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国際特許分類[H01L45/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 電位障壁または表面障壁をもたず,整流,増幅,発振またはスイッチングに特に適用される固体装置,例.誘電体三極素子;オブシンスキー効果装置;それらの装置またはその部品の製造または処理に特に適用される方法または装置 (1,392)

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固体進行波装置

国際特許分類[H01L45/00]に分類される特許

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【課題】可変抵抗物質を含む不揮発性メモリ素子を提供する。
【解決手段】下部電極21と、下部電極上に形成されたHfO、ZnO、InZnOまたはITOのうちから選択されたいずれか一つの物質から形成された中間層22と、中間層上に形成されたNiO層23と、NiO層上に形成された上部電極24とを備える可変抵抗物質を含む不揮発性メモリ素子である。これにより、サイズによってマルチレベルのバイポーラスイッチング特性を有するメモリ素子を容易に提供できる。 (もっと読む)


【課題】抵抗メモリの一種として挙げられ、抵抗記憶素子に相変化材料を用いた相変化メモリを提供する。
【解決手段】メモリは、第1ドレイン124と第1ソース122aとを含む第1トンネル電界効果トランジスタ108aを含んでいる。上記第1ドレインは、第1抵抗記憶素子106aに結合されている。上記メモリは、第2トンネル電界効果トランジスタ108bを含んでいる。上記第2トンネル電界効果トランジスタは、第2ドレインを含み、上記第1ソース122aを共有している。上記第2ドレインは、第2抵抗記憶素子に結合されている。上記メモリは、ソースノードを設けるために、上記第1ソースに結合されている第1領域114を含む。 (もっと読む)


【課題】記憶素子として相変化膜を利用する際の高集積化を実現しつつ、相変化膜の形成が容易な半導体装置及びその製造方法を実現する。
【解決手段】1メモリセルを構成する領域AR1のMISFETとそれに隣接したMISFETとの2つのMISFETの間で、MISFETの各ソースは、半導体基板1の表面において、絶縁しつつ隣接する。そして、相変化膜10とその抵抗率よりも低い抵抗率の導電膜11との積層構造は、半導体基板1の表面の平面視において、両MISFETの各ソース、並びに、プラグ8およびプラグ7に跨って形成される。また、その積層構造は、半導体基板1の表面に平行に延在する配線として機能し、導電膜11は、半導体基板1の表面に平行な方向の電流を流す。 (もっと読む)


【課題】相変化膜が、破壊し難いメモリ構造を有する不揮発性相変化メモリ構造を提供し、信頼性の高い相変化型不揮発性メモリを提供する。
【解決手段】シリコン基板1上の一主面側に層間絶縁膜9およびプラグ13が形成され、前記層間絶縁膜9および前記プラグ13の表面に、相変化によって相異なる比抵抗値をとりうる相変化膜15を有し、前記相変化膜15の上面に上部電極膜16を有する相変化型不揮発性メモリにおいて、相変化膜15の膜厚Tと、プラグ13からの上部電極膜16の突き出し量Lとの関係を0.3≦L/T≦1とすることで、プラグ外周付近の相変化膜を流れる電流密度が減少し、マイグレーションが抑制でき、また、低エネルギーで書換えることが出来る。これにより、高信頼な相変化型不揮発性メモリを得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】相変化物質層、相変化物質層形成方法、及びこれを利用した相変化メモリ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ヘリウム/アルゴンプラズマが形成された反応チャンバー内に第1物質を含む第1ソースガスを供給して対象体上に第1物質膜を形成した後、反応チャンバー内に第2物質を含む第2ソースガスを供給して対象体上に第1及び第2物質を含む第1複合物質膜を形成する。反応チャンバー内に第3物質を含む第3ソースガスを供給して第1複合物質膜上に第3物質膜を形成した後、反応チャンバー内に第4物質を含む第4ソースガスを供給して第1複合物質膜上に第3及び第4物質を含む第2複合物質膜を形成する。ヘリウム/アルゴンプラズマが形成された雰囲気下で適切な供給時間ソースガスを提供して炭素を含む相変化物質層を形成することができる。即ち、別途の不純物注入工程を行うことなく、所定の抵抗値を有する相変化物質層を形成可能である。 (もっと読む)


メモリセル(2)を用いた相変化メモリデバイスは、相変化メモリ要素(3)及び選択スイッチ(4)によって形成される。それのための相変化メモリ要素(3)及びそれのための選択スイッチ(4)によって形成される基準セル(2a)は、読み取り対象のメモリのグループ(7)に関連する。メモリセルのグループの電気量は、基準セルの同種の電気量と比較される。これにより、メモリセルの特性においてドリフトを補償する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を形成させずに動作可能な、可変抵抗物質を含む不揮発性メモリ素子を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ素子は、Ti、Ta、TaNまたはTiNのうちいずれか一つである下部電極21と、下部電極21上に形成され、下部電極の間にショットキー障壁が形成され、しきいスイッチング特性を有するp型酸化物であるNi酸化物またはCu酸化物で形成されたバッファ層22と、バッファ層22上にp型酸化物であるNi酸化物で形成された可変抵抗物質層23と、可変抵抗物質層23上に形成されたオームコンタクトをなす上部電極24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 可変抵抗素子と選択トランジスタを備えたメモリセルに対する書き換え動作における動作電圧の低電圧化により、半導体記憶装置のチップ面積や消費電力の増加を抑制する。
【解決手段】 メモリセル10の両端間に所定の第1電圧を印加し、選択トランジスタ12のゲートに所定のゲート電位を印加して可変抵抗素子11の電気抵抗を第1状態から第2状態に変化させる第1書き換え動作と、メモリセル10の両端間に第1電圧と逆極性の所定の第2電圧を印加し、選択トランジスタ12のゲートに所定のゲート電位を印加して可変抵抗素子11の電気抵抗を第2状態から第1状態に変化させる第2書き換え動作の2つの書き換え動作を行う書き換え手段を備え、第1書き換え動作と第2書き換え動作では、書き換え対象のメモリセル内の可変抵抗素子の両端に印加すべき電圧の極性及び絶対値が夫々異なる。 (もっと読む)


【課題】n+界面層を備えた可変抵抗ランダムアクセスメモリ素子を提供する。
【解決手段】下部電極と、下部電極上に形成されたn+界面層と、n+界面層上に形成されたバッファ層と、バッファ層上に形成されて可変抵抗特性を有する酸化物層と、酸化物層上に形成された上部電極とを備えるメモリ素子である。前記酸化物層は、p型遷移金属酸化物から形成される。前記酸化物層は、Ni酸化物層である。前記n+界面層は、ZnO、TiO、IZOを含む酸素欠乏酸化物と、n型不純物が高濃度でドーピングされたZnO、TiO、IZOのうち少なくともいずれか一つの物質からなる。 (もっと読む)


【課題】
スイッチの切換を電流制御によらないナノスイッチ、具体的には、光誘導による新規なナ
ノスイッチを提供するものである。
【解決手段】
導波路1を介して光を導入し、近接場光5を発生させ、この近接場光5を電子・イオン混
合伝導体2に注入し、前記電子・イオン混合体中の金属イオンの還元または酸化反応を誘
起することにより、微少間隔をもって配置された少なくとも一対の電極間に金属原子で構
成される金属原子架橋6を形成することによって、光ナノスイッチを実現する。 (もっと読む)


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