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国際特許分類[H01Q15/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線から放射された電波を反射,屈折,回折または偏波するための装置,例.光学類似装置 (488)

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国際特許分類[H01Q15/00]に分類される特許

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【課題】無線端末の通信への影響を低減した無線端末設置装置を提供する。
【解決手段】プリント基板351の中央部分は、配線等の導体が排除された導体非形成部353となっている。また、筐体底部36の鉄板362も、中央部分が開口部363となっており、この開口部363も導体非形成部となっている。さらに、導体非形成部353の内側に無給電アンテナ354を設ける。無給電アンテナ354は、無線端末11のアンテナと高周波電気回路的に非接続であり、無線端末11のアンテナに電気回路を経て電波を供給するのではなく、空間的に伝送するものである。すなわち、無給電アンテナ354は、基地局等から受信した電波を再放射し、電波の指向性を制御し、無線端末11のアンテナに電波を供給する導波器としての機能を有するものである。 (もっと読む)


1mmと10cmの間の自由空間波長λを有する電磁波を送受信するためのデバイスは、固体誘電体の媒体(11)(自由空間波長λは媒体内部の波長λに対応する)と、媒体内部に組み込まれてλ/10未満の距離で互いに間隔が空けられた複数の導体(12)と、一つのアンテナ素子(13)とを備える。導体素子はループ素子を形成しない。複数の導体素子のうちの同調導体素子は、アンテナ素子からλ/10未満の距離において第一の端部を有し、波長λに対応する同調導体素子の電気共鳴を発生させるように構成された長さHwireを有する。
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アンテナシステムのための装置は、アンテナによって受け取られる電磁場を、分離されたビームに対応する複数の部分に分割し、複数の検出器による検出のために複数の部分の方向を変える1つ以上のブレードを備える。その装置は、電磁場を連続したより小さい部分へと分割するための複数のブレードを備えることが好ましい。複数の検出器を、アンテナシステムの焦点領域の外側に配置され得る。検出器の寸法は、比較的大きいことが必要とされる場合、アンテナシステムは、検出器が焦点領域に配置されている場合と比べて、より密に集められたビームが検出できる。該装置は、電磁場の部分を別のブレード又は検出器上に集光させる集光手段を更に備えることができる。別のアンテナシステムは、複数のビームを生成する複数のフィードホーンと、ビームの方向をアンテナシステムの焦点領域の方へ変えて該アンテナシステムによる伝送のための一群の密に集められたビームを形成する複数の素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラクタル構造体を用いて各種電子機器の特性を向上させる。
【解決手段】携帯電話機20のアンテナ21の先端部に、電波を集めるフラクタル構造体22を取り付ける。電波が微小で連絡が取れないようなときに(取り外し可能とすることもできる)、アンテナ21の先端部にメンジャースポンジ型誘電体(フラクタル構造体)22を付けることによって、特定の電波を集めることができるため、電話連絡を確実に取ることができる。したがって、フラクタル構造体を用いて各種電子機器の特性を向上させることができる。 (もっと読む)


電磁放射集光器が提供される。断面積を有する少なくとも1つの入口部を備え、電磁放射を集光および集中し、ターゲットに指向させる集中チャンバーを含む。集光器は、さらに、断面積を有し、電磁放射を受信する入口端部と、集中チャンバーの入口部に隣接した出口端部と、入口端部と出口端部の間に位置する少なくとも1つの反射壁とを備える伝送領域を含む。入口部の断面積は、伝送領域の入口端部の断面積よりも小さい。
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複合材料(100)及び関連する方法が説明され、複合材料(100)は、動作波長における入射する放射線(101)に対して負の実効誘電率及び/又は負の実効透磁率を示すように構成される。複合材料(100)は動作波長に比べて小さな寸法を有する電磁的に反応するセル(106)の配列を含む。各セル(106)は、動作波長における入射する電磁放射線に対するセル(106)の共鳴反応を高めるために、外部からパワーを供給される利得素子(110)を含む。
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