説明

国際特許分類[H01R13/629]の内容

国際特許分類[H01R13/629]の下位に属する分類

国際特許分類[H01R13/629]に分類される特許

81 - 90 / 636


【課題】コネクタどうしを嵌合させるだけではなく、嵌合状態にあるコネクタを容易に抜くことができ、また、コネクタの配置場所や姿勢に関わらず、コネクタどうしの嵌合・嵌合の解除を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】カム部32は、その一端側と他端側に、突起28の拡径部29の外径よりも大きな内径を有した第一開口部32a、第二開口部32bが形成され、カム溝32dは、突起28の拡径部29の外径よりも小さな溝幅を有するものとした。そして、嵌合補助具300をシャフト孔31に挿入された突起18を中心として回動させたときに、カム溝32dが突起28の外周面を押圧する。このとき、レバー部33の回転方向を時計回りとしたときと、反時計回りとしたときとで、カム溝32dはそれぞれ突起28を反対方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】給電側コネクタ3と受電側コネクタ5の各嵌合部17,45を嵌合操作している間に、給電端子13と受電端子41の接続が不完全に行われることを防止する。
【解決手段】電線スライド部25を 電線収容部9を挟んでコネクタ収容部7の反対側に設け、回動レバー21の操作部26を電線収容部9の外周側に配置した。 (もっと読む)


【課題】
部品点数を少なくし、コストの低減が図れるとともに、安定した排出を可能とした取出し機能付きカードコネクタの提供の提供。
【解決手段】
カード状部材1が挿入されるハウジング2と、カード状部材1の移動を規制するロック機構とを備え、取出し操作用部材8を動作させることによりカード状部材1の規制が解除され、カード状部材が取出されるようにし、ハウジング2は、カード状部材1が挿入されるモールドケース10と、モールドケース10に対しカードの出し入れ方向で移動可能なシールドカバー11とを備え、シールドカバー11は、カード状部材1の奥側縁部が当て止めされる当て止め板部22を備えるとともに、復帰バネ30が当て止めされる被付勢板部24を備え、復帰バネ30によりカード状部材1の押し出し方向に付勢されてカード状部材1と共に出し入れ方向に移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】レバーの剛性を確保しつつレバーを小型化する。
【解決手段】本発明は、レバー40を回動操作することによって基板用コネクタ50との嵌合および離脱を行うようにしたコネクタ10であって、平板状をなすカム板41を有し、このカム板41に板厚方向と直交しかつ平面状をなす一対の板面が設けられたレバー40と、初期位置に組み付けられたレバー40を嵌合位置に向けて回動可能に支持し、嵌合位置にレバー40を保持するロック片15が設けられた雌側ハウジング11とを備え、ロック片15は、カム板41の板厚方向に弾性変形可能なアーム15Aを有し、このアーム15Aにハウジング側突起15Bが設けられている一方、レバー40は、ハウジング側突起15Bに係止可能なレバー側突起47が設けられたレバーロック部42を備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能なレバー付きコネクタを提供する。
【解決手段】レバー30の操作によるカム作用を利用して嵌合操作力の低減を図る、レバー付きコネクタ10であって、レバー30とハウジング11とには、レバー30が初期位置から完了位置側へ動く嵌合動作を規制してレバー30を初期位置に保持する係止構造40が設けられており、係止構造40は、カムピン65とカム溝34との係合位置に設けられ、互いに係止可能な係止凸部50と係止凹部60とを有し、レバー30が初期位置にあるときには、係止凸部50と係止凹部60との係止によりレバー30の嵌合動作を規制する動作規制状態にあり、相手側コネクタ70を浅く嵌合すると、係止構造40の少なくとも一方がカムピン65に押されて変位することで、レバー30の嵌合動作を許容する動作許容状態になる。 (もっと読む)


【課題】
安定したカード取出し操作を行うことができるとともに小型化が可能な取出し機能付きカードコネクタの提供。
【解決手段】
ハウジング2内を移動可能なスライダー13と、スライダー13を押し出し方向に付勢する復帰バネ14と、所定の押し込み位置でスライダー13の移動を規制するロック機構とを備え、ロック機構は、スライダー13に弾性的に係合可能な弾性係止部30を有するロック部材19を備え、弾性係止部30は、所定の押し込み位置においてスライダー13の外側面部と互いに係合する係合部27と、取出し操作用部材8と接触することによって弾性係止部30を係合部27がスライダーより離反する方向に動作させる操作部28とを備ええた。 (もっと読む)


【課題】低背化することが可能なレバー付きコネクタを提供する。
【解決手段】レバー操作によるカム作用を利用して嵌合操作力の低減を図る、レバー付きコネクタであって、ハウジング11には、端子金具を収容する端子収容室12,13が複数設けられ、前記端子収容室12,13のうち一部の端子収容室13と同じ高さ位置に、前記レバー40を収容するレバー収容室19が設けられている。このような構成によれば、レバー収容室19がハウジング11の外側に設けられる場合に比べて、コネクタ10を低背化することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤカバーに対するレバーの装着を容易かつ確実に行うことを可能とする。
【解決手段】ワイヤカバー20にはガイド部70が形成され、ガイド部70のガイド面70aと、ガイド突起60の被ガイド面60aとを突き合わせることにより、レバー30を装着するに際してレバー30の傾斜角度を位置決めする。その状態のまま、ガイド面70aに沿って、レバー30をスライドさせていくと、スライダ移動用軸35、回転軸を軸受溝15に嵌合させることができる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の増加や組立工程の増加を招かずに、コネクタハウジング相互をレバー式コネクタと同等又はそれ以上の低挿入力で嵌合接続することのでき、また、小型化にも適したコネクタを提供すること。
【解決手段】一方のコネクタハウジング10は、他方のコネクタハウジング20との嵌合開始位置に位置決めされた場合に先端部が他方のコネクタハウジング20の後端部よりも後方側に突出する突起部14と、別体の棒状部材の先端を挿通可能に突起部14の先端部14aに形成された棒材支持孔15と、を備え、他方のコネクタハウジング20は、突起部14の先端部14aと対向する隆起部23と、先端を棒材支持孔15に挿入した棒状部材の中間部外側面が当接可能な傾斜面24と、を備え、棒材支持孔15を挿通させた棒状部材を傾斜面24上に押し込むことで、コネクタハウジング相互を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】着脱容易であり、充電後に受電用コネクターから取り外す作業が安全且つ簡単に行いうる給電用コネクター装置を提供する。
【解決手段】ハンドル25とトリガー251を同方向に引くことにより接続状態にある受電用コネクターとの接続を解放するようにした給電用コネクター装置であって、ハンドルに設けられているトリガーを引くことによりトリガーの動きを伝達する手段を介して前進するロック部材230、受電用コネクターと接続するときは付勢力により外側に移動して受電用コネクターの係合部と係止して給電用コネクターの自由な解放を阻止し、トリガーを引いてロック部材が前進することによりロック部材との係合が解除され、内側に移動して受電用コネクターとの係止状態を解除する係止爪221を備えている。 (もっと読む)


81 - 90 / 636