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国際特許分類[H01Q15/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線から放射された電波を反射,屈折,回折または偏波するための装置,例.光学類似装置 (488) | 屈折または回折装置,例.レンズ,プリズム (121)

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【課題】周期構造体と少数の励振素子で、広い周波数帯域にわたり狭ビーム・高利得が得られる無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】少なくとも1個の励振素子と、前記少なくとも1個の励振素子の周囲を取り囲む周期構造体とを備え、前記周期構造体は、展開した状態において、複数の導電体パターンがマトリクス状に配置されている。前記周期構造体は、前記周期構造体の延長方向で切断した断面形状が円形であり、前記周期構造体の導電体パターンは、矩形形状である。前記励振素子は、半波長ダイポール素子である。 (もっと読む)


【課題】透磁率のみを負とするシングルネガティブ異方性媒質であるメタマテリアルを、従来技術に比較して損失が少なくかつ平面回路で実現する。
【解決手段】少なくとも1個のスパイラル導体を備えて構成されたメタマテリアルであって、上記メタマテリアルの実効的な誘電率と透磁率のうちの透磁率のみが負となり、負屈折率特性を有する。ここで、第1のスパイラル導体を誘電体基板の第1の面に形成し、第2のスパイラル導体を上記誘電体基板の第2の面に上記第1のスパイラル導体と対向しかつ電磁的に結合し互いに同一方向で又は逆方向で形成することにより単位セルとして構成された複数の単位セルを1次元方向、2次元方向又は3次元方向に配列して構成される。 (もっと読む)


【課題】変倍効果を利用して、広範囲の周波数、すなわち低周波数(RF、マイクロ波)から高周波数(mm、THz)にわたり、負の屈折率を持つレンズ、回折光学素子、勾配屈折率光学素子を含むメタマテリアルを製造することができる。
【解決手段】メタマテリアルは、少なくとも一部が残りとは異なる透過率を有する複数の個々の単位セルから形成されている。複数の個々の単位セルは、少なくとも1つの軸に沿って勾配屈折率を有するメタマテリアルを提供するよう配置されている。このようなメタマテリアルは、例えばレンズなどを作製するのに用いることができる。 (もっと読む)


レンズ(10)と、複数の変換器(20)と、前記複数の変換器に接続された制御ユニット(30)とを備え、波によりオブジェクトを照らすための、或いは波によりオブジェクトをイメージ化するためのシステム。レンズは、媒体(11)内に組み込まれた複数の共振素子(12)を備え、また、レンズの近傍界波を遠方界波に、又は相互に変換することができる。共振素子は、互いにサブ波長の距離だけ離れている。制御ユニットは、要求に応じてオブジェクトの複数点が照らされるように変換器に対して信号を提供し、或いは、オブジェクトの複数点のイメージを構築するために変換器から信号を取得する。それらの点は互いにサブ波長の距離だけ離れている。
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【課題】電磁波の透過特性を維持しつつ、曲げ成形時に歪みを抑制することのできる熱線反射ガラス板、及び熱線反射ガラス板の曲げ成形方法を提供すること。
【解決手段】熱線反射膜112と、該熱線反射膜112に少なくとも一辺114で隣接し、熱線反射膜のメッシュパターン130によりなり、複数の開口線132を有する周波数選択表面111とをガラス板の少なくとも片面に設けた熱線反射ガラス板において、少なくとも一辺114のガラス板の中央に近い部分と交差する開口線132は、一辺114との交差角が5°以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、レーダ光線源と、当該光線源の前に配置され、レーダ光線を屈折させる素材から成り、少なくとも一方の側に凸表面(14)を有するレンズ(12)と、を備えた車両用レーダセンサにおいて、凸表面(14)が、方位角(Y1、Y2)よりも仰角(Z1、Z2)においてより強い湾曲を有することを特徴とする、上記レーダセンサに関する。 (もっと読む)


高周波ビームをステアリングする方法及び装置が提供される。高周波ビームは、アンテナ素子アレイから、第1角度でレンズに向けて、レンズの一の位置に放射される。高周波ビームがレンズを出射するときに、高周波ビームの第1角度を第2角度に変化させる。第2角度は、高周波ビームがレンズに入射する位置が変化するときに変化する。第2角度の高周波ビームが、レンズの上に位置する負屈折率メタマテリアルレンズを通過するときに、高周波ビームの第2角度を第3角度に変化させる。
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不均一なドーピング分布の第1側部に隣接した陰極層およびスペーサ層の第2側部に隣接したアンチモン化合物ベースのトンネル障壁層の逆方向ダイオードのアレイが、各逆方向ダイオードに接合される一体となって集積化されたアンテナを有する。例えば、アンチモン化合物ベースのトンネル障壁は不均一なデルタドーピング分布でドーピングされることができる。撮像/検出装置が、逆方向ダイオードのアレイの2D焦点面アレイを含み、各逆方向ダイオードが、アンテナに一体となって接合され、そのアレイが、延長半球レンズの裏面に位置し、そして、アレイのいくつかが光学収差を補正するために傾けられる。このアンテナは、蝶ネクタイアンテナ、平面対数周期アンテナ、マイクロストリップフィードアンテナを備えた二重スロット、螺旋アンテナ、ヘリカルアンテナ、リングアンテナ、誘電体棒アンテナまたはコプレーナ導波管フィードアンテナを備えた二重スロットアンテナであることができる。 (もっと読む)


【課題】他のレーダの信号の周波数帯が自機アンテナの信号の周波数帯と同一の場合であっても、他のレーダから自機アンテナのレーダ断面積を探知されることがなく、かつ自機アンテナの通信には支障が生じることのないアンテナ装置を得る。
【解決手段】アレーアンテナと、アレーアンテナの上部に配置されたレドーム1とを備え、アレーアンテナは、平面上に配列された複数の素子アンテナ2と、複数の素子アンテナ2に高周波信号の分配および合成を行うモジュール回路3とにより構成される。レドーム1は、位置に応じて透過位相が異なり、モジュール回路3は、素子アンテナ2からの送信信号を、レドーム1の透過後に波面がそろうように、レドーム1の位置に応じて異なる位相となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナユニットで2つの独立したマルチビーム特性を実現し利得を向上するマルチビームアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ部と第2のアンテナ部と第1のロトマンレンズ部と第2のロトマンレンズ部とをこの順に積層した平面アンテナモジュールであって、第1のアンテナ部と第1のロトマンレンズ部とで、1つのマルチビーム特性を実現し、第2のアンテナ部と第2のロトマンレンズ部とで、もう一つの独立したマルチビーム特性を実現する。その際のロトマンレンズ設計において、ビーム形成角度をβとし、交点S2と複数の入力端子の1つとを結ぶ線と、中心線(208)とがなす角度をαとしたとき、β<αであり、さらに、η=(β/α)・(Ln/F)<1の関係式を満たし、Gをβ=αの条件で設計した場合のロトマンレンズの大きさよりも小さくするようロトマンレンズの形状を決定する。 (もっと読む)


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