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国際特許分類[H01L41/08]の内容

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【課題】複数の検出軸の慣性力を検出でき、各種電子機器の小型化を図れる慣性力センサを提供することを目的としている。
【解決手段】第1アーム2を第2アーム4に略直交方向に連結して形成した2つの直交アームと、2つの第1アーム2を支持する支持部6と、支持部6に一端を連結するとともに他端を実装基板(図示せず)に固定する2つの固定用アーム8とを有する検出素子1を備え、第2アーム4には第2アーム4自身と対向するまで折曲した対向部16を設け、第2アーム4の先端部には錘部11を連結し、この錘部11に凹部12を設けるとともにこの凹部12に第2アーム4の先端部を連結した構成である。 (もっと読む)


【課題】感度を向上できるようにする。
【解決手段】加速度センサ素子10は、パッケージ12に圧電振動体14を接合した支持部材24が収容してある。圧電振動体14は、屈曲振動する一対の振動腕18が基部16と一体に形成してある。支持部材24は、略クランク状に折曲してあって、一端部に圧電振動体14の基部16を接合する台座部28を備えている。支持部材24は、他端側に設けられて、台座部28に接合した圧電振動体14の先端連結部20の側方に位置させた保護部30を有する。 (もっと読む)


【課題】芯電極と外側電極間に高電圧を印加して分極を行うと微少な欠陥があった場合、可撓性感圧体の全てが分極できない。また分極電極の通路に可撓性感圧体を載置して分極した場合、特性ばらつきが生じる。
【解決手段】芯電極11に周設された可撓性感圧体12と、前記可撓性感圧体12の全周に接触するように複数の導電性繊維で構成された導電体13と、前記芯電極11と前記導電体13に接続された電圧印加手段17と、前記可撓性感圧体12を加熱する加熱手段14と、前記可撓性感圧体12を前記導電体13に接触しながら移動させる移動手段15とを設けることによって、可撓性感圧体12に均一に導電体13を接触させることができるので全周囲から均一に満遍なく分極することが可能となる。このため、分極できていない部分がなく、特性ばらつきのない安定した特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来2種以上のモノマーがかかわっていた蒸着重合について、オリゴマーを用いる蒸着重合を考慮することにより、組成の変動がなく、物性を高め、圧電性能に優れた、高感度の、有機圧電素子を製造管理がし易く製造品質が安定に、高収率、安価、容易に、製造できる超音波探触子の製造方法を提供することにある。
【解決手段】圧電性を付与する高分子の前駆体を加熱蒸発させ基体上に衝突させながら重合させ有機圧電素子を製造することを特徴とする超音波探触子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加速度が印加されてから検出素子による検出が成されるまでの反応性、及び検出感度が共に良好な加速度センサを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための加速度センサは、固定端16と自由端14との間に前記固定端16及び前記自由端14に比べて肉厚の薄い梁部18を形成した片持ち梁12と、前記梁部18の撓みに伴って付加される応力を電気信号に変換して出力可能な双音叉型圧電振動片22とを有する加速度センサであって、双音叉型圧電振動片22の基部26,24を前記固定端16と前記自由端14とのそれぞれに固定し、前記双音叉型圧電振動片22と前記梁部18との間には間隙を設け、前記梁部18は平板状として幅方向に沿った溝20を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型に構成することができ、応答性に優れた角速度センサと、角速度センサ用のカンチレバーを提供すること。
【解決手段】 固定側に配された第1の支軸部14と、該第1の支軸部に沿って揺動する第1の揺動部12と、該第1の揺動部に配された第2の支軸部15と、該第2の支軸部に沿って揺動する第2の揺動部13と、該第2の揺動部に保持され回転駆動される回転体35とを備え、前記第1の揺動部12と前記固定側との間、および前記第1の揺動部12と前記第2の揺動部13との間にそれぞれ設けられ、前記第1の支軸部と前記回転軸とに交差する軸の軸回りに作用する第1の回転角速度ω1と、該第1の回転角速度の作用する前記軸と、前記回転軸とに交差する軸の軸回りに作用する第2の回転角速度ω2とが、それぞれ働くことにより生じる前記各揺動を検出するための第1および第2の検出体40−1,40−2とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧電振動ジャイロセンサの感度を維持しつつ、その薄型・低背化を図りかつ落下等の衝撃による圧電振動ジャイロ素子の破損を防止する。
【解決手段】圧電振動ジャイロモジュール1は、検出用振動アーム及び駆動用振動アームから引き出された電極パッド及びその上面に形成された金属バンプ10を中央基部4に有する圧電振動ジャイロ素子2と、ベースフィルム11の表面に接着層13を介してリード12を積層したフレキシブル基板3とを備える。金めっきを施したリード先端の接続部14と対応する金属バンプとを直接接合することにより、圧電振動ジャイロ素子をフレキシブル基板に実装する。圧電振動ジャイロセンサ61は、フレキシブル基板の圧電振動ジャイロ素子を実装した領域を浮かせるように、圧電振動ジャイロモジュールをパッケージ62内に収容する。 (もっと読む)


【課題】芯電極と外側電極間に高電圧を印加して分極を行うと微少な欠陥があった場合、可撓性感圧体の全てが分極できない。また分極電極の通路に可撓性感圧体を載置して分極した場合、特性ばらつきが生じる。
【解決手段】芯電極11に周設された可撓性感圧体12と、前記可撓性感圧体12の全周で接触するように複数の玉鎖で構成された導電13と、前記芯電極11と前記導電体13に接続された電圧印加手段17と、前記可撓性感圧体12を加熱する加熱手段14と、前記可撓性感圧体12を前記導電体13に接触しながら移動させる移動手段15とを設けることによって、可撓性感圧体12に均一に導電体13を接触させることができるので全周囲から均一に満遍なく分極することが可能となる。このため、分極できていない部分がなく、特性ばらつきのない安定した特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】芯電極と外側電極間に高電圧を印加して分極を行うと微少な欠陥があった場合、可撓性感圧体の全てが分極できない。また分極電極の通路に可撓性感圧体を載置して分極した場合、特性ばらつきが生じる。
【解決手段】芯電極11に周設された可撓性感圧体12と、前記可撓性感圧体12の全周に接触するように複数の導電性の箔で構成された導電体13と、前記芯電極11と前記導電体13に接続された電圧印加手段16と、前記可撓性感圧体12を加熱する加熱手段14と、前記可撓性感圧体12を前記導電体13に接触しながら移動させる移動手段15とを設けることによって、可撓性感圧体12に均一に導電体13を接触させることができるので全周囲から均一に満遍なく分極することが可能となる。このため、分極できていない部分がなく、特性ばらつきのない安定した特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型に構成することができ、応答性に優れた角速度センサと、角速度センサ用のカンチレバーを提供すること。
【解決手段】 固定側に配された支軸部23と、該支軸部に沿って揺動する揺動部24と、該揺動部に保持され回転駆動される回転体35とを備えており、前記支軸部23と前記回転体の回転軸M1とが交差されており、前記揺動部23と前記固定側との間に設けられ、前記支軸部と前記回転軸とに交差する軸の軸回りに作用する回転角速度が働くことにより生じる前記揺動を検出するための検出体31と有する。 (もっと読む)


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