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国際特許分類[H01R31/08]の内容

国際特許分類[H01R31/08]に分類される特許

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【課題】部品点数の削減による材料コストの削減を図りながら、外力に対する強度が高く、端子保護強度が高いバスバーを提供する。
【解決手段】複数の電線の端末にそれぞれ取り付けられたメス端子14を電気的に接続するバスバーAであって、メス端子14の少なくとも一部に接触するようにメス端子14を内部に収容する端子収納筒11と、端子収納筒11を連結するキャリア12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配線分岐における電線圧着箇所を集約化でき、同時に圧着工具も何種類も使用することがなく、適正な工具1種類でもって製作が可能である配線分岐用コネクタを提供すること。
【解決手段】着脱可能な絶縁材からなる第1のコネクタおよび第2のコネクタ部を備え、前記第1のコネクタ部には、導電性材からなる中継コネクタ接続子と該中継コネクタ接続子の2つの接続用長穴に装着される電線用第1、第3の中継ピンコンタクトが設けられ、前記第2のコネクタ部には、電線用第2の中継ピンコンタクトが設けられ、前記第1の中継コネクタ接続子の接続用長穴に前記第2のコネクタ部の第2の中継ピンコンタクトを挿入したとき、前記中継ピンコンタクトに接続された第1、第2、第3の電線が分岐配線される構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電線どうしを電気的に接続することができ、安価に製造できるジョイント部材を提供すること。
【解決手段】ジョイント部材10は、導電性金属板により形成され筒状に変形されて、並列に配置された複数の電線11,11に跨って外装される本体12と、本体12における電線延在方向Aの両端部にそれぞれ形成され電線11,11に向けて折り曲げ可能な爪部14と、本体12における電線延在方向Aと直交する方向の両端部にそれぞれ形成された連結部と、を備えている。本体12は、電線11,11に外装された状態で連結部どうしを係合させることで電線11,11を包囲した状態で両端部が連結され、連結後に爪部14を電線11,11に向けて折り曲げて電線11,11に食い込ませることで、爪部14が電線11,11内の導体と電気的に接触する。 (もっと読む)


【課題】フェライト・プレートのインピーダンス特性を所望の数値に調整することができる多重通信用ジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】インナーハウジング42は、プレート収容室を画成する内側面が端子27によって貫通されたフェライト・プレート23をその側面から押圧することによってフェライト・プレート23のインピーダンス特性が所望の数値に調整されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングへのインサート成形に起因するフェライト・プレートの変形を防止して、透磁率低下による多重通信用ジョイントコネクタの特性劣化を抑制し、伝送される波形ひずみを改善することができる多重通信用ジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】複数の相手方コネクタとそれぞれ嵌合するための複数のコネクタ嵌合部22が形成されたコネクタハウジング21と、コネクタ嵌合部22内に突出するようにコネクタハウジング21に配置され、且つ相手方コネクタがコネクタ嵌合部22に嵌合した際に該相手方コネクタの相手方端子に接触して電気的に接続する端子27と、端子27によって貫通されるようにコネクタハウジング21内に配置されたフェライト・プレート23と、端子27によって貫通されたフェライト・プレート23を覆うようにコネクタハウジング21内に配置された弾性部材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアース用電線を含むワイヤハーネスをアース部位に接続するアース用ジョイントコネクタの占有スペースの削減を図ることが可能なアース接続装置およびワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】アース接続装置は、ワイヤハーネスに含まれる複数のアース用電線を車両内の壁面上に設けられたアース部位に配置された第1および第2のアース用ジョイントコネクタJC1、JC2を備えている。第1および第2のジョイントコネクタJC1、JC2は、各アース用電線の端末に装着される複数の電線用端子20と、アース用導体30、130と、これを保持するコネクタハウジング40とを備える。第1および第2のアース用ジョイントコネクタJC1、JC2の第1および第2のコネクタハウジング40、140が、壁面上において重ね合わせて配置されている。しかも、アース用導体30、130のアース側端子部34、134同士が積層して配置されている。 (もっと読む)


【課題】電源側バスバーとアース側バスバーとの間にコンデンサが設置されたジョイントコネクタであって、コネクタハウジング内に耐湿のために充填する樹脂の流出が防止されたジョイントコネクタを提供すること。
【解決手段】電源側バスバーとアース側バスバーとコンデンサとを収容するコネクタハウジングの複数の端子圧入部の各々に薄壁を形成し、電源側バスバーの端子およびアース側バスバーの端子が端子圧入部の薄壁を突き破って圧入されている構成とする。突き破られた薄壁が複数の端子の外周表面に接触して、端子圧入部と端子との間の隙間が埋められるので、コネクタハウジング内に樹脂を充填したときに端子圧入部と端子との間から樹脂が漏れるのが防止される。 (もっと読む)


【課題】ジョイントコネクタにおいて、コネクタ内部に浸入した水分がキャビティ間で移動することを確実且つ安定的に阻止してシール性を高めると共に、構成を簡素化することによって小型化を図る。
【解決手段】ジョイントコネクタ10は、複数(例えば6本)のフレキシブルケーブル12に接続された接続端子14を有する第1コネクタ16と、該第1コネクタ16に対して嵌合される第2コネクタ18とから構成され、前記第2コネクタ18が、樹脂製材料からなる第2ハウジング44と、該第2ハウジング44の内部に保持される複数のバスバー46a〜46cと、前記第2ハウジング44の一端部に設けられるシール部材48とからなる。このシール部材48は、第2ハウジング44の一端部に設けられた凹部50内に設けられ、該凹部50内において断面U字状に形成されたバスバー46a〜46cの接続部56の近傍を保持している。 (もっと読む)


【課題】端子金具の圧入部分の間で亀裂が入るのを未然に防止する。
【解決手段】相手コネクタとの嵌合凹部21Aの奥面となる中間壁23には、ジョイント端子10におけるタブ12が圧入される圧入孔28が一列に並んで設けられる。同圧入孔28の列設領域の上下両側には肉抜き部形成領域32Mが設定されるが、同領域32Mのうち、並び方向において隣り合う圧入孔28同士の中間位置の上下に対応する位置では、肉抜き部が設けられることなくハウジング20を形成する合成樹脂材料が連続した材料連続部35が設けられる。タブ12が圧入孔28に圧入される際、左右の圧入孔28の間の樹脂材に対して左右両側から圧縮力xが作用するが、両圧入孔28の中間位置の上下両側は材料連続部35となっているから、肉抜き部30がある場合と違って上下方向の引張力は作用せず、その結果、両圧入孔28の間の樹脂材に亀裂が入ることが防止される。 (もっと読む)


【課題】第1の電線の端末以外の部位に第2の電線の端末を接続する場合に、短時間で簡単に接続作業を行う。
【解決手段】ジョイント端子1は、第1の電線を圧接可能な圧接端子部4に筒状の雌端子部5を連設してなる本体端子2と、第2の電線の端末に接続可能で、雌端子部5に差し込み結合される筒状の雄端子3,3と、を含み、第1の電線の端末以外の部位を圧接端子部4に圧接する一方、第2の電線の端末に雌端子3を接続し、雌端子3を雌端子部5に差し込み結合することで各電線同士が接続される。 (もっと読む)


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