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国際特許分類[H01R13/629]の内容

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国際特許分類[H01R13/629]に分類される特許

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【課題】受電側コネクタに対する接続及び離脱のための操作の簡便性を維持しつつ受電側コネクタへの仮保持を可能とした給電コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2の軸線方向の移動を操作可能とする単一の操作レバー31と、給電コネクタAの受電側コネクタからの離脱を制限するロックアーム6とを備え、操作レバー31が、コネクタ本体2を非接続位置に移動させると共にロックアーム6を係合位置で弾性変位可能に保持する第一操作位置と、コネクタ本体2を接続位置に移動させると共にロックアーム6を係合位置で弾性変位不能に保持する第二操作位置と、ロックアーム6を係合解除位置に保持する第三操作位置とに操作可能である。 (もっと読む)


【課題】充電中の給電コネクタの引き抜きをより確実に防止することができる給電コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2が受電側コネクタに電気接続されたときにコネクタ本体2と一体的に設けられたロック部92にプランジャ94を係合させる電磁ロック機構9を備え、前記ロック部92が、前記コネクタ本体2が前記受電側コネクタに対する全接続位置にあるときに前記プランジャ94を係合させる第一係合部と、前記コネクタ本体2が前記全接続位置に至る手前の半接続位置にあるときに前記プランジャ94を係合させる第二係合部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング相互を嵌合させる際、レバーの位置が仮係止位置から不用意に動くことによってハウジング相互の嵌合不良やレバーの脱落等の不都合が発生することがなく、取り扱い性に優れたレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】レバー30が回動可能に装備される第1ハウジング10にはレバー30を仮係止位置に保持する仮係止状態保持部13が装備されると共に、第1ハウジング10に嵌合接続する第2ハウジング20には、第1ハウジング10と嵌合開始位置に突き合されたときに仮係止状態保持部13による係止を解除させるリブ24が備えられるレバー式コネクタ1において、ハウジング相互の嵌合操作初期で、リブ24が係止部に撓み変位を付与する前に相手ハウジングと衝突して嵌合操作力が所定以上になるまでハウジング相互の嵌合を規制するフィーリング突起25を、第1ハウジング10及び第2ハウジング20の何れかに装備する。 (もっと読む)


【課題】スライダを備えたレバー式コネクタにおいて、スライダを確実に保護する。
【解決手段】第1ハウジング20には、レバー70が回動可能に装着されるとともに、スライダ80がスライド可能に装着される。スライダ80に形成された第1カム部83と第2ハウジング100に形成された第2カム部104とが互いに係合した状態で、レバー70が操作されることで発揮される倍力作用によって第1、第2ハウジング20、100の嵌合動作が進行する。第1ハウジング20には、スライダ80の一部を露出させる開口部34が形成されている。レバー70には、第1、第2ハウジング20、100が正規嵌合された状態で、開口部34のほぼ全体を覆うアーム板72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作によって、回路の接続/解除を確実に行うことができる安全プラグ装置を提供する。
【解決手段】 回路の端子を有するソケットと、前記端子の接続と解除とを前記ソケットに対して回路接続位置と回路解除位置とを移動することにより行うプラグと、前記プラグの移動を遠隔操作する遠隔操作手段とを備えた安全プラグ装置であって、前記ソケットは、軸を中心とする回動により回路接続位置と回路解除位置との間を移動するように構成され、前記遠隔操作手段は、前記プラグを軸周り方向に回動させるトルクケーブルを備えた安全プラグ装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ係合体において、第2のコネクタを第1のコネクタから取り外すときに、レバーが破損することを防止し、レバーをスムーズに回動させる。
【解決手段】第1のコネクタ3と、被係止部11を備え第1のコネクタ3に着脱自在に設置される第2のコネクタ5と、操作部13と被係止部11に係合する係止部15とを備え第1のコネクタ3と第2のコネクタ5とに係合し相対的に動くことで第1のコネクタ3と第2のコネクタ5との間に嵌合力と離脱力とを作用させるレバー7とを有し、第2のコネクタ5を第1のコネクタ3から離すために係止部15を被係止部11から離すべく指を用いて係止部15を弾性変形させたときに、レバー7を動かすための操作部13に指が当接し、離脱力を発生させるべくレバー7動かすことができるように構成されているコネクタ係合体1である。 (もっと読む)


【課題】 幅の異なるコネクタに対し、一種類の嵌合補助治具で嵌合することができる汎用性の高い嵌合補助治具を提供する。
【解決手段】 レバー31を回動させて雌コネクタ141に雄コネクタ151を嵌合させるのに用いる嵌合補助治具1であって、雌コネクタ141を両側から保持する第1の治具本体12a及び第2の治具本体12bと、第1の治具本体12aと第2の治具本体12bとを間隔調整可能に連結する第1の間隔調整機構14とを有する治具本体11とを備え、レバー31は、第1の治具本体12aに回動可能に軸支される第1のレバー本体32aと、第2の治具本体12bに回動可能に軸支される第2のレバー本体32bと、第1の間隔調整機構14により調整される第1の治具本体12aと第2の治具本体12bとの間隔に対応して第1のレバー本体32aと第2のレバー本体32bとを間隔調整可能に連結する第2の間隔調整機構34とを有している。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの半嵌合状態における取り外しを確実に防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させ、雌コネクタ20及び雄コネクタ30間を嵌合開始位置から嵌合完了位置まで変位させるレバー治具2であって、雌コネクタ20の把持位置と把持解除位置との間で変位するコネクタ把持部3と、コネクタ把持部3に支持され、嵌合操作開始位置と嵌合操作完了位置の間で操作できるレバー本体10とを備え、レバー本体10が操作嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置の直前位置までの位置ではコネクタ把持部3が把持位置に、レバー本体10の嵌合操作完了位置ではコネクタ把持部3が把持解除位置に変位する。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの半嵌合状態での取り外しを防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させるレバー治具2であって、雌コネクタ20を装着位置に挿入できるコネクタ装着部3と、コネクタ装着部3にスライド自在に支持され、雌コネクタ20を装着位置に保持し、スライド移動によって雌コネクタ20の装着位置での保持を解除するコネクタ保持解除位置に変位するスライド部材4A,4Bと、コネクタ装着部3に移動自在に支持され、嵌合操作完了位置ではスライド部材4A,4Bをコネクタ保持解除位置に変位させるレバー本体10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの半嵌合状態における取り外しを確実に防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させ、雌コネクタ20及び雄コネクタ30間を嵌合開始位置から嵌合完了位置まで変位させるレバー治具2であって、雌コネクタ20の装着を許容する開位置と、雌コネクタ20の取り外しを阻止する閉位置との間で変位できる開閉ドア7と、開閉ドア7を閉位置に保持する磁石9と、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置の操作で、嵌合操作完了位置への操作が完了した時点で閉位置の開閉ドア7を磁石9の保持力に抗して開位置まで移動させるドア自動開放手段DAとを備えた。ドア自動開放手段DAは、ドアトリガー部15とバネ8から構成した。 (もっと読む)


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