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国際特許分類[H01R13/629]の内容

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国際特許分類[H01R13/629]に分類される特許

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【課題】一方のコネクタハウジングを他方のコネクタハウジングへ挿入する作業性を向上したレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタハウジング11と、雌コネクタハウジング21と、レバー31を備えるレバー式コネクタ1であって、雄コネクタハウジング11は、雌コネクタハウジング21との嵌合方向に対して直交する幅方向のうちの少なくとも一方に突設したガイドリブ14を有する。雌コネクタハウジング21は、雄コネクタハウジング11が収容される収容部22と、ガイドリブ14を案内するガイドリブ案内部23とを有する。ガイドリブ案内部23は、収容部22内において、雌コネクタハウジング21に対する雄コネクタハウジング11の嵌合方向にガイドリブ14を案内するガイド溝24と、収容部22外においてガイドリブ14と係合し、係合したガイドリブ14をガイド溝24の開口へ案内するガイド斜面25とを有する。 (もっと読む)


【課題】嵌合後にコネクタ嵌合用レバーが自動的に外れるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、コネクタハウジング5を有する第1コネクタ15と、コネクタハウジング4を有する第2コネクタ14で構成されている。コネクタ嵌合用レバー1は、コネクタハウジング4を保持する保持部2と、ハンドル部3とを備えている。保持部2は、互いの間にコネクタハウジング4を位置付ける一対の側板21と、一対の側板21の一端から互いに近付く方向に延設された押圧板23と、側板21の内表面からコネクタハウジング4側に出没自在に構成され、押圧板23との間にコネクタハウジング4の一部を位置付ける係止突起24とを有している。ハンドル部3が回動されてコネクタハウジング4がコネクタハウジング5内に挿入されることによって、係止突起24がコネクタハウジング4側から没して、保持部2がコネクタハウジング4から外れる。 (もっと読む)


【課題】移動操作時の作業性を改善する。
【解決手段】レバー40はハウジング20に対して初期位置と嵌合位置との間を回動可能に装着される。カバー60はハウジング20に対して開放位置と閉止位置との間を回動可能に装着される。カバー60とレバー40とには、それぞれ、カバー60とレバー40のいずれか一方が閉止位置又は嵌合位置に変位した場合に、他方が嵌合位置又は閉止位置に自動的に変位するように、相互に係合し合う連動部が設けられている。連動部は、カバー60に形成された係合溝66と、レバー40の形成された係合ピン47とからなる。 (もっと読む)


【課題】仮止め弾性部に対する二律背反する要求を両立させ得るような構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】レバー270が第1位置と第3位置との間(第1位置及び第3位置を含む)に位置しているときにレバー270を第2位置に向けて回動させようとすると、レバー270の被受止部280が仮止め弾性部250の受止部252に受け止められるため、第3位置を超える回動が抑制される。この際、取付部材400のバックアップ部440が仮止め弾性部250の後端部256を後方から受け止めることによりバックアップしていることから、仮止め弾性部250の剛性が高められている。一方、雌ハウジング210にレバー270を組み込んだ状態から被受止部280が受止部252の前方(+X側)に位置する状態に移行させる際には、仮止め弾性部250が柔らかく変形することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】レバーに加わる力などを考慮した構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】レバー270は、回動限界である第1位置と第2位置との間で回動可能となるようにレバー収容部220に収容されている。雌ハウジング210の後端214には、雌ハウジング210とは別体の取付部材400が取り付けられている。レバー270が第1位置(回動限界)にあるとき、取付部材400とレバー270とが当接する。このため、レバー270が第1位置を超えて第2位置から遠ざかる方向に回動することは禁止されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの組立工程中においてはレバーをレバー収容部に組み込み易い一方で、レバー収容部にレバーが組み込まれた後においてはレバーが外れてしまうことを防ぐことのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】雌コネクタ200は、レバー収容部220を有する雌ハウジング210と、レバー270と、雌ハウジング210とは別体の取付部材400とをそなえている。この雌コネクタ200においては、取付部材400によりレバー収容部220の上部222と下部224とを連結し、それによってレバー収容部220の補強がされている。このため、レバー270をレバー収容部220に収容する際には上部222が柔らかいことから組み込み易く、組み込んだ後は取付部材400により補強していることからレバー270が外れやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士が完全嵌合した状態でレバーを拘束して、コネクタの端子同士が外れないようにし、アークが飛ばないコネクタを提供する。
【解決手段】筒状ケース10Cと、その前半部に摺動可能に内装されたコネクタ本体10Mと、その後半部に回動可能に装着されたレバー10Lと、コネクタ本体10Mを先端に取り付け、レバー10Lに枢着されレバー10Lの回動操作により筒状ケース10C内を移動するハンドル10Hとを備え、かつ次のようなホルダ11をハンドル10Hに設けた。ホルダ11はホルダ本体11Hと、ホルダ本体11に摺動可能に取り付けられ、常時一方向にバネ11Cで付勢されるスライダ11Sとから構成し、スライダ11Sの内部にレバー収容室11Rを設け、レバー10Lを握ってコネクタ本体10Mが完全嵌合した状態でレバー10Lの端部10Sがレバー収容室11Rに収容されて拘束されるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業スペースの縮小化、金型を含めた構造の単純化を図り、且つ、信号回路スイッチのオフ後の残留電量に起因する不具合を防止できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタハウジング10と、第2コネクタハウジング20と、レバー30と、レバー30の第1操作位置ではオフで、コネクタ嵌合操作位置及び第2操作位置ではオンとされるメイン回路スイッチSW1と、レバー30の第1操作位置及びコネクタ嵌合操作位置ではオフで、第2操作位置ではオンとされる信号回路スイッチSW2と、レバー30を第2操作位置でロックする第1ロック部LK1と、レバー30をコネクタ嵌合操作位置でロックする第2ロック部LK2と、レバー30に設けられ、レバー30の操作方向とは異なる方向の操作力によって第2ロック部LK2のロック状態を解除できるロック解除操作部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】カバーの付け忘れを防ぎ、ハウジングを小型化し、保護部材の交換作業性を向上させる。
【解決手段】本発明は、待受け側コネクタ50と嵌合することで電源回路を構成するサービスプラグ10であって、電源回路を保護するヒューズ20と、ヒューズ20を収容する収容空間Sを有するプラグ側ハウジング11と、プラグ側ハウジング11における収容空間Sの入口を覆うカバー30とを備え、ヒューズ20は、カバー30をプラグ側ハウジング11に対してロック状態で組み付けることにより、カバー30とプラグ側ハウジング11によって挟み込まれて収容空間S内に固定される構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング本体に対するカバーの不正な取り付け状態をレバーの取り付け作業で確実に検知して、カバーの不正な取り付け状態の見落としを防止することができ、しかもレバーやカバーの構造の単純化により、生産性の向上や生産コストの低減を図ることのできるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】一方のハウジングに回動可能に取り付けられるレバー20は、第1ハウジング10と第2ハウジングとを嵌合開始位置に突き合わせた状態で回動操作することによりこれらのハウジング相互を嵌合完了位置に移動させる一対のレバー本体21と、カバー12の外側を横断して一対のレバー本体21相互を連結したレバー操作部22と、を備え、ハウジング本体11に対してカバー12が正規の取り付け位置から浮き上がっている不正な取り付け状態においては、レバー操作部22がカバー12の外表面と干渉して、レバー20を正常に取り付けることができない。 (もっと読む)


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