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国際特許分類[H01R31/08]の内容

国際特許分類[H01R31/08]に分類される特許

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【課題】安価に製造することができ、容易に分解することができるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1Aは、同一形状の2つの分割ハウジング20Aで構成され複数の雌端子を収容するハウジング2Aと、雌端子同士を互いに電気接続するバスバ4と、分割ハウジング20A同士を固定する固定手段とを備えている。バスバ4には、本体部41と、本体部41の互いに対向する二辺から延設され各雌端子と接続する複数の雄端子部42とが設けられている。分割ハウジング20Aには、複数の端子収容部21と、複数の端子収容部21に連通するとともにこれら端子収容部21と反対側に開口部23aが形成され、本体部41の半分を収容するバスバ収容部23とが設けられている。前記固定手段は、雄端子部42に設けられた突起43であり、突起43が分割ハウジング20Aに係止することにより分割ハウジング20A同士が固定される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができ、ジョイント部のジョイント部収容部への取り付け作業を容易に行うことができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱10は、ケース1を備えている。このケース1には、バスバ4が差し込まれるバスバ収容部2と、電線5のジョイント部6が圧入されるジョイント部収容部3と、が設けられている。バスバ収容部2は、互いの間にバスバ4を位置付ける一対の収容壁20で構成されている。ジョイント部収容部3は、一対の収容壁20の上端からそれぞれ延設された一対の延設壁30で構成されている。一対の収容壁20及び一対の延設壁30には、バスバ4の厚み寸法の間隔をあけた小幅部21,31と、小幅部21,31よりも大きい間隔をあけた大幅部22,32と、が設けられている。また、ジョイント部6は、一対の延設壁30の大幅部32に圧入される。 (もっと読む)


【課題】外径寸法が異なる複数種のジョイント部を簡単に取り付けることができるジョイント部収容部を有し、小型化を図ることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱10は、ケース1を備えている。このケース1には、バスバ4が差し込まれるバスバ収容部2と、電線5のジョイント部6が圧入されるジョイント部収容部3と、が設けられている。バスバ収容部2は、互いの間にバスバ4を位置付ける一対の収容壁20を備えている。一対の収容壁20には、バスバ4の厚み寸法の間隔をあけた小幅部21と、小幅部21よりも大きい間隔をあけた大幅部22と、が設けられている。ジョイント部収容部3は、大幅部22の上端からそれぞれ延設された一対の延設部30で構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の階層ブリッジは挿入を非常に慎重に行わなくてはならなかった。また端部を接続する工程は高価であり失敗も発生しやすかった。さらに別の階層ブリッジは各階層において接触させるための1以上の弾性アームを備えるため、挿入時に各階層においてが引っかかりが生じてしまう。上記課題を解決するコネクタを提供する。
【解決手段】締着部において互いに重なるように設けられた2つのコンタクト部を電気的に接続させる階層ブリッジに関する。階層ブリッジは、互いに重なって配置されている2つのコンタクト部を電気的に接続させるための導電部(3)と、挿入を可能とし締着を確保する弾性部(4)とを備える。導電部(3)及び弾性部(4)が、一体に形成されている。また、本発明は階層ブリッジを製造する方法を提案し、方法は、1つの部分として形成される階層ブリッジの金属素材片を、金属材料を打ち抜くことにより形成する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ単体で取り扱った場合に接続バーが不用意に変形することを防止する。
【解決手段】相手の挿入側コネクタ10が嵌合される前面開口の受入室25を備えたホルダ21と、挿入側コネクタ10に整列して収容された複数の相手端子とそれぞれ接続される接続バー42を基板41上に突設してなる接続バー集合体40とを備え、接続バー集合体40が、各接続バー42を受入室25の奥の仕切壁22を貫通して受入室25内に突出させた形態でホルダ21の背面側に装着可能とされた受入側コネクタ20において、接続バー集合体40が、各接続バー42の先端が受入室25に突出する手前に留まる形態でホルダ21の装着室30に対して仮保持可能とされている。 (もっと読む)


【課題】コストを極力抑えつつ、容易に接続することができるジョイントコネクタ及び容易に配線することが可能なジョイントコネクタの配線方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス23の幹線23aから引き出された電線15に接続されるジョイントコネクタ11Aであって、幹線23aにおける電線15の引出部分Aを保持するプロテクタ部21と、幹線23aから引き出された電線15の端部に接続されるコネクタ27が接続可能なレセプタクル部33とが一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストを極力抑えつつ、容易に接続することができるジョイントコネクタを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス23の幹線23aから引き出された電線15に接続されるジョイントコネクタ11Aであって、幹線23aにおける電線15の引出部分Aを保持するプロテクタ部21と、幹線23aから引き出された電線15の端部に接続されるコネクタ27が接続可能なレセプタクル部33とが一体に設けられ、プロテクタ部21には、複数の幹線23aが導入され、レセプタクル部33は、プロテクタ部21へのそれぞれの幹線23aの導入方向の交差箇所Xに面しない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高密度にジョイント回路を設けることができるジョイントコネクタを安価に提供できるようにする。
【解決手段】表面にメスコネクタを嵌合するコネクタ嵌合部を設けたコネクタハウジングと、前記コネクタハウジング内に収容固定される絶縁樹脂板と、前記絶縁樹脂板に所要間隔をあけて固定され、表面側に向かって突出する複数のオス端子と、前記絶縁樹脂板の表面に載置し、所要の前記オス端子を接触させて貫通させる端子穴を設けたジョイントバスバーを備え、前記ジョイントバスバーは前記絶縁樹脂板の表面に互いに非接触で且つ重なることなく配置する複数枚からなり、前記コネクタ嵌合部に嵌合するメスコネクタのメス端子を前記オス端子と嵌合してジョイント回路を形成する構成としている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、端末以外の電線の途中においても極めて容易に多数本の電線同士を導通接続させることが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】電線15が接続される複数のジョイント端子14を備え、ジョイント端子14同士が互いに接合されることにより、ジョイント端子14に接続された電線15の導体15aが互いに導通されるコネクタであって、ジョイント端子14は、電線15を保持する配線スペースSと、配線スペースSに押し込まれる電線15に食い込んで導体15aへ導通接触する圧接刃25と、一側部に設けられたタブ32と、他側部に設けられてタブ32が嵌合される接合孔38とを備え、ジョイント端子14の接合孔38へ他のジョイント端子のタブ32を嵌合させることにより、複数のジョイント端子14同士が側方へ並列に接合されて導通されること。 (もっと読む)


【課題】ジョイントコネクタの構成部品の点数削減による材料コストの削減を実現できる端子、及びその端子を用いたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】端子接続片3aと、端子接続片3bと、端子接続片3aの一部を、バスバー構成端子2Aの先端に向けて折り曲げることにより形成されたばね片4aと、端子接続片3bの一部を、バスバー構成端子2Aの先端に向けて折り曲げることにより形成されたばね片4bと、を備え、端子接続片3aとばね片4aは、バスバー構成端子2Bの一部を挟持し、端子接続片3bとばね片4bは、バスバー構成端子2Cの一部を挟持する。 (もっと読む)


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