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国際特許分類[H01R31/08]の内容

国際特許分類[H01R31/08]に分類される特許

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【課題】アース用ジョイントコネクタの占有スペースの削減を図りながら車両用ワイヤハーネスに含まれる複数のアース用電線を所定のアース部に一括して接続する。
【解決手段】ジョイントコネクタJCは各アース用電線の端末に装着される複数の電線用端子、アース用導体30、コネクタハウジング40とを備える。アース用導体30は、各電線用端子が端子嵌合方向に嵌合される複数の電線側端子部、壁面上に固定された状態で前記アース部位に接続されるアース側端子部34とを有し、各電線側端子部が端子嵌合方向と略直交しかつ壁面と略平行な方向に並んだ状態でアース側端子部34と一体につながる。コネクタハウジング40は、アース側端子部34が外部に突出するようにアース用導体30を保持する複数の端子収容室及び端子係止部を有し、この端子係止部は各端子収容室内に挿入される電線用端子が電線側端子部と嵌合した状態で電線用端子を係止する。 (もっと読む)


【課題】基板に固定される一対の端子と、一対の端子間に接続される短絡プラグとが備えられているトリップロック端子台において、一対の端子を効率的に接続、非接続とすることができるだけでなく、非接続であることを確実に確認することができ、しかも、コンパクト化を図る。
【解決手段】第1,第2の端子110,120は、導電性の軸部111,121と、該軸部の先端側に取り付けられた摘み部113,123と、第1,第2の端子110,120の軸部111,121間に接続された短絡プラグ130を外れないように付勢する弾性部材115とを備えている。摘み部113,123が一方向に回されることにより、弾性部材115によって短絡プラグ130が第1,第2の端子110,120から外れないように接続されていることを確認する目印Mが短絡プラグ130に設けられている。短絡プラグ130は、第1の短絡片131と第2の短絡片132とに分割されている。 (もっと読む)


【課題】発生した磁界の影響を抑制することが可能な分岐コネクタ、及びこれにプラグが複数個接続されて構成される情報伝送装置を提供すること。
【解決手段】一対の信号線のうち一方に接続されたプラグ側コンタクト部材に接続される第1のコンタクト部材と、一対の信号線のうち他方に接続されたプラグ側コンタクト部材に接続される第2のコンタクト部材と、コイル及び抵抗を有し第1のコンタクト部材に一端が接続された第1のフィルタ部と、コイル及び抵抗を有し第2のコンタクト部材に一端が接続された第2のフィルタ部と、を有する複数の接続ユニットと、各接続ユニットにおける第1のフィルタ部及び第2のフィルタ部の他端が接続された基板等を備え、第1のフィルタ部のコイルと、第2のフィルタ部のコイルは、軸方向のなす角度が略直角であることを特徴とする、分岐コネクタ。 (もっと読む)


【課題】高い防水性能を発揮できるようにする。
【解決手段】コネクタは、合成樹脂製のハウジング10と、ハウジング10に貫通された細長いタブ31を有する端子金具30と、端子金具30の外周を全周に亘って包囲するシール部材40とを備え、タブ31には、電線52に接続された雌形端子50が接続されるようになっている。シール部材40は、流動状態のゴム材料を充填して固化させる三色成形法により成形され、弾性復元力を有し、合成樹脂材料と金属材料に対する接着力を備えている。 (もっと読む)


【課題】真空装置における配線作業の作業効率を向上可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空装置の配線に用いるコネクタユニット1であって、当該真空装置本体2に着脱自在に装着可能な配線用基盤3と、配線用基盤3上に、装置側端子台4、第1の外部装置側端子台5A、第2の外部装置側端子台5Bが設けられている。装置側端子台4、第1の外部装置側端子台5A、第2の外部装置側端子台5Bは、複数の端子部41、51、54を有し、当該端子部41、51、54と電気的に接続され且つコネクタ付きケーブルと接続可能なコネクタ接続部を有する。装置側端子台4、第1の外部装置側端子台5A、第2の外部装置側端子台5Bは、それぞれ着脱自在の端子間ケーブル45によって端子部41、51、54同士が電気的に接続可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの隣接する正極と負極を着脱容易に接続するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング1、リッドハウジング2、固定コンタクト3、可動コンタクト4、引張りコイルばね5、及び作動カム6を備える。ハウジングは、正極8a及び負極8bが挿入可能な一対のスリット開口11a・11aを底部に開口する。固定コンタクト3の一対の第1接触片3b・3bは、正極8a及び負極8bの一方の面に接触する。リッドハウジング2は、ハウジング1に嵌合する。リッドハウジング2をハウジング1に挿入すると、作動カム6は、引張りコイルばね5に抗して可動コンタクト4を移動させて、正極8a及び負極8bを介して、一対の第2接触片4b・4bを一対の第1接触片3b・3bに押圧する。 (もっと読む)


