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国際特許分類[H01Q13/18]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 導波管ホーンまたは開口;スロット空中線;漏洩導波管空中線;伝送路に沿って放射を起こす等価構成 (2,076) | 共振スロット空中線 (435) | 共振空洞の境界壁に形成されまたは支持されたスロット (19)

国際特許分類[H01Q13/18]に分類される特許

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【課題】 改善された分離度及びビーム幅を有するアンテナユニットを提供する。
【解決手段】 アンテナユニットであって、第1面及び第2面を含み、前記第1面は、前記第2面に対向する第1基板、前記第1面上に配置された第1導電層、前記第2面上に配置され、前記第1面と前記第2面に電気的接続する複数の第1導電ビアによって囲まれた主開孔は、その上に形成され、前記主開孔及び囲んでいるビアは、放射空洞を規定する第2導電層、前記放射空洞を囲み、前記第1基板に組み込まれる第1平面導電性リング、及び無線信号を前記アンテナユニットに伝送する給電導体を含むアンテナユニット。 (もっと読む)


【課題】安定で、かつ電波の損失が少ない高周波用平面アンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平面アンテナは、誘電体で構成される基板1と、基板1上に形成された所定のパターン(3,4)と、所定のパターン(3,4)以外の基板1の表面を被覆する導体膜2とを備える平面アンテナ100であって、導体膜2は、少なくとも第一導体膜と第二導体膜とを含み、第一導体膜は、基板1上にスパッタリング法により形成されており、第二導体膜は、第一導体膜上にめっき法により形成されており、上記第一導体膜の膜厚d1が下記式(1)の要件を満たしている。
1≧(2/σ1ωμ11/2 (1)
ただし、式(1)において、ω=2πfであり、σ1は第一導体膜の導電率であり、fは使用する高周波信号の周波数であり、μ1は第一導体膜の透磁率である。 (もっと読む)


【課題】導波管を用いてパッシブ型RFIDに対して電波を与える場合、電波の伝播を効率良く制御でき且つコストを増大させずに済む導波管等を提供する。
【解決手段】導波管20は、一端面に電波発射アンテナ等の電波源26が配設され、側面に電波放射口22が設けられている。内面且つ断面方向にはフィレット21が形成されており、フィレット21は導波管20を塞がない所定の形状を有し且つ導波管20の軸方向に位置を調整可能である。電源部26から発射された電波Eにより、フィレット21を固定端とするような定常波が合成される。フィレット21の軸方向の位置を調整して電波Eの位相を変え、電波Eの腹の位置を電波放射口22の位置に合わせることにより、導波管の管長および電波放射口22の位置を変えることなく、電波放射口22から強度の強い電波を放射するように電波を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】広帯域でサイズを縮小できるウェアラブルアンテナを提供することである。
【解決手段】導電性シートに基線スリット及び傾斜スリットを備えると共に、付加スリットを設けることにより、サイズを縮小できるウェアラブルアンテナが得られる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造で、異なる2つの使用周波数帯における最大放射方向のチルトを可能にし、かつ小型化が可能なアンテナを提供する。
【解決手段】対称形状の導体板と、導体板に形成されたスロットと、導体板の対称軸上に設けられた給電点3と、を有し、導体板が対称軸5と平行となる2箇所で互いに異なる面に折り曲げられていることを特徴とするアンテナである。 (もっと読む)


本発明は、裏面カバーと、前記裏面カバーに平行な前面カバーと、それらの間の周囲壁を有する外側筐体を備え、前記壁が、裏面カバーと前面カバーに垂直である手首装着装置に関する。装置は、電磁信号を送受信可能な少なくとも1つのスロット・アンテナをさらに備え、前記スロット・アンテナは、少なくとも一部が導電性材料で形成され、装置の筐体に嵌合したケースを備えている。ケースは、一側が、筐体の壁と略共通の面に位置する外面によって限定されている。裏面カバーと前面カバーに略垂直な方向に延在するスロットがケースの前記外面に形成されて、それにより、ケースの内部はスロット・アンテナのキャビティを形成している。
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【課題】偏波方向に対しより薄型のキャビティースロットアンテナ装置を提供する。
【解決手段】導体壁で囲まれて内部に空洞を有するキャビティー10を有し、そのキャビティー10の側壁11に、長尺状のスロット2を形成してなるキャビティースロットアンテナ1において、キャビティー10の大きさが、空洞共振器とした場合における最も低次の共振姿態における共振半波長よりも充分小さくなるようにする。このような構成のキャビティースロットアンテナ1では、キャビティー10を流れる電流に偏りが生じ、例えば側壁11におけるスロット2の両端では、垂直方向の電流が流れ、この電流が電磁波の輻射に寄与する。つまり、スロット2のみならず、キャビティー10自体も電磁波の輻射に寄与するようになる。このため、小型、或いは薄型を実現できる。言い換えると、小型、薄型に構成しても、電磁波の輻射機能を確保できる。 (もっと読む)


【課題】近距離場を用いる新規なアンテナを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の非導電性スリット(104、502a、502b)が設けられた導体層(102、503)を備えたアンテナ(100、500)に関する。各スリット(104、502a、502b)は、横断方向より大きい長手方向の寸法を有する。アンテナ(100、500)は、導体層(102、503)の下に配設された供給構造であって該供給ラインとスリット(104、502a、502b)との間で信号エネルギーを伝達する供給ラインも備え、供給ラインは、各スリット(104、502a、502b)を少なくとも1回横断する。アンテナ(100、500)は、導体層(102、503)を供給ラインから隔てる基体(105、528)も備える。 (もっと読む)


【課題】給電側から供給される電波を一つのスイッチ分の損失だけで複数の導波路に分配する電波分配スイッチを提供する。
【解決手段】各サブセクタアンテナ104内の各々の導波路における、給電口からの電波の入り口に設けられているスイッチ20が、導体棒12と、該導体棒12と上記導波路の導体壁との接合部を中心として設けられた円環スロットと、該円環スロットに装荷される、電気的に逆直列になるように接続された一対のバラクタダイオードと、該一対のバラクタダイオードに対して電圧を印加する電圧印加手段とを備える。電圧印加手段が上記一対のバラクタダイオードに対して印加する電圧の値を制御することによって、各スイッチ20が設けられた導波路への電波の伝搬を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、送電効率の向上と軽量化が両立された、送電アンテナの提供である。
【解決手段】遮蔽カバーなどの質量を追加することなく、送電効率の低下を防ぐために、送電アンテナから放射される電磁波の偏波方向を直交させることで、導波管スロットから漏洩する電磁波との干渉を防ぐ。 (もっと読む)


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