成する太陽電池の製造方法である。第1工程において、フィンガー電極2と、バスバー電極3の一部を形成するターゲットマーク4とをスクリーン印刷する。また、第2工程に置いて、フィンガー電極2と、ターゲットマーク4の部分を除くバスバー電極3とをスクリーン印刷する。 (もっと読む)


【課題】裏面電極の導電性の悪化やBSF効果の低下を引き起こすことがないアルミニウムペースト組成物を提供することである。
【解決手段】太陽電池シリコンウエハ上に電極を形成する、アルミニウム粉末とガラスフリットと有機ビヒクルを成分とするペースト組成物であって、ペースト改質剤が、カルボキシル官能基或いはアミノ官能基を有することを特徴とし、前記総官能基数がアルミニウム粉末10kgに対して0.04〜0.9であるアルミニウムペースト組成物で、有機ビヒクルはアクリル樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】多接合型太陽電池の分光感度特性を測定する際に、精度よく分光感度特性の測定を行なうことが可能な分光感度測定方法を提供する。
【解決手段】多接合型太陽電池セル10の分光感度測定方法は、白色バイアス光源34を多接合型太陽電池セルに照射するステップと、白色バイアス光源の照射によって各サブセルに発生する電流について、複数のサブセルの分光感度にそれぞれ対応して設けられ、各々が照度調整可能な複数の第1の単色光光源32のうちの少なくとも1つの第1の単色光光源の照度を調整することにより各サブセルに発生する電流を整合するステップと、複数のサブセルのうちの測定対象となるサブセルに対応する第1の単色光光源の照度を低減させるステップと、第2の単色光光源36からの単色光の波長を走査して、測定対象となるサブセルの分光感度特性を測定するステップとを含む。 (もっと読む)


201 - 210 / 8,965