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国際特許分類[H01R13/629]の内容

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国際特許分類[H01R13/629]に分類される特許

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【課題】コネクタ間が半嵌合状態であることを検知できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】レバー20の嵌合開始操作位置から嵌合完了操作位置への操作によって雌コネクタ2と雄コネクタ30間に嵌合力が作用され、雄コネクタ30が嵌合開始位置から嵌合完了位置に移動されて嵌合され、この嵌合された状態でフレーム部10を取付パネル40の取付孔41に挿入して取り付けられるコネクタ装置1であって、雌コネクタ2のフレーム部10の外周面より突出しない非突出位置に位置し、押圧力によってフレーム部10の外周面より突出する突出位置に変移する半嵌合検知部13と、雄コネクタ30に設けられ、嵌合完了位置より手前の嵌合途中位置では、半嵌合検知部13を押圧して突出位置に変移させ、嵌合完了位置では半嵌合検知部13への押圧を解除して半嵌合検知部13を非突出位置とする押圧部34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】レバーの空転を防止してレバーへの操作力を低減することができ、レバーへの操作性を向上させることが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスコネクタ3にレバー引き込みボス35が設けられ、レバー7にボス引き込み溝80が設けられる。ボス引き込み溝80は、レバー7の回動初期位置状態でコネクタのフード内の挿入によりレバー引き込みボス35がレバー7をオスコネクタ3とメスコネクタ2に嵌合させる嵌合回動方向と逆方向へ回動させるレバー逆転溝部82と、レバー7の嵌合回動方向への回動動作でレバー引き込みボス35を案内してオスコネクタ3とメスコネクタ2とを嵌合させる引き込み溝部83と、レバー7が逆方向へ回動した後の自身の慣性力で嵌合回動方向へ回動し、レバー引き込みボス35を引き込み溝部83へ移動させるレバー慣性回動部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士がパネルから外れることを防止することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ11と、第2コネクタ21と、回動によってコネクタ同士11、21とを嵌合させるレバー31とを備え、パネル51の取付孔52に取り付けられるレバー式コネクタ1であって、第1コネクタ11は、取付孔52に取り付けられる際に内側面側に撓み変形して取付孔52に挿通される係止ロック部14を有し、レバー31は、レバー31の回動中に第1コネクタ11の内側面側に位置するアーム部32を有し、アーム部32は、レバー31がコネクタ同士11、21が半嵌合状態となる回動位置にあるときに係止ロック部14の内側面側に位置して撓み変形を許容する変形許容部37と、レバー31がコネクタ同士11、21が完全嵌合状態となる回動位置にあるときに係止ロック部14の内側面側に位置して撓み変形を阻止する変形阻止部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】 大型化を抑制しつつ、第1コネクタ(メスコネクタ)及び第2コネクタ(オスコネクタ)の嵌合状態を確実に検知できるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー式コネクタ1は、インナハウジング110と、インナハウジング110を覆うフレーム120とを備える。フレーム120は、本体部121と、本体部121の一方の縁部に設けられるとともにメスコネクタ100及びオスコネクタ200の嵌合方向に対して直交する直行方向に向かって突出するフランジ部122とを備える。フランジ部122は、本体部121側に位置する前面122Aに設けられるとともに可撓性を有する係止部123を備える。レバー300は、正規嵌合状態において係止部123と係止する被係止部330を備える。係止部123は、被係止部330と係止した状態では取付孔Hの孔縁に当接せずに、被係止部330と係止していない状態では取付孔Hの孔縁に当接する。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制してコネクタ同士の半嵌合状態の検知を向上することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ3と、第2コネクタ5と、回動によって第1コネクタ3と第2コネクタ5とを嵌合させるレバー7とを備え、第1コネクタ3と第2コネクタ5とが嵌合状態でパネル9の取付孔11に取り付けられるレバー式コネクタ1において、レバー7が、回動方向の内外方に撓み可能に設けられた係止部13を有し、第1コネクタ3が、レバー7の回動によって係止部13をレバー7の回動方向外方に撓ませ第1コネクタ3と第2コネクタ5との正規嵌合状態で係止部13をレバー7の回動方向内方に撓ませて係止される被係止部15を有し、係止部13に、レバー7の回動途中で第1コネクタ3と第2コネクタ5とがパネル9の取付孔11に取り付けられたときに取付孔11の縁部に当接される当接部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】レバーが内側に倒れることを防止して挿入力を低減でき、ど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】レバーは、一対の支持壁部52にそれぞれ回動自在に支持される一対のアームプレートと、これらの一対のアームプレートの一側同士を連結する操作部とで形成され、フード5のつば状板部51に、レバーの一対のアームプレート71の内側への倒れを防止するレバー倒れ防止壁54を一対の支持壁部52と同方向に突設する。 (もっと読む)


