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国際特許分類[H01R13/629]の内容

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国際特許分類[H01R13/629]に分類される特許

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【課題】2つのコネクタ部同士の着脱がし易いレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】回動レバー51を回動させることで、第1ターミナルハウジング5と第2ターミナルハウジング7とを嵌合状態としたり、嵌合状態を解消したりするためのハウジング着脱機構52と、回動レバー51を回動させることで、接続部材9を操作し、各接点に対して押圧力の付与を行ったり、押圧力の付与を解消したりするための接続部材操作機構53とを具備したレバー構造53を備え、回動レバー51を回動させて、ハウジング着脱機構52により両ターミナルハウジング5,7を嵌合状態とした後、回動レバー51をさらに回動させて、接続部材操作機構53により接続部材9を操作して各接点に対して押圧力の付与を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの浮きを防止して端子金具間の接触代を確保する。
【解決手段】レバー60には、ロック受け部63が形成され、第2ハウジング40には、ロック部42が形成され、回動完了位置でロック部42がロック受け部63を弾性的に係止することにより、レバー60の回動が規制され、かつ両ハウジング20、40が正規嵌合される。第1ハウジング20の第1箇所は、第2ハウジング40と係合して両ハウジング20、40に押し込み力を付与し、第1ハウジング20の第2箇所は、回動完了位置に至る手前で第1ハウジング20が第2ハウジング40に対して傾いた場合に、レバー60を支持していない支持部24と係合して第1ハウジング20に押し込み力を付与して、第1ハウジング20を正規姿勢に矯正する。 (もっと読む)


【課題】ゴムリングの組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】本発明は、相手側コネクタと嵌合可能な防水コネクタであって、両ハウジング30,40と、このアウタハウジング40に組み付けられ、相手側コネクタを両ハウジング30,40側に引き寄せ可能なスライドレバー50とを備え、インナハウジング30には、嵌合状態において相手側コネクタとの間を液密状にシールするゴムリング70が装着されており、このゴムリング70は、略筒状をなすシール部71と、スライドレバー50に対して嵌合方向に係止可能なゴムリング係止部72とを備えて構成され、ゴムリング70が装着された両ハウジング30,40に対してスライドレバー50を組み付けることでゴムリング係止部72がスライドレバー50に係止し、シール部71がインナハウジング30に保持される構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで接続信頼性を高めることが可能なレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジングに、レバー51の回動方向と交差する方向へ突出するロック山47が形成され、レバー51に、ロック山47と反対側へ突出し、レバー51の接続ロック位置への回動によってロック山47に係合するロック突起57が形成され、ロック山47は、その頂点47aよりもレバー51のロック方向側に、ロック方向へ向かって次第にロック突起57の突出方向へ傾斜するテーパ面48を有し、レバー51は、ロック突起57がロック山47の頂点47aを超えてテーパ面48に沿って摺動してテーパ面48で係合することにより、ロック方向への回動力が付与され、レバー51の連結部53からなる操作部58がコネクタハウジングのレバー当接部45に当接される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの低背化を図る。
【解決手段】雌コネクタハウジング3にはレバー10操作に連動するスライダー5が設けられている。レバー10は雌コネクタハウジング3に形成された支持軸11を中心として回動操作をすることができる。スライダー5は雌コネクタハウジング3の側面においてその高さ範囲内に取り付けられ、嵌合方向と直交する方向へスライド可能である。レバー10とスライダー5との間は接続リンク14によって接続され、レバー10操作がなされると、レバー10とスライダー5とのなす角度が開脚する方向へ変位することによって、スライダー5をスライドさせうる。レバー10の回動中心である支持軸11が雌コネクタハウジング3の高さ範囲内に形成されていることから、雌コネクタの低背化を達成できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで接続信頼性を高めることが可能なレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】レバー51を構成する支持板部52に、コネクタハウジング31の側面側へ突出するロック突起56が形成され、コネクタハウジング31の両側面に、接続ロック位置に配置されるレバー51のロック突起56が係合されるロック溝46が形成され、ロック溝46は、レバー51のロック方向へ向かって次第にロック突起56の突出方向へ傾斜するテーパ面47を有し、レバー51は、ロック突起56がテーパ面47に沿って摺動してテーパ面47で係合することにより、ロック方向への回動力が付与され、レバー51の連結部からなる操作部がコネクタハウジング31のレバー当接部に当接される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、小さい力で、しかも容易な作業で挿抜させることが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】待受けハウジング12は、接続動作によって底面パネル18の窓部18aから押し出される方向へ変位可能とされ、レバー41は、一端が相手方ハウジング13に係合可能とされ、他端が底面パネル18の回転軸突起19に係合可能とされ、相手方ハウジング13は、接続動作に伴う待受けハウジング12の変位によって底面パネル18の回転軸突起19との係合箇所を支点として回動されるレバー41により待受けハウジング12へ引き寄せられる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ及び成形金型の構造の複雑化を招くことなく、レバーのガタつきを防止することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】嵌合操作レバー51が嵌合完了位置に移動したときに、嵌合操作レバー51の回転操作部52に係合して嵌合操作レバー51を嵌合完了位置にロックするロック部61は、ハウジング本体41の外周面上から到達位置側に延出した弾性アーム部62と、弾性アーム部62に一体形成されて回転操作部52との係合により回転操作部52の移動を規制する係合部63と、を備え、弾性アーム部62は、係合部63に回転操作部52が係合したとき弾性アーム部62が撓み変形して、係合部63と前記回転操作部52とが圧接状態になる。 (もっと読む)


【課題】レバーを取り外すことなくリテーナを仮係止位置まで引き出すことができることにより、端子交換作業能率の向上とコストの低減化を図り得るコネクタ構造を提供する。
【解決手段】雌コネクタ2に嵌合する雄コネクタと、雌コネクタのハウジングの外周に回動自在に保持されて、前記両コネクタを結合させる方向へ付勢力を付与するレバー4と、ハウジングの内部に形成されたリテーナ収容孔18内に係脱可能に設けられたリテーナ3と、を備え、前記レバーのリテーナ収容孔18の開口端18aと対向する位置に、リテーナの仮係止位置方向への移動を許容する移動用凹部27を形成する一方、リテーナ収容孔の開口端に、本係止位置にあるリテーナを、移動用凹部を介して仮係止位置まで引き出すリテーナ操作治具28が挿入される作業用凹部29を形成した。 (もっと読む)


【課題】レバーなどの組み付け位置を反転可能としてワイヤーハーネスの折り曲げ方向に対応可能で、かつ車体パネルとの結合強度が高いコネクタ構造を提供する。
【解決手段】雄コネクタ1のコネクタ本体6内に嵌合する雌コネクタ2と、雌コネクタのハウジング9の外側に回動自在に保持されて、一方向へ可動操作されることによって両コネクタを結合させる方向へ付勢力を付与するレバー4と、を備え、雄コネクタの両側部の対称位置に、車体パネル01から突設された係止用ステー03が選択的に挿通可能な2つのステー挿通孔15a、15bを貫通形成する一方、雌コネクタの両側部の対称位置に、レバーの一端部に有する係止爪24と前記係止用ステーのそれぞれいずれか一方が選択的に係止ロックされる第1係止突部16bと第2係止突部17bを設けた。 (もっと読む)


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