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国際特許分類[H01R13/629]の内容

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国際特許分類[H01R13/629]に分類される特許

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【課題】排出対象物をより確実に保持できると共に比較的小さな力で排出することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、排出防止部823を有する排出対象物800を収容する収容部と、イジェクトレバー300と、イジェクトバー200と、ロック部308と、ストッパ420とを備えている。排出対象物は、挿入方向に沿ってコネクタに挿入され、収容部に収容される。イジェクトレバーは、イジェクトバーに押されて挿入方向に移動する力点部と、力点部の挿入方向への移動に伴って、収容部に収容された排出対象物を挿入方向の反対方向である排出方向に押す作用点部とを備えている。排出対象物がコネクタに挿入された挿入状態において、排出対象物を排出方向に移動させると、排出防止部と当接したロック部が挿入方向と直交する幅方向に移動し、ロック部と排出防止部との当接を維持したままストッパと係止し、排出対象物の排出が防止される。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するコネクタを低操作力で効率良く相手側コネクタに嵌合させる。
【解決手段】複数のコネクタC2を各々含むコネクタ列L1、L2の各コネクタC2にコネクタC1を嵌合させるコネクタ嵌合用治具30A。この治具30Aは、各列L1、L2のコネクタC1、C2を各々嵌合させる第1嵌合用案内部31及び第2嵌合用案内部32を備える。第1嵌合用案内部31は、治具30Aを両コネクタ列L1、L2の隙間に挿入する往路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内し、治具30Aを引き出す復路操作では、コネクタC1、C2の嵌合状態を維持する。第2嵌合用案内部32は、往路操作に伴いコネクタC2の軸部24を受け入れ、往路操作後、第2コネクタ列L2のコネクタC2に仮嵌合されるコネクタC1の軸部14を受け入れ、復路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合などの作業性を向上させること。
【解決手段】レバー式コネクタあるいは電線カバー10は、操作開始位置から操作完了位置まで回転可能とされて互いに対向する一対のレバー本体23と、一対のレバー本体23の先端23A同士を連結する連結部24と、を有するレバー20と、連結部24を操作完了位置で係止してレバー20の操作開始位置側への回転を規制する係止部32と、係止部32が接続されるバネ部31と、を有するロック部材30と、を備えている。レバー20の連結部24は、レバー20が操作完了位置にあるときに係止部32と、バネ部31の少なくとも一部とを覆うカバー部242、を有している。 (もっと読む)


【課題】レバーが端子の挿入の妨げとなることなく、占有するスペースを抑えることができるレバー式コネクタの提供。
【解決手段】レバー式コネクタ10は、電線2がそれぞれ接続された複数の端子(コンタクト)を保持するインナーハウジング20と、インナーハウジング20に軸支され、嵌合開始位置Pstから嵌合完了位置Pfnまでの嵌合角度範囲Rcoで回転されることで相手コネクタ80と嵌合させるレバー60と、を備え、レバー60は、嵌合角度範囲Rcoの範囲外にある端子挿入位置Pinまで回転可能とされている。 (もっと読む)


【課題】より確実にレバーの脱落を防止できるレバー式コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】プラグハウジング20は、複数のコンタクトを保持するプラグハウジング20と、プラグハウジング20に支点軸27を中心に回動可能に取り付けられ、力点に加えられる力により生じる倍力を作用点から相手側コネクタに向けて伝えることで、相手側コネクタとの嵌合又は嵌合の解除を行なうレバー60と、プラグハウジング20の周囲の一部を覆うアウターハウジング40と、を備える。レバー60は、各々が支点軸27を中心に互いに同期して回動する一対のレバー本体61と、レバー本体61を繋ぎ、力点として機能する接続部62と、を備える。アウターハウジング40は、一対のレバー本体61が支点軸27が向く外方に拡がるのを規制する一対の規制壁42a,42bを備える。 (もっと読む)


