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国際特許分類[H01Q1/08]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 空中線またはその部品を折りたたむための手段 (212)

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【課題】不使用時にコンパクトに収納することができるアンテナを提供する。
【解決手段】アーム部材1に放射器2及び反射器3が取り付けられるアンテナにおいて、前記反射器3は、前記アーム部材1に対して折り畳み可能に取り付けられる固定部材31と、この固定部材31に取り付けられる反射素子32とを備えている。前記反射素子32は、当該反射素子32を長手方向に分割して構成する一対の反射素子部32aを有し、各反射素子部32aが固定部材31にそれぞれ着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】可撓性部分を備えるアンテナエレメントにおいて、コンパクトな形態に変形させたときのアンテナエレメントの性能を向上させること。
【解決手段】本発明に係るアンテナエレメントは、第1形態と、当該第1形態から、らせん状に巻かれたか、または、ジグザグ状に折り畳まれた形態である第2形態と、の間で変形するようになっている線状または帯状の可撓性部分を備えている。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルを交換することなく、ケーブル長により通信エリアを変更可能とする。
【解決手段】実施形態のアンテナ装置は、漏洩同軸ケーブル、筐体および保持機構を含む。筐体は、漏洩同軸ケーブルを挿通した開口を有する。保持機構は、筐体の内部に設けられ、漏洩同軸ケーブルのうちの開口から筐体の外に引き出されている部分の長さがそれぞれ異なる複数の状態のいずれかで漏洩同軸ケーブルを保持する。 (もっと読む)


【課題】四辺リンクを複数段有することにより口径サイズを大きくした展開式アンテナの提供。
【解決手段】フレキシブル反射鏡面の外縁部を支持するべく、中心軸の周りに放射状に配置された6本の展開リンク機構20と、6本の展開リンク機構20の中央下部に配置され、6本の展開リンク機構20の展開を行うための一つの展開駆動機構30とを有する展開式アンテナであって、6本の展開リンク機構20の各々は、6本の展開リンク機構20の前記中心軸の位置から外側に向かって第1、第2、及び第3の四辺リンク5,6,7を有し、3段に折り畳む構造であることを特徴とする展開式アンテナ。 (もっと読む)


【課題】人工衛星用の太陽発電機を備えたアンテナを形成する展開可能な構造を提供する。
【解決手段】展開可能な構造は:・各々が実質的に長方形の有用な面を持ち、それらが互いに平行な第一辺において相互に隣接する、一組のアンテナ・パネル151〜157と、・第一辺に直角な前記アンテナ・パネルの第二辺において、各パネルがアンテナ・パネルに隣接する、少なくとも1つの太陽光発電パネル331〜334と、・その各々が、アンテナ・パネルの第一辺に対して実質的に平行な軸の周りで、前記アンテナ・パネルを隣接するアンテナ・パネルに対して旋回させることができる、第一の継手システムと、・その各々が、アンテナ・パネルの第二辺と実質的に平行な軸の周りに隣接する太陽光発電パネルを、前記アンテナ・パネルに対して旋回できるようにする、各太陽光発電パネル用の第二の継手システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】折り畳み型携帯無線機において、折畳時にも良好なアンテナ特性が得られる携帯無線機を提供することにある。
【解決手段】ダイポールアンテナの一方の放射素子の機能を有する上部基板1を内蔵した上部筐体3及びそのダイポールアンテナの他方の放射素子の機能を有する下部基板2を内蔵した下部筐体4をヒンジ部5を介して折り畳み自在に構成される携帯無線機であって、上部基板1に、開孔の長手方向がその上部基板1におけるアンテナ長方向と交差するようにスリットSを設け、上部基板1の先端側部1aに生成される電流を小さくして折畳時のアンテナ特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】収納時と展開時の投影面積比を高くでき、展開時に電気的に位相補正が可能な展開型フェーズドアレイアンテナを提供する。
【解決手段】展開型アレイアンテナは、基板10とアンテナ素子20と支持体30とヒンジ40と位相制御部50とからなる。アンテナ素子20は、複数の基板10上に配置される。支持体30は、基板10の少なくとも一側面に設けられる。そして、基板の厚みの倍数の突出量で基板から突出して延在する。ヒンジ40は、隣り合う基板の、基板の間又は基板と支持体の間を接続し、少なくとも180度の回転自由度を有する。そして、支持体30と組み合わせることで収納時に折り畳むと略基板1枚分の投影面積に折り畳めるように配置される。位相制御部50は、基板高さの違いにより生ずる位相誤差を、支持体の突出量に応じて位相補正する。 (もっと読む)


【課題】空中線の動作には、通常動作以外に収納動作など他動作を行うことが想定される。その為、ブレーキ電源を遮断するためのリミットスイッチを複数挿入することになる。このとき、リミットスイッチを正常に動作させる制御方式について、空中線装置に挿入されている安全装置に関し、通常動作以外に他動作が加わった場合においても、空中線の安全性が確保されるようにする。
【解決手段】信号を送信あるいは受信するために、空中線101の装置が仰角あるいは方位角方向の回転運動を行うことを通常動作とし、前記通常動作に加えて、空中線装置の収納動作を行う場合において、前記空中線装置の回転角が収納位置に達した時に、機器を停止させる収納位置リミットスイッチ203を用いることを特徴とする空中線安全装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】携帯無線装置のスライド構造の開閉によるアンテナ特性への影響を、構成を複雑にすることなく改善する。
【解決手段】携帯無線装置1は、第1筐体10と第2筐体20が相互に重なり、スライド可能に連結されて構成されている。第2筐体20の第1筐体10に対向する側に、導電性材料からなり基板22の接地回路に接続されたスライド用部材21が取り付けられている。基板22に、不平衡型アンテナ25に対する給電点23が設けられている。第1筐体10の第2筐体20に対向する側に、スライド用部材係合部11が形成されている。スライド用部材21は、スライド用部材係合部11に対してスライド可能に係合する。第1筐体10のうち導電性材料からなる一部に下向きに導通用部材14が設けられ、スライド構造を開状態にしたときスライド用部材21が導通用部材14に接触して第1筐体10のうち導電性材料からなる一部と導通する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ構造を有する携帯機器に対して、大型化を抑制しつつアンテナを搭載する。
【解決手段】 ヒンジ構造を有する携帯機器に搭載されるアンテナにおいて、円板状に形成され、電波を放射する放射素子(2)と、放射素子を励振させるための給電素子(5)と、放射素子および給電素子と略平行に配置された底面と、ヒンジ構造と対向する領域とは異なる領域において、給電素子に電力を供給するための給電経路(8)を通過させる側面と、を含む地板(3)と、を有する。 (もっと読む)


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