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国際特許分類[H01R31/08]の内容

国際特許分類[H01R31/08]に分類される特許

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【課題】ジョイントコネクタをワイヤハーネスの幹線外周に簡単に固定できる取付部品を提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタの収容部を設けた上面開口のボックス状の固定台座を備え、該固定台座の下面にバンド通し枠を突設し、該バンド通し枠に通す締結バンドをワイヤハーネスの外周に巻き付けて締結固定できるようにし、かつ、前記収容部の周壁の一辺にジョイントコネクタに接続される電線の引出口を設けると共に、他の周壁のうち少なくとも2辺の周壁の内面上部から前記収容部に突出する固定爪を突設し、該固定爪と収容部の底壁との間に前記ジョイントコネクタの厚さ以下の隙間をあけ、前記固定爪を撓ませて前記隙間に押し込まれる前記ジョイントコネクタの周縁部を前記固定爪で位置決め固定できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】同一種類のコネクタモジュールを積層化することにより、一つのコネクタモジュールに多くの電装機器を接続することを可能としたコネクタモジュールの多層化構造を提供する。
【解決手段】第1コネクタモジュール11は、第1の側面M1より複数の接続用端子11aが突起し、且つ、3本の電線13と接続される。また、第1コネクタモジュール11の上面には、電線13を通すための溝部20、及び溝部20内に設けられて電線13と電気的に接続する圧接端子14が設けられる。そして、第1コネクタモジュール11と同一の第2コネクタモジュール12を用意し、双方のコネクタモジュールを、それぞれ設けられた溝部20間に電線13が通るようにして積層する。 (もっと読む)


【課題】サービスカバーをケースに取り付ける際の芯ずれを吸収する。
【解決手段】本発明の機器用コネクタ10は、サービスホール22を塞ぐようにしてケース20に取り付けられるサービスカバー30と、ケース20の内部に配設され、端子台40に設けられた装着凹部42の内部に装着されたケース側コネクタ60と、サービスカバー30と一体に設けられ、同サービスカバー30がケース20に取り付けられることで待受け状態にあるケース側コネクタ60に接続されてインターロック回路を構成するカバー側コネクタ50と、待受け状態にあるときにはケース側コネクタ60と装着凹部42の内壁との間にクリアランスCLが確保されるようにケース側コネクタ60を保持する一方、クリアランスCLが変動した場合には待受け状態に戻すようにケース側コネクタ60を付勢する可撓片65とを備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化と製造コストの低減とを図ることができるハウジング及びジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】圧着端子21が挿入される端子収容室12を圧着端子21の挿入方向Xと直交する幅方向Yに間隔をおいて複数形成したジョイントコネクタ1のハウジング11であって、幅方向Yにおいて隣り合う二つの端子収容室12間を仕切る仕切り壁13に、圧着端子21の挿入口15から挿入方向Xに沿ってスリット16が形成されており、スリット16は、仕切り壁13により仕切られる二つの端子収容室12にそれぞれ挿入した二つの圧着端子21の、互いに接触する端子係合部22が位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】インナハウジングがアウタハウジングに誤挿入されることを確実に防止するジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、端子金具3と、前記端子金具3を保持するインナハウジング5と、前記インナハウジング5を収容するアウタハウジング4と、備え、前記インナハウジング5には、当該インナハウジング5が前記アウタハウジング4内に収容される際の挿入方向Xに対して後方側に、誤挿入防止突起22が設けられ、かつ、前記アウタハウジング4には、前記インナハウジング5が当該アウタハウジング4内に適正挿入されて収容された位置で、前記誤挿入防止突起22に係止する係止部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フェライトを貫通する針状端子部の間隔を既存の汎用コネクタの端子間隔と同じ間隔とし、前記既存の汎用コネクタに電気的に接続できる汎用性を備え、小型化されたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、フェライトコア10が設けられた端子金具3と、前記端子金具3が収容されたコネクタハウジング2と、を備えており、前記端子金具3は、バスバ28と、前記バスバ28の長手方向に間隔を空けて当該バスバ28から延長された複数本の針状端子部29と、を備え、前記フェライトコア10は、前記針状端子部29の基端部29a側に設けられた第一フェライトコア10aと、前記針状端子部29の中間部29b側に設けられた第二フェライトコア10bと、を備え、かつ、前記第一フェライトコア10aと前記第二フェライトコア10bとが、前記複数本の針状端子部29のそれぞれに交互に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに組み付けられた端子金具の組付状態を容易に確認でき、当該端子金具をハウジングに高い取付精度で固定できるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、櫛形状に形成された端子金具3と、函状に形成され且つ前記端子金具3と嵌合する底面部5が設けられたコネクタハウジング2と、を備え、かつ、前記底面部5には、当該底面部5に前記端子金具3が嵌合された際に、当該端子金具3の嵌合状態が検査される検査用孔43,44,53が設けられている (もっと読む)


【課題】インナハウジングをアウタハウジング内に強固に固定して組付精度を向上し、且つ、簡易な構成のジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、端子金具3と、前記端子金具3を保持するインナハウジング5と、前記インナハウジング5を収容するアウタハウジング4と、を備えており、前記アウタハウジング4は、前記インナハウジング5を収容するインナハウジング収容室38を備え、前記インナハウジング収容室38には、前記アウタハウジング4の剛性を高める溝部8が設けられ、かつ、前記インナハウジング5には、前記溝部8内を摺動する摺動突条33と、前記摺動突条33に設けられ且つ前記溝部8内を押圧する押圧突起27と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】短絡バーを紛失することが防止され、操作性の良好なトリップロック端子を提供すること。
【解決手段】トリップロック端子は、端子部12と短絡バー50とを有する。端子部12は、一対の端子12a、12bを有し、一対の端子12a、12bは一対の棒状端子を有する。短絡バー50は、一端58aが、一対の棒状端子の内の一方の棒状端子18bに、この棒状端子18bと電気的接続状態を保ちつつ回動可能に取り付けられ、一対の棒状端子18a、18bの短絡状態は、短絡バー50の回動動作によって短絡バー50の他端58bが他方の棒状端子18aに接続されることで為され、一対の棒状端子18a、18bの開放状態は、短絡バーの回動動作によって、短絡バー50の他端58bを他方の棒状端子18bから離隔させることで為される。 (もっと読む)


【課題】別の部材を用いることなく、端子の保持力を向上させるとともに端子の半挿入を検知する。
【解決手段】端子収容室11aの上方にはランス13が設けられ、端子収容室11bの下方にはランス14が設けられている。端子20が端子収容室11a,11b内に完全挿入された状態において、ランス13,14は、端子20の係合部20aに係合し、端子20を保持する。雌コネクタ1を雄コネクタ2に完全嵌合したとき、ハウジング30の上壁32に設けられたリブ36は、ランス13が上方に向けて撓まないように、ランス13とともに端子20を上方から保持する。ハウジング30の下壁33に設けられたリブ37は、ランス14が下方に向けて撓まないように、ランス14とともに端子20を保持する。 (もっと読む)


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