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国際特許分類[H01R13/516]の内容

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国際特許分類[H01R13/516]に分類される特許

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【課題】コネクタハウジングから導出する電線外径や数量が変わっても、電線外径や数量に相応した断面積の電線曲げ空間を前記コネクタハウジングの後方に確保することができ、前記電線曲げ空間の過不足によって電線や端子金具が傷付くことを防止することができるコネクタカバーを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング20の後端21に取り付けられて電線40の導出方向を規制するコネクタカバー1であって、コネクタハウジング20の後端21に固定されるハウジング固定部材210と、ハウジング固定部材210における電線挿通方向に沿って移動可能にハウジング固定部材210の後端に結合されて、電線挿通方向への移動によって拡縮可能な電線曲げ空間230をハウジング固定部材210との間に画成する電線案内部材220と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタカバーを交換せずともコネクタハウジングからの電線の導出方向の変更に対応することができ、コネクタハウジングからの電線の導出方向の変更によりコネクタカバーが多種化することを抑止することのできるコネクタカバーを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング20の後端21に取り付けられて電線40の導出方向を規制するコネクタカバー1であって、コネクタハウジング20の後端21に固定されると共に自体の後端211側の対向する2位置に電線40の導出口212を有したハウジング固定部材210と、ハウジング固定部材210の後端211に回動可能に取り付けられる電線案内部材220と、を備え、電線案内部材220は、回動操作によりハウジング固定部材210の後端211の2つの導出口212の一方を択一的に閉じて、他方の導出口212から電線40が導出される状態に電線40の導出方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ間口と同形状のリブを設けることなくコネクタの反りを防止する。
【解決手段】コネクタ1は、繊維強化樹脂製であり、ケース2及びコネクタ間口3が裏面に一体化されて設けられている。コネクタ1の表面には、凹凸部4が形成されている。凹凸部4は、ケース2とコネクタ間口3との間に形成されており、ケース2及びコネクタ間口3に沿って直線状に延びている。コネクタ1の裏面側の平坦部では、コネクタ1を形成する樹脂の繊維がコネクタ1の表面に沿って配置されるが、ケース2及びコネクタ間口3の形成位置ではこれらの側面にも沿うように繊維が配置されることから、繊維の配向に乱れが生じている。一方、コネクタ1の表面側の平坦部では、コネクタ1を形成する樹脂の繊維がコネクタ1の表面に沿って配置されるが、凹凸部4では凹部及び凸部の側面にも沿うように繊維が配置されることから、乱れによる反りを相殺することで反りを防止できる。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装でき、そして、その中にコネクタを受け入れることができる開口部を備えた、ガイドフレームを提供する。
【解決手段】第1柱状部、第2柱状部305と、下部横梁部品、上部横梁部品307とで長方形のガイドフレーム300を形成し、且つコネクを所定の場所に配置するのに役立つ第1保持部材330、第2保持部材開口部340を備える。第1保持部材および第2保持部材開口部は、コネクタ上の係合部材と結合するように構成される。またガイドフレーム300は、フランジ312を備える。フランジは、上部横梁部品から外側に延在し、相手側のコネクタプラグと相互に作用するように使用することができる。 (もっと読む)


【課題】インナハウジングとアウタハウジングを組付け状態にロックするための係止手段を簡単に解除できるようにする。
【解決手段】インナハウジング10の後面10Rを覆うように配置されてシール孔31をキャビティ12と対応させた一括ゴム栓30と、インナハウジング10を包囲する筒部21と、一括ゴム栓30の後面30Rを覆うように配置されて挿通孔25をシール孔31と対応させた後壁部24とを有するアウタハウジング20と、後壁部24の後面24Rに開口するように形成された係止孔26A,26Bと、インナハウジング10に形成され、係止孔26A,26Bに係止することで、両ハウジング10,20を組付け状態にロックする係止部17A,17Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
コアハウジングをフードハウジングに組み付ける際、スペースを相対的に縮小でき、位置決め確認のしやすい組み付けコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】
コアハウジング10と、コアハウジング10と組み付け合うフードハウジング20と、コアハウジング10の幅方向に離間して備わり互いに遠のく方向に延在した一対のガイドピン17と、ガイドピン17を案内し互いに並行して突設されたフードハウジング20の一対のガイド支柱27と、一対のガイド支柱27の対向面に形成された溝部28と、ガイド支柱27の上面にガイドピン17を溝部28に導入するための導入口29とを備え、組み付けの際ガイドピン17をガイド支柱27に上方向から下降さて導入口29を通して導入しガイド支柱27の間をガイドピン17が溝部をスライドする組み付けコネクタである。 (もっと読む)


【課題】インナハウジングがアウタハウジングに誤挿入されることを確実に防止するジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、端子金具3と、前記端子金具3を保持するインナハウジング5と、前記インナハウジング5を収容するアウタハウジング4と、備え、前記インナハウジング5には、当該インナハウジング5が前記アウタハウジング4内に収容される際の挿入方向Xに対して後方側に、誤挿入防止突起22が設けられ、かつ、前記アウタハウジング4には、前記インナハウジング5が当該アウタハウジング4内に適正挿入されて収容された位置で、前記誤挿入防止突起22に係止する係止部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】補強板金の形状を、小型化・単純化すると共に加工の簡略化を図ることができ、コジリ強度を高めることができる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置100の筐体110は、ケース120と、ケース120に組み込まれる基板130と、基板130に底面側が取り付けられた外部接続コネクタ140と、外部接続コネクタ140の周囲を底面140b以外の三方面から囲んで補強する補強板金150と、ケース120に装着されるカバー160と、を備える。補強板金150は、外部接続コネクタ140の底面140b以外の周囲を外形近似した折曲部150a−150dを有する。また、ケース120、補強板金150、基板130、及びカバー160は、ネジ101により共締めして固定される。 (もっと読む)


【課題】フードが変形・破損するのを防止する。
【解決手段】フード50が、ハウジング本体20に前方から取り付けられ、端子金具100の前部の周囲を覆うことが可能な筒状の形態とされる。ハウジング本体20とフード50とが合体してハウジング10が構成され、ハウジング10がケース80に収容される。フード50にはロックアーム56が形成され、ハウジング本体20にはロック部28が形成されている。ハウジング本体20には、第1突部29が形成され、フード50には、合体状態で第1突部29と並んで配置される第2突部58が形成されている。ケース80には、このケース80にハウジング10が収容された状態で、第1、第2突部29、58の双方に跨って当接することにより、ケース80に対するハウジング本体20及びフード50の位置ずれを規制する規制部86が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑えることができる電子装置を提供する。
【解決手段】端子4a〜4dを有する半導体モジュール2と、半導体モジュール2を複数の設置位置に選択的に装着できる部品装着部11と部品装着部11に装着された半導体モジュール2の端子4a〜4dが配置され、相手コネクタ20が嵌合されるコネクタ嵌合部12とを有するコネクタカバー10とを備え、相手コネクタ20の端子と半導体モジュール2の端子4a〜4dの接続対応パターンが、半導体モジュール2の設置位置に応じて異なる。 (もっと読む)


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