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国際特許分類[H01Q9/16]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865) | 空中線の両端間の中間に給電するもの,例.中央給電ダイポール (1,158)

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【課題】導体による利得劣化が小さく、小型、高利得のアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】中央付近に2つの給電端を持ち、線状の導体からなる線状アンテナ部202と、中央付近にて前記線状アンテナ部202の両端と電気的に接続され、板状の導体からなるプレート部203a、203b、203c、203dと、前記線状アンテナ部202に対して平衡信号の給電を行う信号給電手段とを備えるアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】RF−IDタグ用の複数の周波数帯で用いることができ、小型且つ放射特性に優れた無線ICデバイスを構成する。
【解決手段】シート状の基材21の上面に、スパイラル状の線路電極部22、その内周端から連続する容量電極部の一方側電極23がそれぞれ形成されていて、基材21の下面に、一方側電極23に対向する他方側電極24及び交差線路電極25が形成されている。線路電極部22の途中には第1のRF−IDタグ用電磁結合モジュール50が実装されていて、表裏接続部26と副放射電極33の端部とにそれぞれ結合するように第2のRF−IDタグ用電磁結合モジュール30が実装されている。線路電極部22及び電極23,24は第1のRF−IDタグ用の磁界放射電極として作用し、線路電極部22、電極23,24、及び交差線路電極25は第2のRF−IDタグ用の電界放射電極として作用する。 (もっと読む)


通信装置において電磁信号を送受信するマルチモードアンテナ構造体が提供される。この通信装置は、アンテナ構造体で送受信される信号を処理するための回路を含む。このアンテナ構造体は、上述の回路に結合された複数のアンテナポートと、それぞれがアンテナポートのうち異なるものに動作可能に結合された複数のアンテナ素子と、複数の接続素子とを含む。それぞれの接続素子は隣接するアンテナ素子を電気的に接続し、アンテナ素子及び接続素子がアンテナ構造体の周縁に沿って配置されると共に単一の放射構造体を形成する。1つのアンテナ素子上の電流は、接続された隣接するアンテナ素子に流れると共にこの隣接するアンテナ素子に結合されたアンテナポートを概ね迂回し、1つのアンテナポートにより励振されるアンテナモードは、所与の所望信号周波数範囲において、別のアンテナポートにより励振されるモードから概ね電気的に分離され、且つアンテナ構造体が多様なアンテナパターンを生成する。
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【課題】製造時に高い温度を印加することにより、性能を十分に発揮できる薄膜トランジスタ回路を搭載した電子装置及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】可撓性を有する基板11と、基板11の平面上に形成され、所定の比誘電率以上の比誘電率を有する誘電体層12と、誘電体層12の平面上に形成され、所定の機能を発揮する電子素子13が形成される電子素子形成層14とを備える。基板11は、SUS基板等の金属基板により構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】設置面(特に天井)に対し低姿勢な形状であり、かつ、垂直偏波と水平偏波とが送受信に必要な方向の範囲でほぼ同一の指向性特性を持つ偏波共用のアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、導電性板、導電性箱、スロット、放射素子、スロット給電部、放射素子給電部を備える。導電性板は、例えば矩形状の板であり、上面が天井と接する。導電性箱は、箱型であり、導電性板の片面(下面)に固定される。スロットは、導電性箱の導電性板とほぼ垂直な面に、長手方向が導電性板とほぼ平行となるように設けられる。放射素子は、スロットを設けた導電性箱の面の前方に、長手方向が導電性板とほぼ平行となるように設けられる。スロット給電部は、スロットに給電する。放射素子給電部は、放射素子に給電する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの指向性制御とリターンロスの制御を平面構造で実現する。
【解決手段】給電素子としてのダイポールアンテナは、ダイポールアンテナ(+ポート)1と、ダイポールアンテナ(−ポート)3と、給電点2とからなる。ダイポールアンテナの全長がTに設定される。Tの一例は、λ/2である。但し、λ/2以外の長さを設定しても良い。ダイポールアンテナから任意の距離Dだけ離れた場所に、線状構造の両端にミアンダ構造を有する無給電素子4が設置される。無給電素子4は、ダイポールアンテナ(+ポート)1、給電点2、ダイポールアンテナ(−ポート)3で構成されるダイポールアンテナの指向性を制御する役割を有する。同時に、無給電素子4は、ダイポールアンテナ(+ポート)1、給電点2、ダイポールアンテナ(−ポート)3で構成されるダイポールアンテナと無給電素子4間のインピーダンス整合を取る役割を担う。 (もっと読む)


【課題】広帯域化、低姿勢化、小型化および金属対応を図ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置400は、誘電体基板46と、この誘電体基板46の一方の面に設けられたグランド電極49を備える。また、アンテナ装置400は、誘電体基板46の他方の面に設けられた第1アンテナ素子41、第2アンテナ素子45を有する。さらに、アンテナ装置400は、第1アンテナ素子41と第2アンテナ素子45とを接続する第1伝送線路42、第2伝送線路44を備える。第1アンテナ素子41と第2アンテナ素子45は、同一の共振周波数、同一のQ値を有する。そして、第1伝送路42の長さ+第2伝送路44は共振波長の1/4になるように決める。これにより、アンテナ装置400の広帯域化、低姿勢化、小型化および金属対応を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】シート状構造体を用いたアンテナ装置の改良及び改良されたアンテナ装置を用いたRFIDタグを提供すること。
【解決手段】RFIDタグ100は、トップ電極30を含む単位セルを複数個周期的に並べてなるシート状構造体200と隣り合うトップ電極に亘るようにして設けられたICランドとを備えたアンテナ装置と、ICランドに搭載されたIC300とを備えている。ここで、ICランドを設けられるトップ電極は、シート状構造体200の対応し得る電界方向において中央付近に位置するものである。ICランドを設けられるトップ電極には、IC300に接続されるIC接続部が形成されており、IC接続部はICランド内に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】摺動可能に連結された筐体を有する携帯無線機において、筐体ダイポールアンテナを構成する場合にアンテナの特性の劣化を防止すると共に、筐体内のデッドスペースを減らすことが可能な携帯無線機を提供する。
【解決手段】上側筐体11と、上側筐体11と摺動可能に連結された下側筐体12と、上側筐体11内に上側回路基板13と、下側筐体12内に下側回路基板14と、上側回路基板13に設けられ、第1のグランドパターン15aと第2のグランドパターン15bとに分断されたグランドパターンと、グランドパターンの分断位置に設けられ、一方のグランドパターンから他方のグランドパターンに給電する給電部17と、を備える。また、筐体が伸長状態にあるときに、下側回路基板14と第1のグランドパターン15aとは、筐体の厚み方向において非対向位置にあり、下側回路基板14と分断位置および第2のグランドパターン15bとは、筐体の厚み方向において対向位置にある。 (もっと読む)


【課題】薄型化と低損失化を図ることのできる高表面インピーダンス構造体を提供する。
【解決手段】単位構造をx方向に繰り返し並べてなるシート状構造体において、誘電体層10の上面側には容量上部電極21を形成し、誘電体層10の下面側には、四角枠状のグランド電極31、容量上部電極21に対向配置される容量下部電極32、下面中央に配置されて容量下部電極32を接続する中央電極33、中央電極33とグランド電極31とをy方向において接続するインダクタンス部34を形成する。容量下部電極32にスリットを形成することによってインダクタンス成分の増大を図る。 (もっと読む)


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