説明

国際特許分類[H01L39/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 超電導性またはハイパーコンダクティビティを利用する装置;それらの装置またはその部品の製造または処理に特に適用される方法または装置 (812)

国際特許分類[H01L39/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01L39/00]に分類される特許

61 - 66 / 66


物理的特性(例えば、電気的な特性及び超伝導性)だけでなく、制御された直径及び制御された化学特性(例えば、組成、添加剤添加)を備えた、例えばナノチューブ及びナノワイヤーのようなホウ素を基礎とするナノ構造体の成長のための製造方法が記載されている。そのホウ素ナノ構造体は、ほぼ4ナノメーター未満の均一な細孔直径である細孔を有する、金属が置換したMCM−41鋳型上で成長し、このホウ素ナノ構造体には、Ia族及びIIa族の電子供与性の元素を、そのナノ構造体の成長過程及び成長後に添加することができる。予備的な磁気的な感受性測定試験のデータは、マグネシウムを添加されたホウ素ナノ構造体が、絶対温度100Kのオーダーの超伝導遷移温度を有することを示唆した。

(もっと読む)


【課題】 ジョセフソン電圧標準装置のマイクロ波信号配線に用いて好適な準平面型マイクロ波伝送線路を提供する。
【解決手段】 準平面型マイクロ波伝送線路は、基板上に形成された信号配線導体と、前記信号配線導体を覆う絶縁体と、前記絶縁体の上部で前記信号配線導体から所定距離を離した位置に形成された一対の接地導体とから構成される。ここにおいて、導体は超伝導体であり、絶縁体は誘電体であり、また、接地導体の間を一部で電気的に接続するエアブリッジが設けられる。 (もっと読む)


高温超伝導体フィルムが基板上のCeO層上に堆積された高温超伝導体(HTS)ミニフィルタまたはコイルを製造するための方法が、ミニフィルタまたはコイルのより高い収率をもたらす。

(もっと読む)


高温超伝導体RFコイルを使用する核四重極共鳴検出システム。

(もっと読む)


【課題】現在の超伝導誘導素子の製造方法よりも簡単で且つコストのかからない製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、交互に積層された超伝導フィルムと絶縁フィルムとにより成るスタックを含んだ少なくとも一つのラインセグメントの形態の超伝導誘導素子を製造する方法に関する。また、本発明は、上記方法を実施するために用いられるシステムであって、超伝導フィルムを蒸着する手段と、交互に積層された超伝導フィルムと絶縁フィルムとにより成るスタックを蒸着するための手段と、蒸着されたフィルムの全てをエッチングするための手段とを有し、誘導素子が植え付けられる位置にスタックだけが残るように前記手段が配置されているシステムに関するものである。 (もっと読む)



61 - 66 / 66