【課題】ハーネス接続部材用組立用具により、スルーピンをハーネス接続部材中への挿入を確実に行う。
【解決手段】複数個の電線端子を装着し、スルーピン5を途中まで挿入したハーネス接続部材Tを保持部材20の昇降部22上に位置決めする。押圧部30のハンドル31を操作して旋回レバー36を旋回してハーネス接続部材Tの上方から、ワークホルダ35によりハーネス接続部材Tを下方に押し込むと、スルーピン5は保持部20中の押込ピン28に当接し、ハーネス接続部材Tの下降に伴いスルーピン5は、ハーネス接続部材Tの電線端子のスルーピン挿入孔内に押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】端子の姿勢を適切に維持してコネクタ相互の接続を確実なものとすることができ、低背化及び小型化することができ、構成が簡素で、部品点数が少なく、製造が容易で、コストが低く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】第1ハウジングに装填された一対の第1端子を備え、基板の表面の端に表面実装される第1コネクタと、絶縁性材料から成る第2ハウジングと、第2ハウジングに装填され、各第1端子と接触して第1端子同士を導通させる第2端子とを備え、嵌合面が第2端子の延在する方向に対して交差する方向に延在し、第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを有するループコネクタであって、第2ハウジングは第2端子を収容する第2端子収容凹部を備え、第2端子は、一対の端子本体と各端子本体を連結する連結部とを備え、第2端子収容凹部内に圧入されると、端子本体が連結部に対して直交する。 (もっと読む)


【課題】通信線に接続する分岐コネクタの設置面積を減少できるように改良する。
【解決手段】コネクタハウジング10内に、多極の大型コネクタと接続する大型分岐接続部Dと、該大型コネクタより極数が少ない小型コネクタと接続する小型分岐接続部Eとを設けたハイブリッド型とし、大型分岐接続部Dは、大型コネクタ嵌合部12と、該大型コネクタ嵌合部に嵌合される大型コネクタの端子と接続する分岐接続パターンを設けている基板と、該基板の各分岐回路に実装するフィルタ回路を構成する複数のチップ素子とを備える一方、小型分岐接続部Eは、小型コネクタ嵌合部22と、該小型コネクタ嵌合部に嵌合される小型コネクタの端子と接続するジョイントバスバーを備え、大型コネクタ嵌合部と前記小型コネクタ嵌合部は同一側面に区分けして開口し、または一側面に大型コネクタ嵌合部を開口すると共に他側面に小型コネクタ嵌合部を開口している。 (もっと読む)


【課題】短絡状態を解除する際の解除動作の信頼性を向上する。
【解決手段】第1ハウジング20には、対をなす両端子金具100とショート端子40との間を開放してショート端子40の両端子金具100への接点部が進入する開口部31と、開口部31の後方に位置し、両端子金具100とショート端子40との間を仕切る壁部32とが設けられている。第2ハウジング60には、両端子金具100とショート端子40との接触状態を解除する解除部79が設けられている。ショート端子40は、開口部31を介してショート端子40の接点部47と両端子金具100とが互いに接触することで両端子金具100を短絡状態に保持する短絡位置と、この短絡位置から両ハウジング10、60の嵌合の過程で解除部79に押し込まれて後退させられ、接点部47が壁部32に乗り上がることで短絡状態を解除する短絡解除位置とに移動可能とされている。 (もっと読む)


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