【課題】レバーを回動するだけの簡単な操作で、十分なワイピング機能を発揮しながら、コネクタ同士を接続する。
【解決手段】レバー280を回動させることにより、第1、第2のコネクタ100、210を接続させるコネクタ装置で、第1のコネクタは表面に電極を有する基板を内装し、第2のコネクタは基板側の電極に接触導通する先端接触部を有する端子を内装する。レバーの回動操作の初期段階において、第1のコネクタに対して第2のコネクタをコネクタ嵌合方向と平行な方向に移動させて基板の表面に端子の先端接触部を接触させ、レバーの回動操作の後期段階において、第1のコネクタに対して第2のコネクタをコネクタ嵌合方向と直交する方向に移動させ、それにより基板の表面に沿って端子の先端接触部をスライドさせて端子の先端接触部を基板の表面の電極に擦りながら接触導通させる。 (もっと読む)


【課題】カバー外れを防止できる一方で、コネクタカバーを容易に取り外せるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング13に軸支され、レバー19を回転操作することで、相手コネクタとの嵌合と離脱を助勢するレバー19と、コネクタハウジング13から導出された電線を覆うコネクタカバー21と、を備えたレバー嵌合式コネクタであって、コネクタカバー21は、コネクタハウジング側面43に突設される係止突起45に枠状係止部47が係止されて固定されると共に、枠状係止部47から延出して先端に傾斜面51が形成された突出片49を備え、レバー19は、レバー19の仮係止位置で突出片49に外側から当接するように突設された平板部55と、平板部55から外側に突出してレバー19がコネクタ嵌合位置近傍に回転されたときにコネクタハウジング13の当接部61に当接し、平板部55がコネクタハウジング側面43と傾斜面51との間に配置されるよう変位させる起立壁57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指入れスペースを広く確保してロック機構部のロック解除をしやすくする。
【解決手段】本発明は、レバー30を回動操作することによって雄コネクタ70と正規に嵌合した正規嵌合状態に至るレバー式コネクタ10であって、雌ハウジング11と、雌ハウジング11と雄ハウジング71の間を液密状にシールするゴムリング41と、ゴムリング41を雌ハウジング11に固定するシール係止部42と、雌ハウジング11の後壁17に連設され、雌ハウジング11の後壁17を貫通してその後方に配されたシール係止部42を覆って保護する保護壁18と、正規嵌合状態にてレバー30の回動をロックするロック機構部25,33とを備え、ロック機構部25,33のロック解除を行うために指Fを入れる指入れスペースSは、保護壁18を切り欠くことで設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力でコネクタハウジング相互を嵌合接続させることができ、且つ、接続端子相互の導通接続部におけるウィスカの発生を抑止して、ウィスカによる障害の発生を防止することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】回動操作時に第1のコネクタハウジング10の嵌合操作用突起12を引き込む嵌合操作レバー30の突起誘導溝35が、コネクタハウジング相互を嵌合開始位置に突き合わせたときに嵌合操作用突起12が進入する導入部35aと、導入部35aに連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互を正規の嵌合完了位置よりも深く嵌合させる嵌合実行部35bと、嵌合実行部35bの終端に連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互の嵌合位置を正規の嵌合完了位置に戻す嵌合戻し部35cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】特殊形状のレバーを用いることなくコネクタ同士を低操作力で嵌合させる。
【解決手段】電気接続装置は、ハウジング10を有する配線材側コネクタC1と、ハウジング10が嵌合可能な嵌合用凹部23を備えるハウジング20を有する基板側コネクタC2と、を含む。ハウジング10は、ハウジング20への嵌合領域内に設けられるガイド突条14と、嵌合領域よりもコネクタ嵌合方向後側の位置に設けられる嵌合操作用凸部16とを備える。ハウジング20は、ガイド突条14を案内するガイド溝24と嵌合操作用凸部26とを備える。コネクタC1、C2の仮嵌合状態において、嵌合操作用凸部16はハウジング10の幅方向中間に位置し、嵌合操作用凸部26は凸部16に対して幅方向に互いずれるように形成されている。 (もっと読む)


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