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国際特許分類[H01Q3/30]の内容

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国際特許分類[H01Q3/30]に分類される特許

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【課題】明瞭さおよび信号の集束に関して受信アンテナによる検出を改善すること。
【解決手段】方法に関しては、間隔(d)を、明瞭領域の境界がサイドローブを通るように、選択すること、および反射する物体を、受信アンテナ(3,4)の信号のベクトル和によって検出することを特徴とする。装置に関しては、明瞭領域の境界がサイドローブを通るときの間隔(d)と、受信信号(3,4)によって受信された信号のベクトル和を形成する手段とを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スロットによって接続された少なくとも2つのアンテナから成り、コモン・スロットを有する電磁波信号を受信し及び/又は送信することを目的とする放射装置に関する。
【解決手段】接続手段(L、P)は、少なくとも1つのアンテナ(A1,A2)を、電磁波信号の処理手段へ接続できるようにする。接続手段(L、P)は、処理手段へ接続された2つの接続ライン(L1、L2)を含む。2つのライン(L1、L2)は、開回路で終端しており、2つのアンテナ(A1、A2)のコモン・スロット(FC)へ電磁波的に結合されている。これによって、接続ライン(L1、L2)上にあるスイッチング装置(3a)を用いて、接続が、一方のラインから他方のラインへスイッチされるときに、2つのアンテナ(A1、A2)の電磁波信号間の位相差が導入される。 (もっと読む)


【課題】 小型な平面構造で、かつ生産性に優れ、鉛直方向から水平方向にチルトした主ビームを形成することのできるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板108の表面に銅箔を切削して形成され、平行に配置された2つのスロット素子109a及び109bと、基板108の裏面に銅箔で形成されたマイクロストリップライン110a及び110bから構成されたアンテナ105を、金属材料で形成されたミラー104から間隔hを隔ててミラーケース103内部の底面に配置する。スロット素子109a及び109bは、T分岐回路を構成するマイクロストリップライン110a及び110bにより位相差が生じて励振され、反射板として動作するミラー104の影響で基板108面の垂直方向から面方向へチルトしたビームが形成される。
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【課題】 道路や鉄道等のように細長い移動経路に沿って構築される無線通信エリアや上記移動経路の湾曲点又は屈曲点における無線通信エリアに好適且つ柔軟に適用可能な双指向性アンテナ装置及び指向特性調整方法を提供すること。
【解決手段】 双指向性アンテナ装置X1の積層基板10の表裏面夫々に,二以上の共振素子1a…と,アンテナ給電線路15a,15bと結合する線路結合部4と,上記線路結合部4を基点として上記二以上の共振素子1a…夫々に給電する夫々の素子給電線路3a…とを有するアンテナ部11,11′を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でスマ−トアンテナの受信方位の再スキャンを行うことが可能なテレビジョン受信チュ−ナを提供する。
【解決手段】 スマ−トアンテナを使用してテレビジョン放送信号を受信するテレビジョン受信チュ−ナにおいて、テレビジョン放送の受信中に、受信中の受信チャンネルへのダイレクト選局の指示の入力があったことを受けて、アンテナコントロ−ル部にスマ−トアンテナの受信方位の可変制御を行わせながら各受信方位について信号状態検出部に信号状態の検出を行わせ、信号状態検出部にて検出された信号の信号状態が所定の信号状態となったときに、スマ−トアンテナの受信方位を保持させる再スキャンを行う再スキャン手段を具備することを特徴とするテレビジョン受信チュ−ナ。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数識別(RFID)タグを検知する技術を開示する。例えば、防御施設からの物品の無許可持ち出しを検知する出口制御システムについて記載する。一連のアンテナが設置されていて、防御領域の出口付近に検問通路を生成する。RFIDタグは防御対象物品に取り付けられている。各々の上記タグは、添付されている物品を一意に識別する情報と、施設からの物品持ち出しが許可されているか否かに関するステータス情報とを含んでいる。RFリーダーは、アンテナを介してRF信号を出力して、検問通路内に電磁場を生成する。RFリーダーは、単一のポートから分配器/結合器経由で複数のアンテナへRF電波を出力する。このようにして、1個の送受信器ポートだけを備えた単一のRFリーダーが複数のアンテナに同時に尋問する。そして、無許可の物品の持ち出しを上記RFリーダーが検知できる各種の技術について記載する。
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