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国際特許分類[H01R13/631]の内容

国際特許分類[H01R13/631]に分類される特許

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【課題】立体駐車装置のパレット側コネクタとタワー側コネクタとを簡単な構成で適正に接続することができるとともに、その接続状態を安定して維持する。
【解決手段】自動車がパレット3に搭載された状態でタワーの格納部に格納される立体駐車装置用の電気接続構造において、上記パレット3に設けられるパレット側コネクタ6と、上記タワーに設けられて上記パレット側コネクタ6に接続されるタワー側コネクタ7と、該タワー側コネクタ7を一定範囲内で移動可能に支持する支持部材16と、上記パレット側コネクタ6をタワー側コネクタ7に接続する際に両コネクタ6,7の位置ずれを修正する方向に上記タワー側コネクタ7を案内する案内部25aとを備え、上記タワー側コネクタ7の支持部材16に、両コネクタ6,7の接続状態で上記パレット3およびパレット側コネクタ6が揺れ動くのに追従させてタワー側コネクタを変位させる追従機構が設けられた。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、組み立て作業の容易化及び部品点数の低減を図ることができるフローティングコネクタアッセンブリを提供する。
【構成】 アッセンブリは、収容孔を有する受台100と、受台100の収容孔に間隙を有して挿入され且つX方向に配列されたコネクタ200と、第1リブ214とを備えている。コネクタ200はX方向の第1、第2面213a、213bを有している。第1リブ214はコネクタ200の第1、第2面213a、213bに連設されている。収容孔は係合孔を有し、係合孔はX方向の第1、第2内壁面131、132を有している。コネクタ200のうち隣り合うコネクタ200の隣り合う第1リブ214が互いに当接すると共に、コネクタ200のうちの両端に位置するコネクタ200の外側の第1リブ214が第1、第2内壁面131、132に当接することにより、コネクタ200が浮動状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】外部装置の着脱時に、コネクタにかかる負荷を低減する基板支持構造を提供する。
【解決手段】回路基板20を弾性体である支持ゴム21で挟持する。また、外部装置100の着脱時にコネクタ15に対して正面側に力が加えられて回路基板20および支持ゴム21がZ方向に引っ張られた場合、延出部212が支点となり、上部板状部材211の−Y方向側だけがZ方向に揺動する。支持ゴム21は、延出部212および下面2142によって挟み込まれているため、Z方向およびY方向に引っ張られたとしても上部固定部材41および下部固定部材31から外れることはない。これにより、外部装置100の着脱時にコネクタ15の突出方向を鉛直方向に近く、あるいは鉛直方向に一致させることができ、コネクタ15にかかる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】レバーの操作性を向上させつつ、一対の第2信号端子の製造コストを低減できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源回路遮断装置1では、レバー30のコネクタ嵌合開始位置からコネクタ嵌合完了位置への回転では、一対の第1メイン端子13及び一対の第2メイン端子23の間がオン状態となった後に、一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40の間がオン状態となり、レバー30のコネクタ嵌合完了位置からコネクタ嵌合開始位置への回転では、一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40の間がオフ状態となった後に、一対の第1メイン端子13及び一対の第2メイン端子23の間がオフ状態となる。一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40は、レバー30の回転支持軸方向の直交方向に沿う直線L上に沿った状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】基板に取り付けられた状態で相手側コネクタと接続する場合でも、コネクタ嵌合時の反力が端子と基板との接合部に加わることなく容易に接続することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体1の一端を相手側コネクタと突き合わせ、第1及び第2のスライド部材2,3を相手側コネクタに向かって移動させることにより、雄端子4及び雌端子5がコネクタ本体1の一端から突出して相手側コネクタの雌端子5及び雄端子4に接続されるようにしたので、各基板10を持ってコネクタ同士を嵌合させる必要がなく、接続作業を容易に行うことができる。その際、コネクタ嵌合時の反力が雄端子4及び雌端子5と基板10との接合部に加わることがないので、基板10との接合部の半田の剥離や接合強度の低下を防止することができ、接続信頼性の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】中間コネクタの電源端子がその両端で接触接続される両相手コネクタの受入端子を、互いに独立させかつ周方向のどの角度位置でも同じモードのフローティングが行える電気コネクタ組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】第一取付コネクタ30と第二取付コネクタ50を接続する中間コネクタ10を有し、該中間コネクタが直状の電源端子21を備え、上記第一取付コネクタと第二取付コネクタが上記電源端子の対応端部を受け入れる第一受入端子31と第二受入端子51を備え、第一受入端子31と電源端子21のいずれか一方と、そして第二受入端子51と電源端子21のいずれか一方がそれぞれ電源端子21の軸線まわりの周方向での任意角度位置での電源端子の傾きと半径方向の移動を許容可能に半径方向で弾性変形可能な金属製の弾性筒状部材35;37を有し、該弾性筒状部材が周面で電源端子と第一及び第二受入端子と弾性接触する。 (もっと読む)


【課題】振動を吸収しつつ、コネクタの小型化を図る。
【解決手段】雌コンタクト20は、角筒部21と、角筒部21の内部に設けられた折れ曲がり部22と、角筒部21の外部に設けられた湾曲部23、突出部24及び実装部25とを有する。湾曲部23は、上下方向に弾性変位する。角筒部21と湾曲部23と実装部25とは、角筒部21の第1壁部110に直交する方向からみて、重なって配置されている。また、湾曲部23と実装部25とは、第1壁部110の幅Wの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタをコネクタ本体に接続する際、相手側コネクタの端子の先端で基板の導電パターンを傷付けることのないコネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタの各端子をガイド部材30の各ガイド孔31に挿入することにより、相手側コネクタの各端子を基板1の挿入孔1aを介してコネクタ本体10側の端子20に接続するようにしたので、ガイド部材30のガイド孔31に相手側コネクタの端子を挿入し損なった場合でも、相手側コネクタの端子の先端が基板1の上面に接触することがない。また、ガイド部材30の固定ピン32を基板1の一部の挿入孔1aを介してコネクタ本体10側に挿入することにより、ガイド部材30をコネクタ本体10に固定するようにしたので、ガイド部材30を基板1に直接固定する必要がなく、ガイド部材30をコネクタ本体10に容易に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】接触信頼性を低下させることなく、コネクタ挿入力を低減できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ11は、雄端子13を収容した第1ハウジング15と、雄端子13が挿入される雌端子17を収容した第2ハウジング19とを備える。雌端子17は、雄端子13が挿入される角筒状の電気接続部67と、電気接続部67内に配設された弾性接触片71とを有する。弾性接触片71が、電気接続部67内に挿入された雄端子13に弾性接触する端子接触部73と、端子接触部73からコネクタ嵌合方向に沿って電気接続部外方へ延設された係合片部75とを有する。第1ハウジング15に雄端子13と平行に突設された係合突起43が、コネクタ嵌合時に係合片部75と係合することにより、雄端子13に弾性接触する端子接触部73が、雄端子13に対して押圧付勢される。 (もっと読む)


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