【課題】小型化が図られたレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー嵌合式コネクタ1においては、両端に開口部8a,8bを有するフレーム2の周壁部9に、一方の開口部8aに連通して切り欠かれた切欠部10を形成する。フレーム2に回動自在に設けられたレバー3は、開口部8aの側に回動されることにより側壁部3aが周壁部9の内側から露出されて切欠部10を補填して、開口部8aとなるハウジング収納用間口20を有するフード部21をフレーム2と共に形成する。レバー3は、他方の開口部8bの側に回動されることにより側壁部3aが周壁部9の内側に収納されて切欠部10を開放して、フード部21およびハウジング収納用間口20を消失させる。 (もっと読む)


【課題】オスコネクタの傾きを防止してメスコネクタへの挿入力を低減させることができ、オスコネクタのど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスハウジング3には、フード5との間に、レバー7の回動動作によりオスコネクタ3に加わるメスコネクタ2に対して傾斜する方向の荷重を受けてオスコネクタ3をメスコネクタ2に対して正規嵌合方向へ導く嵌合案内手段9を設ける。嵌合案内手段9は、オスコネクタ3又はフード5の内壁のいずれか一方に設けた案内リブ58と、いずれか他方に設けられて案内リブ58が挿入されるリブ案内溝37とで形成される。 (もっと読む)


【課題】 着脱作業を容易にしつつ、製造コストの低減及びコネクタの縮小化を図ることができるコネクタ、及び、このコネクタの嵌合又は離脱に用いられる冶具を提供する。
【解決手段】本発明に係るコネクタ1は、メスコネクタ100と、メスコネクタ100と嵌合離脱するオスコネクタ200とを備える。メスコネクタ100及びオスコネクタ200のうち少なくとも一方のハウジング(メスハウジング110又はオスハウジング210)に、ハウジングに加わる押圧力を変換する変換部が形成される。変換部は、メスコネクタ100及びオスコネクタ200の嵌合離脱方向ARDと直交方向CDとの双方に対して傾斜した押圧面を有している。押圧面は、直交方向CDからハウジングに加わる押圧力を、メスコネクタ100及びオスコネクタ200のうち他方に対する嵌合方向AD又は離脱方向RDへの押圧力に変換する。 (もっと読む)


【課題】一方のコネクタハウジングを他方のコネクタハウジングへ挿入する作業性を向上したレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタハウジング11と、雌コネクタハウジング21と、レバー31を備えるレバー式コネクタ1であって、雄コネクタハウジング11は、雌コネクタハウジング21との嵌合方向に対して直交する幅方向のうちの少なくとも一方に突設したガイドリブ14を有する。雌コネクタハウジング21は、雄コネクタハウジング11が収容される収容部22と、ガイドリブ14を案内するガイドリブ案内部23とを有する。ガイドリブ案内部23は、収容部22内において、雌コネクタハウジング21に対する雄コネクタハウジング11の嵌合方向にガイドリブ14を案内するガイド溝24と、収容部22外においてガイドリブ14と係合し、係合したガイドリブ14をガイド溝24の開口へ案内するガイド斜面25とを有する。 (もっと読む)


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